時間にルーズな人は要注意!
いつもきちんとしている人が、たまたま遅刻したのならまだ許容範囲内です。しかし毎回10分や15分遅れてくる人っていますよね。そういう人に限って、ギリギリになって遅刻の連絡を入れます。
たかが10分かもしれませんが、相手がもし待ち合わせ時間の10分前に来ていたら、単純に20分も待たせてしまう計算になります。しかも相手はもう目的地に到着しているかもしれません。
仕事の都合などで約束時間に遅れそうな場合は前もってわかるはずですから、最低でも1時間前には連絡を入れておくほうがベストです。相手にも時間の配分、段取りがあることを考慮しましょう。
「遅れてごめんね~」と駆けつけると「ううん。大丈夫」とほとんどの友人は答えてくれるでしょう。しかし、一応「大丈夫」と言ってくれているだけなのです。
怒っていても顔に出さないだけ
時間をルーズにされ続けると相手に対するストレスが溜まってきます。そんな時にドタキャンなどしようものなら、関係は確実にヒビが入ります。「遅刻されて気分が悪い」とストレートに表現する人は滅多にいませんし、大人になると嫌なことも顔に出さないようにします。
笑って許してくれているからといって甘えてはいけません。たび重なる遅刻魔は言い訳にも嘘が混じるのを友人は知っています。電車の遅延を理由にしていても、スマホで遅延情報を調べて嘘のウラをとっています。「体調が悪い」と当日約束をキャンセルされて心配していたのに、インスタを見るとコンパに行っていたことを知ってしまった人もいました。
その後「ウツウツして誰とも話したくない」と、心の病のふりをして距離を置いたそうです。
ドタキャンや遅刻してしまった時の正しい対応3選
・誠心誠意謝る(心土下座状態ぐらいの勢い)
・嘘の言い訳をしない(寝坊したなら寝坊と素直に言う)
・飲食のお会計を出す(もしくは自分が多めに出す)
自分の相談ごとばかり話す人
友人に相談して悩みを聞いてもらいたいのはわかりますが、自分の話をするばかりかアドバイスに全く耳を貸さない人がいます。愚痴を言うはけ口として、一緒にいる時間は終始自分の悩みごとばかり話す人です。
恋人が浮気したといった単発的な一大事ならともかく、離婚しようかどうか迷っているなど解決に時間を有するような悩みを毎回話しているのもいただけません。
会話の差し込み程度で終わるならいいのですが、せっかく会っているのですから、相手の話も聞きましょう。女性同士はおしゃべりがしたくて時間を共有するのですから。悩みごとばかり聞いていると一緒にいても楽しくありません。
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