思わず失笑…顔から火が出る“恥ずかしい打ち間違いLINE”5選

コクハク編集部
更新日:2025-04-08 18:04
投稿日:2021-04-04 06:00
 手書きではなくデジタルのコミュニケーションツールが主流となり、文章やメッセージが手軽に書けるようになりました。その一方、増えているのが、恥ずかしい文章の打ち間違い。自分が送ってしまった時には顔から火が出るほど恥ずかしいけれど、相手から送られてきた時には思わず笑ってしまうんですよね。
 そこで今回は、そんな思わず笑ってしまったLINEの打ち間違いをご紹介します。

思わず笑ってしまったLINEの打ち間違い5選

1.「ミニ着てくれてありがとう!」

 こちらの男性は、舞台に女性を招待したようです。舞台の感想を送ってきた女性に対して、「見に来てくれてありがとう」と入れるところが、「ミニ着てくれてありがとう」になってしまいました。

 あぁ、千秋楽じゃなければ「興奮した」なんて言葉入れなかったのに…。本当にミニスカートで来ていなければ、まだ弁解の余地はあるはず!?

2.「5年ほど遅れます」

 こちらのLINEは、彼女がデートの待ち合わせに遅れている際のやりとり。なんと「5年ほど遅れる」との回答に、優しそうな彼氏もさすがに待てないかもと不安げ(笑)

 おそらく「5分」と入力したかったのに、「5年」に予測変換されてしまったものと思われます。でも、ここで彼氏が5年待てたら、本物の愛と言えますね♡

【あわせて読みたい】思わず赤面! うっかりやらかしたLINEのエッチな誤変換10選

3.「大蛇です」

 こちらは、いい感じの2人。初めて彼が家に来るというその日、気を遣って「夕飯を買って行こうか?」と提案してくれたことに対する返信です。

「大丈夫ですよ!」と入れたかったのが、「大蛇ですよ!」になってしまい、大蛇を煮込んでいる途中ということになってしまいました。

 文章として成り立ちすぎていて、彼が本気で引いているのがわかりますね…。

4.「不要家族?」

 こちらは、見事に最後まで会話が噛み合わなかった親子のLINEです。女性は「扶養家族」かを知りたかったのに、そもそも漢字を「不要家族」と間違えて覚えているようで、お父さんからのLINEを読んでも、打ち間違いに気づきませんでした。

 それにしても、何気ない打ち間違いがきっかけで、家族の絆を再確認できることもあるのですね。

5.「馬汁のパスタ」

 こちらのカップル、彼氏がお料理を振る舞ってくれるはずだったのですが、バジルではなく、まさかの馬汁のパスタ! なかなかの難易度…!(笑)

 とりあえず、生姜、にんにく、ネギなどで、しっかりと臭みを取ることが重要そうです。そして、打ち間違いに気づいていない彼女の「1周回っておしゃれかも」の一言に、愛情を感じるLINEでした。

LINEの打ち間違いで愛を確かめて♡

 LINEの打ち間違いは、いつ届くかわからないものです。中には、打ち間違いとも気づかないような絶妙な内容で、突拍子もない文章が届くことも。その時、相手のことをフォローできるか、怒ってしまうのかなど、もしかしたらあなたの愛が確かめられているのかもしれません。

 ぜひ、他人の失敗には寛容に、優しい愛しい気持ちで見守ってあげてくださいね♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


休日がない(涙)私のストレス発散法。祝日ゼロな“魔の6月”はこう乗り越えた!
 祝日がない6月を乗り切った同士の皆さま、お疲れ様です! ただ、残念なことに7月と8月の祝日もたった1日だけ(涙)。休み...
お兄ニャン、そんな無防備スタイルで大丈夫? “たまたま”を心配する妹猫の優しさにキュン♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ゲフッ…炭酸でむせるのは“老い”のせいか。ついに来た「更年期の地雷」はそこかしこに。麺のむせはどうする?
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
世話めんどくせっ!ズボラでも枯らさない「タフネス植物」たち。NASAが認めたスタイリッシュなツワモノも
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに今年も恐怖の季節がやってまいりました。  いやはや最近の日本の夏は、...
「社会人としての責任ですよー」休日に勘弁して! 私が“退職”を決意したLINE3つ
 仕事を辞めるのにはさまざまな理由がありますが、中には「あるLINEがきっかけで退職を決めた」なんて人もいるようです。い...
夫がイクメン=家庭円満とは限らない。妻でも母でもない“私”を取り戻すのは悪いこと?
「おしゃれは自分のため」と言いつつも、パートナーから「きれいだね」なんて一言があれば、それだけで1日中気分がよくなるもの...
「大阪万博」開幕から2カ月、どうなった? 変化した5つの常識。インパク、わんぱく…ファン専門用語も解説
 4月13日に大阪・夢洲で開幕し、連日にぎわいを見せている大阪・関西万博。累計入場者数も900万人を突破し(6月23日現...
美猫が勢ぞろい! 天才モデルに令和の王者まで♡ 癒しの“にゃんたま”の9連発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年6月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
記憶から消えていく…加工アプリを使わずに撮った、本当の顔
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
にゃんたま族はヒモが好き。誘惑に吸い寄せられて…この通り!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第99回「気分転換も必要ニャン」
【連載第99回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「スメハラ」ですよ! 香水に“マナー”があるの知ってる? ビジネス、プライベート別の付け方をおさらい
 上手く使えば人の心を鷲掴みにできるアイテム、香水。香りは人の記憶に強く残るので、相手に自分の印象を残したいときに役立ち...
イタタ…妻が困る「非常識」夫のトンデモLINE3選。「挨拶するわけないやろw」ってどの口が?
 恋は盲目。“彼氏”のときは見えなかったけど、“夫”になったら気になりまくる非常識なパートナーに頭を抱えている女性もいる...
【女偏の漢字クイズ】「妻、委、要、妾、姿」の中の仲間外れはどれだ?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
ドラマ『ひとりでしにたい』未婚・子なしは悪なのか? 独女が“人生の選択肢”を考えた結果、決めたこと
 アラフィフ独女ライターのmirae.です。50代になり、「老後」や「終活」といった言葉が、少しずつ現実味を帯びてきまし...
そこまでやる!? 節約ガチ勢の爆笑テクニック「焼肉の匂いはご馳走です」夫の節約はどう操縦する?
 少しでも生活を楽にしようと節約に挑戦している人はたくさんいるはず。独特な節約方法を編み出した強者もいるようです。 ...