男性から届いた“意味深LINE”5選…これってどういう意味!?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-04-14 06:15
投稿日:2021-04-14 06:00
 男性から届く意味深LINE……。「これって、いったいどういう意味!?」と、一喜一憂していませんか? そんなLINEメッセージには、「万が一の逃げ道を確保しておきたい」「相手の出方を探りたい」「好きと言いたいけれど自信がない」などの男性心理が隠れているかもしれません。今回は、そんな意味深LINEをご紹介します。

男性から届いた意味深LINE5選! 隠された男性心理とは?

1. キスマークの絵文字やスタンプ

 気のある男性とのLINEのやりとりで、ハートやキスマークの絵文字・スタンプが届いたら、「これって脈あり!?」とドキドキしますよね。たとえばこちらのLINE。相当軽い男性でない限り、女性に対してこういったスタンプを使うのはかなり勇気がいるはず。

 事実、このあと2人はお付き合いを始めたそうです。自分への気持ちに確信が持てたり、「きっと振られない!」という安心感を感じた男性は、このようなわかりやすい脈ありサインを出してくれることがあるようですよ。

2. おはよう+仕事頑張ってLINE

 特に用事があるわけではないのに、「おはようなどの挨拶+お仕事頑張って」とLINEを送ってくる男性も、何やら意味深ですよね……。こちらのLINEを受け取った女性は、このLINEが届いた時、台風をお知らせしたかったのかな?と思い、普通に返信したそうです。

 でも、その日から毎日続く「挨拶+お仕事頑張って!」のLINEに、自分の気持ちとの温度差を感じ、だんだん怖くなって未読スルーしているそう。確かに少しストーカーチックですよね。距離が縮まる前に毎日挨拶LINEを入れてくる場合、大抵は一方的な性格の男性が多いかもしれません。

3.「笑」だけ送ってくるLINE

 途中まで会話が盛り上がっていたのに、「笑」で会話が突然終わってしまうパターンもあります。こちらの女性は自分のエピソードがあることを伝えたタイミングで、突然「笑」のみでLINEの会話が終わってしまい、「えっ! どういう意味!? 嫌われてる?」と、不安になってしまったようです。

 確かにこの場合、「早くLINEを終わらせたい」という意味が含まれているかも。様子を見ながら、相手からのLINEを待ってみると良いかもしれません。

4. LINEで好きと言う男性

 男性の中には、LINEの中で軽く「好き」という言葉を使う人もいますよね。その男性に好意を持っていればいるほど、「これってサラッと告白された? それとも、友達っていう意味?」と勘ぐってしまうのは無理ありません。

 こちらの女性は、普通の会話の中でサラッと「好きだよ」と言われてしまい、その日から彼とうまく話せなくなってしまったそう。ピュアで本気にしてしまう女性も大勢いるので、男性のみなさんは「好き」という言葉を軽く使うのは控えてほしいと思います!

5. 関係をはっきり名言しないLINE

 普通なら、毎日何気ないことでLINEをして、週に3回もデートをしていたら「付き合っているのかな?」って思いますよね。こちらのLINE、女性が関係をはっきりさせようと質問をしたところ、このように濁されてしまいました。

 後日判明したのですが、こちらの男性、実は既婚者だったとのこと……。関係を名言しないことで責任を逃れたり、万が一の時の逃げ道を作ろうとしたりする、ずるい男性のやり方です。こういった意味深LINEもあるので、男性からのLINEに疑問を感じたら要注意ですね。

男性からの意味深LINEにはあまり期待しないこと

 男性からのLINEを“意味深”だと感じるのは、女性の本能かもしれません。直感で、何かがおかしいなと感じたら、そこには何かを隠そうとする男性の心理が隠れている場合もあるのです。

 おすすめは、意味深LINEにあまり期待をしないこと。「両思いならラッキー!」くらいの気持ちでいるのがちょうど良いでしょう。恋愛に振り回されず、恋を制する賢い女性になりたいものですね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ
「恋愛は効率か、それとも不要か?」タイパ世代に広がる新しい恋愛観。20代で結婚相談所に登録も
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?  我々、40代が青春時代...
男の「私たち付き合ってるよね?」への本音。告白はなくても“彼女認定”されるきっかけ
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ
早く帰りたい…! 初デートで使える“テッパン話題”とさっさと“切り上げる”コツ。やさしいウソで後腐れなく解散♡
 マッチングアプリ内でやり取りを重ねていても、いざ初デートの日程が決まると「会話で失敗したくない」「話が弾まなかったらど...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ
絶対言えない! 夫婦が隠してる“秘密”を大暴露6連発。裏アカ妻はSNSで夜ごと発散を…
 ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。「自分のすべてをさらけ出せる」な...
恋バナ調査隊 2025-10-07 08:00 ラブ