私は本命女性?女友達? 男性の本音が透けるLINEの特徴8選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-25 06:00
投稿日:2021-03-25 06:00

男性が女友達に送るLINEの特徴4つ

 続いては、女友達に送るLINEの特徴をチェックしてみましょう。本命女性との明らかな違いがわかるはずです。

1. 好意は感じるけれどどこか男友達のノリ

 一見仲が良さそうで、バイトの後にデートに誘ってもらえたのかな?とも捉えられる内容なのですが、どこか男友達として見ているようなノリを感じます。

 心の距離感は感じないですし、気軽に誘ってもらえているから脈ありにも感じられそうなのですが、彼はあくまで友達として見ているかも。女性の心を惑わす罪深いLINEですね……。ただ、仲が良いのは事実。今後に期待したいところですね。

2. 気を見せると急に冷たくなる

 あなたが気があることを匂わせた時に急に冷たくなる男性は、あなたを単なる女友達と思っている可能性が高いです。これは、可能性がないのにあなたに気を持たせてはいけないという、彼なりの優しさなのでしょう。ある意味、誠実な男性なのかもしれません。

3. 愚痴や悩み相談が多い

 男性は、本命女性の前では「強く、たくましく、かっこいい」自分でいたいと思う傾向があります。その反面、気の置けない女友達には弱みを見せることも。そのため、LINEに彼からの愚痴や相談が多い場合は、女友達と思われている可能性が高いでしょう。

4. 急に呼び出してくることが多い

 男性は、女友達に対しては急な誘いをしてくることが多いです。それだけ、心を許してくれている証拠でもありますが、逆にいえば、本命女性に対してするように「どう思われるかな?」「迷惑じゃないかな?」と、女性の気持ちを大切にする配慮に欠けているともいえますね。

LINEの反応で「本命女性」か「女友達」かを判断しよう!

 好きな男性と仲良くなったはいいけれど、ただの女友達なのか本命女性として脈ありなのかがわからず、悩んでいる人は多いはず。でも、2人の関係を壊すのが怖くて、一歩踏み出せない……。

 そんな時には、LINEの反応を見て、脈ありかどうかの判断の参考にしてもよいかもしれません。ただ、女友達から恋人になることだって十分あり得ます。ぜひ諦めずに、恋を実らせてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「おはよ、本日の足」夫ウケ狙ったのに撃沈!愛の傍迷惑LINE
 世間には「夫のことが大好きで仕方がない妻」も、たくさんいますよね。そんな女性は、LINEでも健気に夫ウケを狙ってあれこ...
「男は収入」お金目当てで結婚した女性のその後から学ぶこと
 あなたは、結婚相手に何を求めますか? アラサー・アラフォーになると、自分自身にも経済力がついてくるため、男性を「収入」...
恋バナ調査隊 2022-05-02 18:52 ラブ
ザワザワする!本気or遊び「告白なし」で付き合う男性の心理
 男性に告白されていないのに親密な関係になると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。本当は告白されてから付き合うのが理想...
恋バナ調査隊 2022-04-28 06:00 ラブ
本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ