“軽い女”だと思われる人の共通点&そう思われないポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-18 06:00
投稿日:2021-03-18 06:00
 誰だって異性からどう見られているのかは気になるものですが、女性の場合、“軽い女”なんて思われるのは避けたいものですよね。しかし、自分ではそんなつもりがなくても、「軽い女だな」だと男性から思われてしまう人もいます。そこで今回は、軽い女と思われる人の共通点や、そう思われないためのポイントをご紹介します。

「軽い女だな」と男性から思われる人の6つの共通点

軽い女認定される人の特徴は(写真:iStock)
軽い女認定される人の特徴は (写真:iStock)

 男性視点で見ると、「気軽に誘えない相手だな」と思わせる女性もいれば、「この子は軽そうだからOKだろう」と思われてしまう女性もいます。女性であれば、やはり前者でありたいものですよね! そこでまずは、男性が「軽い女」と思う人の共通点を見ていきましょう。

1. とにかくノリがいい

 ノリがいい女性は、老若男女問わず、誰からも人気があるイメージが強いでしょう。確かに、ノリがいい女性は話しかけやすいため、周りから好かれる傾向にあります。

 しかし、異性として意識する相手となると異なります。ノリがいい人は「場を盛り上げよう」と、サービス精神が旺盛な人が多いため、「ノリの良さ=軽い女」として見られてしまいがちです。

2. 男友達が多く、彼氏が頻繁に変わる

 “軽い女”と思われる女性の多くは、男友達が多いという共通点があります。基本的にサバサバした性格のため、同性の友達よりも男友達のほうが「付き合いやすい」と思う人も多いでしょう。しかし、その結果、常に周りに男性がいるため、軽く見られてしまいがち。

 また、そういった女性は男性が周りに多い環境にいるため、恋愛のチャンスも多いです。付き合いが長続きせず、彼氏が頻繁に変わることで、「軽い女」と思われることもあるでしょう。

3. スキンシップが多い

 男性は、女性が思っている以上に単純な生き物。「スキンシップ=体の関係」をイメージする男性が多いです。

 実は、軽い女と思われる女性は、そのスキンシップが得意。特に、お酒が入ると気のない男性に対しても、スキンシップを取る女性が多いです。その結果、「これだけ触れられているのだから、いけるだろう」と思われてしまいます。

4. LINEのレスポンスが早い

 LINEのレスポンスが早いのも、“軽い女”だと思われる人の共通点のひとつでしょう。レスポンスが早いことは良いことのような気がしますが、男性からすると「俺からの連絡を待っていたのか?」と期待をさせることに。

 本人は、「常にスマホをいじっているから、返信が早いだけ」という理由でも、男性からすると「俺の連絡にすぐ応えてくれる」と勘違いされ、「すぐに落とせる女」と思われてしまいがちです。

5. 洋服、ヘアスタイル、ネイルなどが派手

 “軽い女”と思われる人には、外見的な共通点も見られます。それは、派手さ。洋服、ヘアスタイル、ネイル、どれをとっても派手な人が多いです。洋服に関しては、露出の多いものを好んで着ている人が多いでしょう。

 こういった外見の女性は、男性からすると軽く見られがち。結果、「俺とも遊んでくれるのでは?」と思われてしまいます。

6. ブランドものが好き

 人にはそれぞれ、こだわりや好みがあります。女性の中には、好きなブランドがある人も多いのではないでしょうか?

 実は、ブランドものが好きな女性も“軽い女”と思われる傾向にあります。なぜなら、ブランド物をたくさん身に着けている女性は、「男からもらったのだろう」と思われてしまうから。たとえ、自分で買ったものであっても、そう思われてしまう可能性があることは覚えておきたいですね。

男性から“軽い女”に見られないための3つのポイント

過剰なスキンシップはやめよう(写真:iStock)
過剰なスキンシップはやめよう (写真:iStock)

 男性から軽く見られがちな女性の中には、「そんなつもりはない」「実際、軽くない」と思っている女性もいるでしょう。軽い女と見られないためには、どうすれば良いのでしょうか? 以下のポイントを見直してみましょう。

1. 露出の多い洋服は着ない

 洋服の好みは人それぞれですし、自由に好きなものを選ぶことで個性を出すことができます。

 しかし、露出の多い洋服はどうしても男性からすると、体の関係をイメージしてしまうため、「軽そう」と思われてしまいます。“軽い女”と思われたくないのであれば、気がない男性と会う時には露出を控えた洋服を選びましょう。

2. 誘われたからといって何でもOKしない

 ノリが良くて人付き合いが好きな人は、あまり知らない人から飲みや食事に誘われてもOKしているかもしれません。コミュニケーションスキルが高ければ、どんな席でも楽しむことができますよね。

 しかし、男性からの誘いの場合、すべてOKしていては「軽い」と思われてしまいます。あなたにその気がなくても、相手はあなたに気があるかもしれません。誘われた時、まずは相手の気持ち、関係性などを冷静に判断して返事をするようにしましょう。

3. 勘違いされるスキンシップは避ける

 人にはそれぞれ癖があり、知らず知らずのうちにやってしまうことがあります。スキンシップが、その癖になっている人もいるでしょう。

 そんな癖があると自覚があるのであれば、お酒の咳などで勘違いされるようなスキンシップを避けることが必要です。意識すれば、自然と出てしまっていたボディタッチを抑えることができるでしょう。

“軽い女”に見られたくないなら、まずは自分自身を見つめ直そう

自分自身を見直してみよう(写真:iStock)
自分自身を見直してみよう (写真:iStock)

 男性から勝手に“軽い女”だと思われてしまうのは、自分の価値を下げられたようで嫌な気分になるものです。しかし、そう思われてしまうには、それなりの理由があるのかもしれません。「なぜか、いつも軽く思われてしまう……」という女性は、これを機会に自分自身を見つめ直してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼氏できない問題…決まった恋人がいない人のための恋愛術
「全然彼氏ができない…」  出会いはあるけれど、本命にならず都合のいい関係で終わってしまうケースはありませんか。 ...
若林杏樹 2024-02-07 06:00 ラブ
「ときめかないけれどいい人」は逃すな! 結婚をおすすめする理由5つ
 恋愛というと、心がときめく甘い恋愛をイメージする人が多いですよね。でも、心がときめくからといって、幸せな結婚ができると...
恋バナ調査隊 2024-02-07 06:00 ラブ
セルフプレジャーを早く知りたかった 男女比では大きな差が
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  私が個人で運営してい...
まめ 2024-02-06 06:00 ラブ
あなたの恋力&魅力を引き出す香りは? 1分で得するフェロモンジャッジ
 今回は、バレンタインに向けた【フェロモンを引き出すメンズ香り術】です。  素敵な男性が近くにいるとフェロモンが爆...
太田奈月 2024-02-06 06:00 ラブ
不倫相手と夫を比べるのって変?憂鬱な気分を捨てて本当に幸せになる方法
 不倫中の人が陥りやすい苦しみの一つに、「不倫相手と夫を比べてしまう」点が挙げられるようです。同時に2人の人と付き合えば...
恋バナ調査隊 2024-02-05 06:00 ラブ
東出昌大TV露出で“色気ある”と話題に やんちゃしても女が途切れない男
 俳優の東出昌大(36)が1月30日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか? 2時間SP」に出演し、話題になってい...
「地方の大学受験はNGだった」妻大反対でも長年の夢を叶えたい夫の決意
「冷酷と激情のあいだvol.180〜女性編〜」では、突如として都心を離れ地方に移住したいと言い出した夫の決断に対し途方に...
並木まき 2024-02-03 06:00 ラブ
地方移住してカフェ運営? 第2の人生を独断で決めた夫に怒る48歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-02-03 06:00 ラブ
効率よく! 医者が好きな女性のタイプになれば話は早いんじゃない?
 経済的に豊かな結婚生活を夢見ている女性は、「医者の男性と結婚したい」と思う人もたくさんいるはず。でも、もし医者の男性と...
恋バナ調査隊 2024-02-03 06:00 ラブ
「声が似てる人がいて…」連絡途絶えた元カレとのご縁復活“自然な”LINE
 元彼や、いい感じだったのに連絡が途絶えてしまった男性とのLINEを復活したくても、なかなかLINEを送る勇気は出ないも...
恋バナ調査隊 2024-02-03 06:00 ラブ
ご存じ?「カレーをスパイスから作る男とは付き合うな」説のナゾ解き
 美容師・バーテンダー・バンドマンの男性の総称「付き合ってはいけない3B」は皆さん知っていますよね。では「付き合ってはい...
恋バナ調査隊 2024-02-02 06:00 ラブ
両乳房と卵巣を失った40代主婦、婚外恋愛の彼と関係が狂い始めて #1
 現在、マッチングサイトやマッチングアプリでの出会いは珍しくない。  婚活や趣味仲間、そして、愛するパートナーがい...
蒼井凜花 2024-02-15 09:46 ラブ
「40代で無職の女」は恋愛対象外ですか? モテと非モテの境界線を解説
 40代で未婚の女性の中には、無職のまま実家に住んでいる人もいますよね。無職である事情はさまざまだと思いますが、「無職だ...
恋バナ調査隊 2024-02-02 06:00 ラブ
「既婚女性以外と恋愛できない」人妻好きの独身男子が微増しているワケ
「人妻が好き」と公言する独身男子が微増中です。  周囲に同世代の独身女性がいても、あえて年上の、しかも既婚者と関係を持...
内藤みか 2024-02-01 06:00 ラブ
30代で結婚できない女の特徴4つ 売れ残りとか行き遅れとか耳が痛いけど
 20代後半から30代前半にかけて続く、結婚ラッシュ。周りの友人が結婚していくなかで、「私も30代に差し掛かったのに、結...
恋バナ調査隊 2024-02-01 06:00 ラブ
めっちゃストレスやねんけど!関西人の妻が東京人の夫にキレる5つの瞬間
 出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、どうしてもイライラしてストレ...
恋バナ調査隊 2024-01-31 06:00 ラブ