穴があったら入りたい…職場LINEへの恥ずかしい誤爆7選

コクハク編集部
更新日:2021-04-17 05:54
投稿日:2021-02-07 06:00
 連絡ツールとして生活に欠かせないLINEですが、似たようなアイコンだと、つい間違えて送信してしまうこともありますよね。でも、絶対に避けたいのが職場LINEへの誤爆……! 職場ではよそ行きの顔をしているため、家族や彼氏への誤爆とは違って恥ずかしさも倍です。しかも、内容によっては生活に大きな支障が出ることも……。
 今回は、ついつい誤爆してしまった、穴があったら入りたい内容をご紹介します。

職場LINEに誤爆した恥ずかしい内容7選

1. 職場LINEと自分のメモ用LINEを間違えて誤爆

 LINEには「Keepメモ」など、自分1人用のトークも作ることができるため、メモ用LINEとして使っている人も多いですよね。

 きっと、アイコンが似ていたのでしょう。見事に職場ラインに、マイ買い物リストを送ってしまいました。この誤爆LINEを職場のトークルームに送ってしまった女性は、悔やんでも悔やみきれなかったはずです。

2. 彼氏への悪口を誤爆

 彼氏へ送るはずの不満を、職場LINEに入れてしまった誤爆です。職場で周りに良い顔をしている人ほど、隠していた内面をさらけ出してしまうと辛いものがありますね。

 そして、彼女がプライベートでレトルトが2日続いたかどうかに関して、上司や同僚はまったく興味がないはず。言い訳するほど辛さが増すので、素直に謝罪に徹することをおすすめします。

3. 上司を馬鹿にしたLINEを誤爆

 絶対避けたいのが、上司に対しての誤爆。やっぱり言い訳をすると、痛々しいですよね……。ただ、この内容だと仕事内容に支障が出てしまいかねないので、言い訳するしかなかったのでしょう。

 しかも、身体的特徴をネタにされているとわかって、上司もきっと傷ついたはずです。人の悪口を送る時は、指差し確認が必須ですよ。

【あわせて読みたい】思わず赤面! うっかりやらかしたLINEのエッチな誤変換10選

4. 場違いなスタンプを誤爆

 こちらの誤爆LINEは、職場LINEでの会話中にスタンプを押し間違えてしまったようですね。しかし、よりにもよってこのスタンプ……。威圧的、かつ、ふざけたスタンプですが、笑って許してもらえたことを祈るばかりです。

5. プライベートを晒して誤爆

 友達へ送るはずのLINEを誤爆してしまったようです。しかも、コスプレが趣味ということがバレてしまいました。とはいえ、ミニオンのコスプレって、一体どこに行くのでしょうか? 次に顔を合わせづらいですね。

6. にゃんにゃん語で甘えて誤爆

 こちらの女性は、彼氏に送るにゃんにゃん語のLINEを職場に送ってしまったようです。素直に謝っていますが、にゃんにゃん語を使ってしまったあとは、時すでに遅しという感じです。ここは「送り間違えましたにゃん!」と、冗談っぽくやり過ごしてもよかったのかもしれません。(笑)

7. パパにおねだりしたつもりが誤爆

 こちらの女性は、バイトをしていないことにしてパパに洋服をおねだりしたつもりが、職場LINEに誤爆してしまったようです。しかも、現実はシフトにめちゃくちゃ入って稼いでいる様子。余計に恥ずかしいですね。上司も、思わず親心で彼女を心配したのでしょう。まさに、穴があったら入りたい誤爆LINEです。

職場への誤爆LINEはただただ恥ずかしい!

 誤爆LINEも家族や友達など、送る相手によっては笑って済ませてもらえることもあります。でも、職場LINEに誤爆してしまった場合、多くの人は職場用の顔があるため、ただただ恥ずかしい思いをしてしまうのが現実。

 ましてや、その後の職場での関係性に影響してしまう恐れもあるため、ぜひ、LINEを送る際には、今一度アイコンとトーク名を確認するようにしましょうね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


親を嫌いになってもええやん? 40女が手放せた“無理と我慢”
 早いものでもう2月。新年をきっかけに、今年こそは! と決意を新たにした方も多いのではないでしょうか。  筆者もそのう...
コミュ力ゼロ、ママ友関係が苦痛でしかない…テッパン切り口&対処法
 子育てをはじめるともれなくついてくるのが、たくさんの人間関係。保育園や学校、ママ友との交流の機会が多いので、コミュ力の...
愛しいおんにゃの子に猛アピール♡“たまたま”君の恋の行方は
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
悔やまれる添い乳よ…子育てが落ち着いた40代ママが語る育児後悔エピ
 子育て期間中は、何が正解なのかわからないまま日々育児と向き合わなくてはなりません。しかも、子供によって成長の速さも性格...
世界的にフラワーバレンタインが来てる!愛の告白より感謝を伝える日に
 立春(2月4日)を迎え、暦の上では春。ですが、この記事を書いている最中にもテレビ画面には「本日関東地方は雪」ニュースが...
入籍お知らせで赤っ恥!させていただきますはダメ、巷でよく聞く変な敬語
 日本語って本当に難しいですよね! 中でも、日本人ですら間違えてしまうのが、敬語です。    案外、正解を知っている...
飛び立つのは怖いけど…いくつになっても思い切りって大事
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
“万年毛玉ジャージ”のママ友ん家がレベチ!良くも悪くもドン引きしたエピ
 人は見かけでは判断できません。特に、相手の本当の部分が垣間見えるのが「家の中」です。  いつも綺麗な人なのに家がすご...
朝寝坊にイチャイチャバレ…夫の実家に帰省した時の“珍”失敗談4つ
 結婚すると、長期休みや年末年始に夫の実家に帰省する人が多いですよね。そして、夫の実家への帰省中に、夫の家族から引かれる...
発達障害児の長男 児童精神科で勧められた「プレイセラピー」を受けたら
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
ちょいワルと見せかけて…実はおしゃべりな“たまたま”にキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
鉄橋の間をゴーゴーと風が通ってゆく…ここは夢と現実の境目
 鉄橋の間をゴーゴーと風が通ってゆく。眼を閉じて、橋と共に吹き飛ばされる自分を想像してビクッとする。  と思ったら...
太陽のように明るく!「娼」の成り立ち、知っていますか
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ソロウエディングってなに? 痛いとは限らない意外なメリットと注意点
 最近流行っている「ソロウェディング」をご存知ですか? ソロウェディングは、一人で結婚式を挙げたり、ドレスを着たウェディ...
中途入社ちゃん「ご迷惑では ご都合は ご連絡は」接客AIか?気遣いすぎ
 人への気遣いは大切。まったく気を遣わなければ、ギクシャクしたり口論になったりするため、最低限の気遣いは必要でしょう。 ...
新しいことに挑戦してみよう! 40代からのおすすめ習い事6選
 40代になって、「何か新しいことに挑戦したい」と感じる人は多いようです。でも、いざ習い事を探してみると、たくさん種類が...