実はモテる♡ ツンデレ女子の恋愛の特徴&男性が惚れる瞬間

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-02-25 06:00
投稿日:2021-02-25 06:00
 いつもクールで冷たく、たまにしか笑わない“ツンデレ女子”。男性の前でも媚びを売らないので、一見モテなさそうなのですが、実はツンデレ女子に弱い男性は多いそう。そこで今回は、そんなツンデレ女子の恋愛の特徴や、男性がデレデレになってしまう理由をご紹介しましょう!

男性がデレデレになる!? ツンデレ女子の5つの特徴

 まずは、男性の心を掴んで離さない、ツンデレ女子の特徴をご紹介しましょう!

1. 目が合うと目をそらす

 ツンデレ女子は、男性と目が合ってもすぐに目をそらしてしまいがち。冷たい目線でさっとそっぽを向かれてしまうため、一見、愛想がないと思われる気がしますが、媚びる女性が好きではないタイプの男性にとっては、クールな態度がたまらないそうです。

2. 特別な時以外、笑わない

 いつでもニコニコ笑っている女性とは反対に、ツンデレ女子は特別な時以外は笑いません。だからこそ、笑っているのを見かけた時に惹かれてしまう男性も多いようです。

 また、いつも笑顔の女性のほうが印象が良さそうですが、逆に「本音が見えない」という理由で、あまり笑わないほうが信頼できると感じる男性もいるでしょう。

3. 意見がはっきりしている

 ツンデレ女子は、嫌なことは嫌とはっきり意見を伝えます。人によっては、きつそうという印象を与えてしまいますが、「すぐに手に入らない女性」「思い通りにならない女性」というイメージが逆に男性の心を熱くするのかもしれません。

4. 感情が読めない

 ツンデレ女子はポーカーフェイスのため、何を考えているのか簡単には読めません。手のうちを明かさないミステリアスな魅力は「本当の彼女を知りたい!」という欲求を高めるため、気づけば虜になってしまったという男性も多いようです。

5. 褒めない

 すぐに褒めてくれる女性とは違い、ツンデレ女子は、めったなことがない限り男性を褒めません。ただし、本当にすごいと感じた時には、一言褒めてくれることも。このたまにしか褒めてくれないレア感が、男性にとっては「認められた!」という快感になるのでしょう。

男性がツンデレ女子と恋愛したがる理由は? 惚れる瞬間6選♡

 冷たいイメージのあるツンデレ女子ですが、「デレ」の部分こそ、男性を虜にしてしまうモテの魅力を持っています。そこで、男性がツンデレ女子に惚れる瞬間をご紹介しましょう!

1. ふとした瞬間に甘えてくる時

 いつも冷たいツンデレ女子が、ふとした瞬間に見せる弱さや女らしさがあります。いつも強がってクールな分、甘えてくる瞬間は最高に可愛く見えるのです。また、「自分だけにしか、こんな姿を見せない」と感じることで、男性の自尊心が満たされるのも惚れてしまう理由でしょう。

2. 強がっているのに弱さを見せてくれた時

 いつも強がっているツンデレ女子ですが、たまに垣間見える弱さに、男性の「守ってあげたい!」という本能が爆発してしまうことも。弱さを知った日から、普段の強がりが可愛らしく見えてきて、より惚れ込んでしまう男性も多いはずです。

3. 自分のことをぽろっと話してくれた時

 ミステリアスな仮面を被り、多くを語らないツンデレ女子は、いつも話をはぐらかして自分のことを話しません。でも時々、「本当は……」という本音を話してくれる時があります。

 その言葉が意外であればあるほど、ツンデレ女子に対する感情がどんでん返しして、虜になる男性もいるようです。

4. 興味なさそうな顔なのにすごく気にしてくれる時

 ツンデレ女子は、人に興味がなさそうなのに、困っている人のことを気にしたり、手助けしてくれる時があります。そういった態度を見た時に、ぐっときてしまう男性は多いでしょう。

 言葉で「大丈夫?」ということは簡単ですが、何も言わずにクールに助けるツンデレ女子の場合、優しさがより際立つのかもしれませんね。

5. 落とせそうと思ったのに冷たく突き放された時

 男性は、すぐに落とせる女性よりも、苦労して両思いになった女性のことを大切にする傾向があるようです。そのため、落とせそうと思っていたのに、ツンデレ女子に冷たく突き放されてしまうと、男性のプライドが刺激され、より思いが燃え上がります。

6. 絵文字のないLINEが届いた時

 実は、多くの男性はこまめな連絡が苦手です。そのため、女性からスタンプや絵文字たっぷりのLINEが届くと、引いてしまったり、プレッシャーになったりすることもあります。 

 その点、ツンデレ女子は、絵文字のほとんどないLINEを送ってくるため、男性としては気楽に過ごせる居心地のよい相手と感じるようです。

ツンデレ女子の恋愛の特徴は「9の冷たさと1の優しさ」♡

 その人の9割を占めるイメージがあったとして、時々見せる真逆な1割のイメージは、鮮烈に印象に残ります。皮肉なことですが、いつも優しい人がふとした瞬間に冷たい面を見せると「本当は冷たい人」と感じるもの。

 その点、ツンデレ女子は、冷たいと思っていたけれど「本当は優しい人」という印象を与えるため、男性の心を掴んで離さないのかもしれませんね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【漫画】うっわ~女物の靴…弟に追い出された夜、ドSな上司との運命の歯車が回り始めた『授かり疑似婚』#1
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
「訴えられる…」女装子の妻に“レズビアン”関係がバレる? 不倫の終わりは略奪か、それとも #3
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった女装バーで、女装が趣味の直樹さん(43歳エンターテイ...
蒼井凜花 2025-05-30 06:00 ラブ
梅宮アンナは大病を経験した“しびれ仲間”と再婚…「いたわり婚」がブームの予感
 梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
内藤みか 2025-05-29 06:00 ラブ
早めに逃げて! モラハラ夫、3つの常套句。卑劣な行為は母親の影響か?
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
彼とのスキンシップが面倒。性欲が低いのはおかしいですか?(46歳・会社員)
 46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
植草美幸 2025-05-26 06:00 ラブ
ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ