間違えて家族に…気まずすぎる「誤爆LINE」消したい内容9選

コクハク編集部
更新日:2021-04-17 05:48
投稿日:2021-03-20 06:00
 日常の連絡ツールとして欠かせないLINEは、送り先を間違えると一瞬で修羅場な状況を生み出す危険と隣り合わせのツールでもあります……。今回は、家族への誤爆で恐ろしい思いを経験したというLINEを9つ、ご紹介しましょう!

相手を間違えた! 家族に送った誤爆LINE5選!

1. 婚活に必死なのが母にバレた誤爆LINE

 恋愛事情って、家族にはあまり知られたくないですよね……。こちらの女性は、まさかの婚活パーティーで出会った男性と、お母さんを間違えてLINEを送ってしまったようです。きっと、普段とは違う、おしとやかな女性キャラを演じていることまでバレてしまい、きっと顔から火が出るほど恥ずかしかったでしょう。

2. サプライズをターゲット本人に誤爆

 絶対に本人にバレてはいけない、サプライズに関する連絡。サプライズ直前、ターゲットであるお母さん本人に送ってしまったようです。本人からGOサインの連絡が届いたら、きっと顔面蒼白でしょう。

 この後、お母さんが天才的な演技を見せて、誰にもバレずに楽しいパーティーになったことを祈ります……。

3. 不倫相手へのLINEを姉に誤爆

 ここまで重いLINEを送信する時には、もっとよく送信先を確認したほうが良いかもしれませんね。こちらの女性は、不倫相手へのLINEをお姉さんに送ってしまったようです。幸い、お姉さんは心配して「相談してくれたらよかったのに」と言ってくれていますが、間違えて送った先がお姑さんではなかったことは、不幸中の幸いといって良いでしょう。

【あわせて読みたい】思わず赤面! うっかりやらかしたLINEのエッチな誤変換10選

4. ゲーム仲間への会話を誤爆して父パニック!

 こちらは、ゲーム仲間へのLINEを謝ってお父さんに送ってしまったもののようです。確かに、こんなLINEが届いたらびっくりしますよね。アジトや手榴弾といった単語に、相当パニックになったことでしょう。警察が動き出す前に、誤解が解けていると良いのですが……。

5. 義理の母への本音を大誤爆…!

 こちらのLINEは、自分の身に起きたらと思うと背筋も凍るほど恐ろしい誤爆LINEですね。返信LINEに絵文字がないあたりも、感情が読めなくて怖いです。「ありがとう」の言葉が、今後のギクシャクした関係の始まりに思えてならないですね。今すぐなかったことにしたい誤爆LINEでした。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


#1 夢を諦めきれない32歳の女。高円寺で燻る芸人らと酒に溺れる日々
 この街は、まるでネバーランドだ。  いつもの店に行くと、いつもの仲間がいて、相変わらずのバカな話で盛り上がれる。...
母親が施設から帰ってくる夢…認知症の予兆を「ボケたな」で済ませない
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
おひとり様全盛時代でも? 老後こそ“コミュ力”がものを言う
 ぶっちゃけ、私はあまり人づきあいが得意なほうではありません。一人のほうが気を遣わなくていいし、楽だから。  これから...
ムーミン好き必見!ESSEの時短レシピ&開運グッズ付録など使いこなす術
 今回ご紹介する雑誌付録は、「ムーミントラベルポーチ3点セット」と「別冊付録:保存版!ESSEのBest時短ベストおかず...
同僚のボールペン“カチカチ”に敏感反応!繊細すぎる人へのLINEどう返す
 世の中には、人一倍豊かな観察力や感受性を持つ人も存在します。そうした人は「優しい」「気遣いができる」などの長所をたくさ...
黄金色の葉と朱赤の柿の景色 心まで秋色に染まるような日
 秋は色鮮やかな季節。まるで黄金色のイチョウの葉、鮮やかな朱赤の柿。  心まで秋色に染まるような日だった。 ...
「何で後ろから撮るにゃ?」“たまたま”の質問攻めにきゅん♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
年末大掃除、夫が戦力にならない…今年こそやる気を出してもらう方法4つ
 年末の大仕事といえば、家の大掃除ですよね。やはり、一年の汚れを綺麗にしてから、新しい一年を迎えたいものです。でも、何か...
コスパ最強!シクラメン超長生き育成術、この冬は美しい姿をキープさせる
 暖冬にも程がある2023年師走ですね。  カントリー風情たっぷりの立地にある猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花...
日用品は見た目も大事よね♡ 好みの香りで良質な睡眠時間を
 コクハクリーダーズ1期生の「あんず」と申します。今回、ワクワクしながら新商品を使う機会に恵まれました。  日常生活で...
2023-12-16 17:32 ライフスタイル
「見慣れる」ってこわい 散らかった部屋を眺めて考えたこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
温泉旅行を計画中! でも浴衣の下は何が正解? オトナ女性の3つの選択肢
 彼氏や女友達と楽しむ温泉旅行。最近では旅館に添えつけの浴衣が用意されているところも多いですよね。  でも浴衣姿で...
悪臭漂う子どもの地獄汚部屋にもう限界!私がブチ切れた“ゴミ袋事件”の夜
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
尾道の町並みより絶景也! 恥ずかしがり屋のクロ“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ふわっと何かが降り立った? 神々の宿る土地の光は優しい
 夜道を歩いていたら、ふわっと何かが降り立った気がした。  振り返ると黄色い稲穂が揺れていた。でも全然怖くはなかっ...
『姑息(こそく)』本来の意味は“ずるい”ではなく、一時しのぎ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...