すぐに実践♡ 男性を虜にする効果抜群の恋愛テクニック8選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-06-13 06:01
投稿日:2021-06-13 06:00
 気になる男性ができた時、「誰にでも効果のある恋愛テクニックがあればいいのになぁ」と感じたことはありませんか? 今回は、今すぐ実践できる恋愛テクニックを「行動編」と「会話編」に分けてご紹介します。恋愛テクニックは難しいものだと思っている人も多いようですが、実は少し意識を変えるだけで簡単にマスターできるんです♡

【行動編】男性からの好感度をアップさせる4つの恋愛テクニック

 まずはじめは、行動編! 男性からの好感度をアップさせる4つの恋愛テクニックを見ていきましょう。彼にどうアプローチしていいのか悩んでいる人は、ぜひ実践してみてくださいね。

1. 「ギャップ」を使って好感度をアップ

 男性は女性のギャップを目の当たりにした時、その女性を意識し始めることがあります。

 これは「ゲインロス効果」と言われていますが、“得るもの(ゲイン)と損失するもの(ロス)のギャップを知ると、相手に惹かれはじめる”という恋愛テクニックのひとつ。

「見た目は派手なのに、実は家庭的」「キャリア女子だと思っていたら、実は天然」など、マイナス→プラスとなるギャップのほうが、より好印象を与えることができるそう。自分のタイプとは違う一面を見せて、好感度アップを狙いましょう。

2. 「ミラーリング効果」を使って気が合うと思わせる

ミラーリング効果」とは、“相手の行動を鏡のようにマネする”恋愛テクニック。さりげなく同じ行動を取ることで相手に親近感を抱かせ、好意を寄せやすくする心理学の方法です。

 たとえば、彼が飲み物を飲む時に同時にカップを持ったり、足を組むタイミングを一緒にしたりと、彼の行動をよく観察して合わせてみましょう。不自然にやりすぎてしまうと「馬鹿にされている?」と勘違いされてしまうこともあるので、さりげなく行うのが大事なポイントです。

3. 「明るい笑顔」で印象を良くする

 男性は、笑顔でポジティブな女性に惹かれるもの。明るい笑顔を心がけるだけで、普段よりも自分を魅力的に見せることができます。

 好きな人と一緒にいると緊張して表情が硬くなってしまいがちですが、頑張って笑顔を心がけてみましょう。男性に「一緒にいて楽しい」と思わせることが、このテクニックの重要ポイントですよ。

4. 「単純接触効果」を使って自分を意識させる

単純接触効果」とは、“何度も会ったり話したりすることで親近感を持ってもらう”恋愛テクニックです。たとえば、たいして仲良くない相手でも学校や会社で毎日顔を合わせているうちに、親近感が湧いてしまうことってありますよね? それが、この単純接触効果によるものです。

 短い会話や挨拶だけでも構いませんので、できるだけ彼に会う頻度を多くするようにしましょう。何度も会うことで、彼の頭の中にあなたの存在がインプットされていくはずですよ。

【会話編】男性からの好感度をアップさせる4つの恋愛テクニック

 続いては、「会話編」! 気になる男性と気軽に会話できるチャンスがある人は、さっそく次の会話から意識してみましょう。

1. 「聞き上手」になって話しやすさをアピール

 男性に比べると女性のほうが話好きなタイプが多いので、気づけばつい自分の話ばかりしてしまいがち。でも、男性から好感を持ってもらうためには、聞き上手になって話しやすさをアピールすることが大切です。

 彼の話すスピードに合わせるのはもちろんですが、彼の話を興味深く聞くことも大事なポイントです。ほどよく質問を加えながら、彼が話しやすい雰囲気を作ってあげましょう。

2. 「弱さ」を見せて守ってあげたいと思わせる

 男性は女性に対して強さを感じると、「一人でも生きていけそう」だと思ってしまいます。そのため、たまには弱さを見せて男性に「守ってあげたい」と思わせることも大事。

 会うたびに暗い話題ばかり話すのはNGですが、たまには仕事や人間関係など、実際に悩んいることを彼に相談して弱さを見せてみましょう。

3. 「声のトーン」を上げて可愛らしさをアピール

 気になる男性と会話をする時には、いつもよりも声のトーンを上げて可愛らしさをアピールしましょう。男性は低い声の女性よりも、高い声の女性に惹かれる傾向があるそうです。

 また、声がワントーン上がるだけで、明るく元気な印象を与えることができます。あくまでも、自然に聞こえる声を意識してくださいね。

4. 「◯◯君だけ」と特別感を強調する

 秘密を共有することは、二人の距離を一気に縮めることができる恋愛テクニックのひとつ。「こんな話ができるのは◯◯君だけ」など、彼が自分にとって特別であることをしっかり伝えましょう。

 あなたから特別に思われていることが彼に伝われば、彼もあなたのことを恋愛対象として意識しやすくなるはずです。

恋愛テクニックをマスターして気になる彼を振り向かせよう♡

 好きな人の前では緊張してつい力が入ってしまいがちですが、恋愛テクニックの一番の秘訣は、自然にアピールすること!

 今回ご紹介した恋愛テクニックを上手に使いこなせるようになれば、きっと彼の気持ちを振り向かせることができるはずです♡ ぜひ、実践してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
返信が遅い=脈ナシは嘘! 好きだからこそ「即レスできない」5つの理由
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...
恋バナ調査隊 2025-05-22 06:00 ラブ
流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない
 昨今では、永野芽衣さんと田中圭さんのように、不倫が発覚しようものなら大変な非難に晒される時代。でも、2人の世界に溺れた...
恋バナ調査隊 2025-05-21 06:00 ラブ
なぜ? 離婚しないサレ妻たちの6つのホンネ。許したなんて“フリ”だけです
「男は浮気する生き物だから……」と寛大な心で許す女性なんてひと握り。大半の女性は、許しているフリをしているだけのようです...
恋バナ調査隊 2025-05-20 06:00 ラブ
「最悪な事態」になる前に…彼氏への“罪悪感”に押し潰されそうな時の対処法。男の連絡先は全消去を
 彼氏のことが大好きなのに、お酒の勢いや元カレからの連絡に流されて、つい一夜を共にしてしまった人もいるかもしれません。そ...
恋バナ調査隊 2025-05-19 06:00 ラブ
LINE未読スルーに心が折れた…男が「俺がいなくても大丈夫そう」と思う3つの瞬間
「彼女は俺がいなくても大丈夫そう」。そう思った彼はあなたから離れていくかもしれません。求めたり頼ったりせずにいると誤解さ...
恋バナ調査隊 2025-05-18 06:00 ラブ
「妻は正論ばかり」48歳薄給夫がアルバイトを渋る理由。“中年の現実”に立ちはだかる壁
「冷酷と激情のあいだvol.246〜女性編〜」では、仕事の売上が激減した夫・ヨウスケさん(仮名)への不満を募らせる妻・紗...
並木まき 2025-06-04 11:01 ラブ
フリーランス夫を「ヒモみたい」と嘆く43歳妻。稼ぎ激減の貧乏男を嫌悪する日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-17 06:00 ラブ
「明日は休みで!」体調を気遣うLINE、嬉しかった3つのお手本例♡
 好きな彼が体調を崩したとき、あなたならどんなLINEを送るでしょうか? 彼が嬉しく感じるLINEを送れば、さらに距離が...
恋バナ調査隊 2025-05-17 06:00 ラブ
不倫相手は女装おじさんです。28歳ホステスが“女同士”の恋に落ちた理由「深紅のレースに目を奪われて…」#1
 不倫や婚外恋愛と聞くと、多くの人は男女のそれを想像するかもしれない。  しかし、夜の街には常識をくつがえす愛の形...
蒼井凜花 2025-05-16 06:00 ラブ
彼女の「露出の高い服」ってどこまでOK? 彼氏側の意見を聞いてみた
 夏に向けて開放的な気分になり、オフショルなどの肌をチラ見せする服を着る機会もあるかもしれません。ですが、露出度の高い服...
恋バナ調査隊 2025-05-16 06:00 ラブ
なぜ「マチアプ」で出会った男はアプリで浮気する? 恋人になってもやめないのはこんなタイプ
 マッチングアプリがきっかけで交際や結婚に発展したという話は、今や珍しくありません。  しかし、男性がなかなかアプ...
内藤みか 2025-05-15 06:00 ラブ