恋愛が長続きしない女性の5つの特徴&長続きさせるポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-02-16 06:08
投稿日:2021-02-16 06:00
 彼氏はすぐにできるのに、なぜか一つの恋愛が短命に終わってしまう人がいます。そんな人は、「本当は、長続きする恋愛がしたいのに……」と、密かに悩んでいるのではないでしょうか? そこで今回は、恋愛が長続きしない女性の特徴や、長続きさせるポイントをご紹介します。

彼氏はできるのに…恋愛が長続きしない女性の5つの特徴

 彼氏ができても短期間で別れてしまう人の中には、「運命の人ではなかった」と、相手のせいにしている人もいるでしょう。でも、もしかすると、その原因はあなたにあるかもしれませんよ。まずは、恋愛が長続きしない女性の特徴を見ていきましょう。

1. 恋愛に刺激を求めている

 恋愛経験が豊富な人の中には、恋愛のドキドキ感やワクワク感を楽しんでいる人もいるでしょう。確かに、付き合い立てのドキドキ感は新鮮で魅力的なものです。

 しかし、そういった刺激ばかりを求めすぎると、付き合いが安定した頃に飽きることになります。その結果、早い段階で自分から別れを切り出すことになるでしょう。

2. 性格より外見重視

 人を好きになる理由やタイミングは、人によって異なります。じっくりと友達付き合いをしてから「好き」という恋愛感情が生まれる人もいれば、「見た目がタイプ」と一瞬で恋に落ちる人もいるでしょう。

 実は、恋愛が長続きしない女性は、外見重視の人が多い傾向にあります。そのため、付き合ってみたら「思っていた人と違った」と感じ、早々に別れにつながってしまうのです。

3. 過度な期待をしている

 恋人や結婚相手には、さまざまな希望や理想を抱いてしまうもの。しかし、これはあくまでも理想であり、すべてを叶えてくれる相手はいないと、多くの女性が気づいているのが現実です。

 しかし、恋愛が長続きしない女性は、自分の希望や理想を相手に押し付け、過度に期待してしまいます。相手が思い通りに対応してくれないと幻滅し、気持ちが冷めてしまうこともあるでしょう。

4. 悪いところばかり目についてしまう

 誰だって、長所もあれば短所もあるもの。でも、恋人に対して完璧を求めるのも、恋愛が長続きしない女性の特徴です。いざ交際がスタートしたら、悪いところばかり目についてしまい、良いところを見ようとしません。気づけば、好きだったはずの相手を嫌いになってしまうこともあります。

5. 彼に依存してしまう

 恋愛が長続きしない女性の中には、「いつも、彼に振られてしまう」という人もいるでしょう。そんな人は、恋愛依存の傾向の人が多いのではないでしょうか。

 彼中心の生活になってしまうような女性は、男性にとって「重い」もの。大人の恋愛はお互いの軸があってのことですから、生活を乱すような相手は恋愛・結婚相手として選ばれることはないでしょう。

恋愛を長続きさせるにはどうしたらいい? 5つのポイント

 今まで、恋愛が長続きしてこなかった女性は、「長続きする恋愛をしたい!」と思っているでしょう。しかし、今までと同じ恋愛をしていては、その願いは叶いません。叶えるためには、意識を変える努力が必要です。

1. 相手のことをちゃんと知ってから付き合う

 どんなに見た目がタイプの男性でも、価値観や気が合わなければ一緒にいても楽しいと思えません。当然、長続きする恋愛にはならないでしょう。

 まずは、相手をちゃんと見極めてから付き合いをスタートさせることが基本です! 見た目がタイプでも、内面までタイプとは限りません。どんな人なのか、長く付き合える相手なのか、付き合う前に見極めましょう。

2. コミュニケーション&スキンシップを欠かさない

 恋愛に限らず、人付き合いを長続きさせるためには、コミュニケーションが欠かせません。なんでも話してコミュニケーションをとっていれば、不安になったり、気持ちがすれ違うことを防げます。

 また、恋人としての関係を維持するためには、スキンシップも必須。スキンシップがあることで、何年付き合っていても異性としての意識を失わずに済むでしょう。

3. 常に感謝の気持ちを持つ

 ずっと憧れていた彼でも、恋人としての時間が長くなると、存在そのものが当たり前になってしまうものです。その結果、「ありがとう」の気持ちが薄れがち。これでは、お互いの存在を大切にしなくなってしまうでしょう。

 長続きする恋愛をするためには、常に感謝の気持ちを忘れないこと。あなたがその気持ちを忘れなければ、彼も同じようにあなたを大切にしてくれるはずです。

4. 相手に求めすぎない

 付き合いが長くなってくると、ついつい彼に「こうしてほしい」と求めてしまう人が少なくありません。しかし、彼はあなたの思い通りに動くロボットではないのです。

 恋愛を長続きさせるためには、彼に求めすぎない、期待しすぎないことが重要。どんなに好きな人でも、長く一緒にいる人でも、“他人”ということを忘れないようにしましょう。

5. 相手の考えや価値観を受け入れる

 誰だって、恋人には理想通りの人であってほしいと思うものです。見た目だけでなく、接し方や考え方まで自分の理想通りの人であれば、理想的な付き合いができるでしょう。

 しかし、これが成り立つのは妄想のみ! 彼にも考えや価値観があるため、時には意見がぶつかることも当然あります。そんな時、自分の意見を押し付けてばかりではなく、彼の意見や価値観も受け入れることが、本当の愛情かもしれません。

恋愛が長続きすれば結婚も見える♡ 恋愛上手になって幸せを掴もう

 恋愛が長続きしない人は、結婚話が出る前に別れることが多いため、「結婚なんて、夢のまた夢」と思っているでしょう。そんな状況を乗り越えるためには、恋愛に対する意識を変えていくことが必要ではないでしょうか。

 意識が変われば、自然と付き合い方も変わってきます。ぜひ、恋愛上手になって、幸せをつかんでくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


飲み会後に声が聞きたくなったの? かわいい猫系男子の脈ありLINE3選
 人懐っこい犬系男子に比べて、気持ちが読みづらい猫系男子。そんな男子に悪戦苦闘している女性も多いのではないでしょうか? ...
恋バナ調査隊 2023-06-25 06:00 ラブ
長すぎた春、「レスより心の距離がしんどい」と婚約破棄を目論む44歳男
「冷酷と激情のあいだvol.148〜女性編〜」では、婚約中の恋人・ユウジさん(44歳・仮名)とのセックスレスに悩み、この...
並木まき 2023-06-24 06:00 ラブ
婚約中の彼と気づけばセックスレス、結婚前から離婚ちらつく37歳の女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-24 06:00 ラブ
女友達の裏切り、彼を奪われたら手遅れよ…要注意!“恋愛猛女”特徴5つ
 恋愛に悩んだら、まずは女友達に相談するという人は多いはず。アドバイスがもらえたり、何となく安心するものですよね。しかし...
恋バナ調査隊 2023-06-23 06:00 ラブ
「ラブ トランジット」に夢中! 元彼とヨリ戻せる人・失敗する人の違い
 元彼とヨリを戻したい……! なかなか出会いがない毎日を送っていると、ふっとそんな願いを抱いてしまう時もあります。けれど...
内藤みか 2023-08-03 16:04 ラブ
「あなして」よりリアルかもしれません…“レス夫婦”間の切実LINE3選
 仕事や家事、育児に忙しい現代人にとって、夫婦のセックスレスは大きな問題になっているようです。特に妻的にはしたいけど、夫...
恋バナ調査隊 2023-06-22 06:00 ラブ
パートナーと喧嘩しない方法は?言葉の受け取り方が原因かも
 仲が良いカップルでも喧嘩が多いとストレスが溜まりますよね。 ちゃんと意見を言い合えている証拠だし、喧嘩するほど仲が良い...
若林杏樹 2023-06-21 06:00 ラブ
年イチ女子会、夫の「娘が発熱→なるはや帰宅」にイラっとした私の言い分
 私には年に一回、楽しみにしているイベントがあります。  子供を夫に預けて、女友達3人とホテルステイする日です。 ...
豆木メイ 2023-06-20 06:00 ラブ
【6月後半にベストな香りは?】オスとココロに効くフェロモンジャッジ!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-06-20 06:00 ラブ
実は伸びしろあり? マジでセンスが悪い彼氏を自分好みに変える方法
「それ、本気でセンスいいと思ってる?」と、言いたくなる気持ちはわかります。しかし、センスが悪い彼氏には自分のどこがセンス...
恋バナ調査隊 2023-06-20 06:00 ラブ
「離婚しなければ良かった」とならないために…“三行半計画”に必要なこと
 離婚大国といわれる日本では、3組に1組が離婚しているなんて説もあるくらい、多くの夫婦が別々の道を歩んでいます。でも離婚...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
「え、あなた誰!?」顔にタテ線入った“彼のキャラ変”にドン引きした話
 好きな人と恋人同士になれたら、超ハッピー! 付き合えた安心感から徐々に素を出したり気を使わなくなったりして、交際前と異...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
ドタキャンLINEくらった時こそ勝負!40代好感度爆上がりの神返信3選
 40代を超えると、なかなか男性とデートにこぎつけるのも難しくなってきますよね。さらにドタキャンでもされようものなら「ど...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
年下男子への上手な接し方♡ 恋愛対象外にさせない年上のメリットとは?
 年下男子を好きになったときは、接し方に注意すべき。なぜなら、彼よりも年上であることが魅力にも難点にもなるからです。 ...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
「義親とも家族になる自覚はあるのかな」50代男が抱く婚約者への疑心
「冷酷と激情のあいだvol.147〜女性編〜」では、交際1年で婚約をしたジュンイチさん(53歳・仮名)に対して、マザコン...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ
「私は介護要員なの?」53歳バツ無し婚約者のマザコン疑惑、動揺する女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ