可愛いわがままが言える女子はモテる♡ セリフ&コツを紹介

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-05-23 06:00
投稿日:2021-05-23 06:00
 恋愛において、男性は女性の「可愛いわがまま」が大好きだそうです。「仕方ないなぁ」なんて言いつつ、内心では「可愛すぎる!」と胸キュンしているのだとか♡ でも、一歩間違えると「うざいわがまま」になってしまい、嫌われてしまうこともありますよね。
 そこで今回は、可愛いわがままに使えるセリフやコツをご紹介します。ぜひ、彼のハートを鷲掴みにしてくださいね!

男性が「可愛いわがまま」と感じるセリフ6つ♡

 それではさっそく、男性が言われて喜ぶ「可愛いわがまま」をご紹介します。さっそく今日から使ってみてくださいね!

1. 帰り際の「まだ帰りたくないな」

 笑顔いっぱいでデートをしていたのに、帰り際に突然、口数少なく、さみしげな表情に。そして、彼を見つめて「まだ帰りたくないな」と伝えれば、彼は胸キュンしてしまうでしょう。

 さらに、「でも明日は仕事だから早く帰らなきゃ! 次のデートも楽しみにしてるね♡」など、相手を思いやったセリフを添えれば、さらに彼に可愛いと思ってもらえるはずですよ。

2. 細かく明確に「美味しいイタリアンでピザが食べたいな」

 似たようなわがままでも「美味しいもの食べたい!」と言われるのと、「◯◯のお店の美味しいピザが食べたい」と具体的に言われるのでは、後者のほうが圧倒的に男性に好感を得られるそうです。

 前者だと、「美味しいお店を調べなきゃ」「洋風と和風どっち?」など、考えることが多すぎて負担になってしまいます。明確に条件を提示してくれるほうが、彼も希望を叶えやすく、また、彼女の喜ぶ顔もイメージしやすいので、面倒とは思わないそうですよ。

3. コンビニで「このプリン食べたいな」

 彼と一緒にコンビニに立ち寄った際、低価格のお菓子を「これ食べたいな♡」と可愛く甘えておねだりしてみましょう。彼は、喜んでわがままを叶えてくれるはず。安いものでも「ありがとう!」と笑顔で感謝する彼女を見て、彼は「可愛い」と思うのです。

 反対に、彼の財布に負担がかかるくらい高額なものをおねだりしても、多くの場合、うざいと思われてしまうでしょう。可愛いわがままは、相手が簡単に負担なくできるものを選ぶと良いですね。

4. 仕事終わりの電話で「会いたいな」

 仕事終わりに彼と電話する機会があったら、「会いたいな」と可愛らしく伝えてみてください。実際に会えなくても彼に会いたいと思っている健気な様子が伝わり、「週末はなんとか時間を作ってデートしたい!」と、愛しく思ってくれるはずです。

5. ペットボトルの蓋を「固いから開けて♡」

 一般的に、男性より女性のほうが力が弱いですよね。そこで、ペットボトルの蓋を開ける際に「固いから開けて」と可愛く頼んでみてください。

 彼からすると、女性らしくか弱い部分にキュンとすると同時に、「男として頼られた」という気持ちになり、とても嬉しく思うようです。

6. ほかの女の子を見ている時に「こっちも向いてよー」

 軽く嫉妬するようなわがままも、可愛いわがままと言えるでしょう。たとえば、デート中、彼がほかの女性を見た際に、「こっちも向いてよー」と、少し拗ねた感じで彼に伝えてみましょう。嫉妬する彼女に、思わず「可愛らしい!」と感じることでしょう。

言うだけじゃダメ! 可愛いわがままと思われるための3つのコツ

 どんなに可愛いわがままも、次に伝えるコツを意識していない場合、一転して「うざい」と思われてしまうことがあります。さっそくチェックしてみましょう。

1. わがままを叶えた時に思い切り喜ぶ

 彼があなたのわがままを叶えてくれた時には、すかさず最高の笑顔で喜びましょう! どんなに可愛いわがままを言ったとしても、喜んでもらえなければ彼もテンションが下がってしまいます。思い切り喜べば、また次のわがままも聞いてあげようかなという気になるものです。

2. わがままを覚えていてくれたことに感謝する

 もしも、彼があなたの過去のわがままを覚えていて、後から叶えてくれた際には、必ず「覚えていてくれたんだね! 嬉しい! ありがとう!」と感謝してみてください。

 彼は、あなたの喜ぶ顔が見たいと同時に、覚えていたことを褒めて欲しいという気持ちも持っているので、ただ「ありがとう!」だけでは物足りなく思ってしまうかもしれません。

3. わがままを断られても怒らない

 どんなに可愛いわがままだったとしても、必ずしも彼に叶えてもらえるわけではありません。その際「どうして?」「やってくれるって言ったでしょう!」と、怒るのはNG。

「そっか、大丈夫だよ! それなら仕方ないもんね。」と、彼の状況を考え、思いやりのある言葉で返すことで、「申し訳なかったな、次は叶えてあげたいな」と思ってもらうことができるでしょう。

可愛いわがままを言ったほうがもっと愛される♡

 女性は、「わがままな生き物」だと思っている男性も多いかもしれません。でも、同時に「可愛いわがままなら、いつでもOK♡」とも思っているのです。

 さらに、男性は頼られたい生き物。あなたが喜ぶたびに、「可愛いな」「幸せそうだな」と嬉しく愛おしい気持ちになるでしょう。ぜひ、この記事でご紹介した可愛いわがままのコツを押さえて、彼の心をさらにキュンとさせてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「抱けばイライラが収まる」離婚協議中に妻を求める夫の本音
「冷酷と激情のあいだvol.101〜女性編〜」では、夫のヒロタダさん(仮名)と離婚の話し合いを進めている妻・華絵さん(仮...
並木まき 2022-07-30 06:00 ラブ
なんで? 彼に「結婚式やりたくない」と言われた時の対処法
 40代を目前に控えて、こっぱずかしい……という気持ちを抱くと同時に、「つつましい結婚式でもやりたい」「一生の思い出にな...
恋バナ調査隊 2022-07-30 06:00 ラブ
不倫懇願に浮気バレ…お酒の失敗で恋愛終了! ヤバすぎ体験談
 仕事終わりの一杯や、友達との飲み会を楽しみに過ごしている人は多いはず。  お酒の席での経験があるあなたも、他人には言...
恋バナ調査隊 2022-07-30 06:00 ラブ
意外と身近に…モテ男に埋もれた“隠れイイ男”の特徴はこれ♪
 彼氏がなかなかできない女性の中には、「周りにイイ男がいない」と思っている人も多いでしょう。確かに、周りに恋愛対象になる...
恋バナ調査隊 2022-07-29 06:00 ラブ
気づけば“レスカップル”に…別れるべきか判断するポイント
 付き合いたての頃はたくさん触れ合っていたのに、気づけば「レスカップル」状態になり、悩んでいる人は少なくありません。デー...
恋バナ調査隊 2022-07-28 06:00 ラブ
お金目的で女性経営者を狙う…「起業したいフリ男」の接近手口と撃退法
 女性からお金を引っ張ることを目的にマッチングアプリを利用する男性が増えています。  いわゆる「ママ活」や「ヒモ」狙い...
内藤みか 2022-07-28 06:00 ラブ
年収の低い年下男性 「伸びる」or「ヒモ化」タイプの見分け方
 恋愛映画やドラマでも人気の「年下男性」。でも、実際に付き合うとなると、多くの女性を悩ませているのが年収による格差のよう...
恋バナ調査隊 2022-07-27 06:00 ラブ
好きな人ができないっ! 恋愛モチベが上がらない時の対処法
 年齢が上がるとともに、仕事で忙しくなり、彼氏がいたのは数年前……。なんてことになっていませんか? 「男性とは出会...
若林杏樹 2022-07-27 06:00 ラブ
ナメたらアカン! 出張中のはずの彼が…浮気バレ体験談3つ
 スリリングな恋愛に燃える女性たちは、いくつになっても浮気をやめられない傾向にあるようです。そんな人のなかには、思わぬボ...
恋バナ調査隊 2022-07-26 11:30 ラブ
「色恋にかまけるのか!」再婚話をしたら親に再び絶縁された
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
【経験者は明かす】私が“ダラダラ不倫”を卒業できたきっかけ
 不倫をしている女性の中には「卒業したいけどできないでいる」と悩んでいる人が少なくないようですね。はじめからダメな恋だと...
恋バナ調査隊 2022-07-25 06:00 ラブ
“ウザ可愛い”って思える? 男性の嫉妬行動3選&意外な原因
 大人の男性であっても、好きな女性には嫉妬してしまうもの。隠しているつもりでも態度に出ちゃう……なんて男性も少なくありま...
2022-07-25 06:00 ラブ
朝処理したムダ毛がチクチクと…彼との夏デート失敗エピ5選
 さまざまなイベント盛りだくさんの夏! デートの幅が広がり、彼との楽しい時間に、ついついテンションが上がってしまう人も多...
恋バナ調査隊 2022-07-24 06:00 ラブ
「本当に私のこと好き?」恋を遠ざける“しつこい女”LINE3選
 突然ですが、あなたは好きな男性に「しつこい女だな」と思われていないでしょうか? 自分ではいたって普通のつもりでも、男性...
恋バナ調査隊 2022-07-23 06:00 ラブ
新婚レスに悩み続けた34歳妻は今「私離婚しても大丈夫かも」
 この連載も、おかげさまで記念すべき100回目を迎えました(祝)! ひとえにみなさまのおかげです。本当にありがとうござい...
並木まき 2022-07-23 06:00 ラブ
新婚レスに陥った33歳夫は今「“憎い妻”と別居し離婚一直線」
 こちらの連載、気付けば100回を迎えました(祝)! みなさんのおかげです。本当にありがとうございます。記念すべき100...
並木まき 2022-07-23 06:00 ラブ