恋愛中の彼とのLINE♡ “ネタがない時”に使える話題5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-12 06:05
投稿日:2021-07-12 06:00
 恋愛中って、一秒も逃さず彼とつながっていたいと思うもの。そんな時に、とても大活躍なのがLINEです。とはいえ、毎日やりとりしていると、ネタがなくなってしまうこともありますよね。そこで今回は、そんなネタがなくなった時に使える5つの話題をご紹介します!

彼とのLINEで「ネタがない」時に使える5つの話題

1. 相談する

 話題に困ってしまった時には、彼に何かを相談するのが効果的です。もし相談したいことがなくても「誰かへのプレゼントの選び方」「おすすめのレストラン」など、軽い内容でもOK。相談されることで、彼は男性として本能的に感じる「頼られたい」という感情を満たすことができるため、恋愛的にも一石二鳥ですね♡

 そして、相談にのってもらった後は、「ありがとう」とお礼のLINEをすることで、また連絡するきっかけを作ることもできますよ。 

2. 写真を送る

 何の話題もない時には、その日のちょっとした写真を送るのもおすすめです。たとえば、たまたま見た虹、不思議な形の雲、面白い看板、スクープ映像、美味しかった料理など、何でもOKです。

 彼が脈ありなら、ちょっとした報告をしてくれるあなたに対して「彼女も俺のこと好きかも!」と感じ、新たなアプローチをしてくれるかもしれません。ただし、自撮り写真には注意が必要。脈ありではない場合、送られても困るだけなので、何か話題になるような別の写真を選んだほうが良いでしょう。

3. 気遣いをする

「最近、疲れている感じするけど大丈夫?」「残業が続いているみたいだけど、ゆっくり休んでね」など、体調を気遣うLINEも男性にはとても喜ばれます。ポイントは、「細かい部分にも気づいてくれる!」と思ってもらうこと。

 また、上記のLINEのように、試験の日など彼が頑張っていることがあると知っているなら、体調を気遣いつつ思い切り応援してあげましょう! 気が張っている彼には最大の癒しになり、あなたの印象がアップすること間違いなしです♡

4. 彼のことを話題にする

 人は誰しも、他人の話より自分の話に興味があるものです。そのため、既読スルーが多い彼に対してはその心理を突いて、「相手を話題の中心」にした内容を送るのがよいでしょう。

 たとえば「芸能人の◯◯に似てるよね?」「昔、スポーツとかしてた? 体格が引き締まっているから……」など、彼が喜ぶような要素が入っているといいですね。また、さりげなく「かっこいいと思っている」「体格が素敵と思っている」という、こちらの気持ちも伝えることができますよ♡

5. 質問する

 どうしても話題が見つからなければ、何でもいいので何か質問をしてみましょう。たとえば「今までもらって嬉しかったプレゼントは?」「好きな映画は何?」などでもOKです。

 LINEの語尾を質問系にすることで、相手が既読スルーしにくくなるという効果もありますね。彼の趣味を知っているなら、そのことにまつわる質問をしてみるのも良い方法です。そこから会話が広がり、デートの約束まで持っていけるかもしれませんよ♡

LINEのネタがない時でも諦めないで連絡しよう♡

 どんなにいい感じでLINEで連絡を取り続けていても、いまいち盛り上がらないままフェードアウトしてしまう男女は多いはず。でも、そこで諦めてしまっては、恋はそれ以上発展しません。

 ぜひ、この記事を参考に諦めずに連絡を取り続けてみましょう。その中から、共通の話題を見つけることができればラッキー! そこから2人の関係が一気に進むかもしれませんよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ
私は“女優”さんか?「彼氏に嫌われたくない病」がもたらす3つの問題
 大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。  あなたは彼...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
心の中で「ざまあ」と叫ばずにはいられない! 許してね、元夫のプチ災難
 離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
男性はみんな若い女が好き? 芸能人の“年の差婚”で思うこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、ハライチの岩井...
豆木メイ 2023-11-21 06:00 ラブ
超優良物件!“家事ができる男性=仕事もできる”の5つの根拠
「家事ができる男性は仕事もできる」なんて聞いたことはありませんか? 家事と仕事のデキは別物かと思いきや、実は通ずるものが...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ
11月後半 貴女の度数いくつ?オスを引き寄せるフェロモンジャッジに挑戦
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-11-21 06:00 ラブ
「昔からの友達を好きになった…」彼女に昇格できる?気になる男性の本音
 異性としてまったく意識していなかった男友達を好きになったら、あなたはどうしますか? 「今の関係が壊れてしまうかも……」...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ