鎌倉大仏に手を合わせる 2021.6.16(水)

コクハク編集部
更新日:2021-06-16 06:00
投稿日:2021-06-16 06:00

鎌倉大仏殿高徳院

 長らくご無沙汰していた鎌倉大仏にご挨拶に行ってきました! お天気にも恵まれて、大仏様を拝んでいるとパワーをもらった気がします。誠に勝手ながら、読者の皆さんの健康も祈ってきましたよ♡国宝銅造阿弥陀如来坐像、未だに作者不明とかミステリアスすぎません? 

大仏様が日本中を行脚する藁草履

 この大きな藁草履を見ると、「鎌倉に来たなー!」と毎回実感します。左右非対称なところが味わい深いです。

胎内拝観は休止中

 なお、胎内拝観は中止していました。せっかく来たのに世知辛い世の中です。胎内では、大仏の構造を感じることができるし、ひんやりしていて薄暗い感じが好きだったのですが……。コロナが収束したら、必ずリベンジすると心に誓いました!

御朱印帳を購入

 御朱印帳を買ったことがなかったのですが、生まれて初めて購入してみました。鎌倉大仏の表紙がオシャレですよね。鎌倉エリアは本当にたくさんのお寺が集まっているので、少しずつ集めて行きたいです。

ランチが安い!

 ランチは「ひさご寿司 本店」に行って参りました。知人に紹介してもらったお店なのですが、京急久里浜に来るときには必ず来店するのだとか。鎌倉からは少し離れているのですが、せっかくなので帰りに寄ってみました。

 ランチのにぎりは1,000円、大盛り(写真)にしても税込1,280円とお財布に優しいです。味は言うまでもなく、最高でした!

おわりに

 いまはアジサイやツツジが見頃の季節。雨で雰囲気が増すのは、お寺巡りぐらいじゃないでしょうか? 梅雨の時期の参拝もオススメです◎

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


花の癒しは効果絶大!強い心で自粛期間を乗り切るための方法
 およそ1ヶ月の「自粛」があったからこそ今の感染者数で収まっているのか、あるいは、実は殆ど意味なんて無かったのか……。個...
今時の専業主婦ってどう?メリットとデメリットをチェック!
 一昔前までは、女性は結婚したら家庭を守るのが当たり前でしたが、今では結婚後も仕事を続ける女性がほとんど。兼業主婦として...
長い連載を書き終えて…心の傷と向き合う痛み、新しい出会い
 Gをセクハラパワハラで訴えるか否か。現在、弁護士たちと協議を重ねているところです。つくづく、訴訟を起こすには多大な時間...
将来は駅長さんか観光大使!夢いっぱいの兄弟“にゃんたま”
 きょうは、仲良しωωにゃんたま兄弟です。  真っ黒なあんこ玉君と、白黒のタオ君、  ふたりはずっとくっつき...
韓国映画「パラサイト」を観て“私も…” 風俗嬢が語った苦悩
 米アカデミー賞4冠に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」は、半地下に住む家族が金持ちに“パラサイト”していくスト...
もうイライラしない!ストレスを上手に解消する7つの方法!
 日々の生活の中で、気づけばイライラしてしまっている人も多いのではないでしょうか。できることなら、小さなことで心を乱され...
心電図検査は「異常なし」でも…甲状腺の病気は本当に厄介
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
デキる男はさりげなく…富士山を背景にサービス“にゃんたま”
 富士山の麓、朝霧高原を闊歩する「ふじお」。一見、強面のルックスですが、裏腹に女性にはめっぽう弱いのです。  富士...
モヤモヤして悩む…目の前の選択に困った時にとるべき解決法
 周りが新しいことにチャレンジし始めたり、環境が変わって進んでいると「本当に自分がこのままでいいのか」と、モヤモヤするこ...
おうちで充実! 美容家が提案「心をうるおす」7つのアイデア
 普段より家にいる時間が増え、ストレスを感じている人も散見されます。新型コロナのニュースや対策で疲弊しがちな今、在宅時間...
イベント自粛で影響大も…凜とした花「カラー」にもらう勇気
 ある日、ワタクシのお店に懇意にしていただいている大学教授がフラリと立ち寄ってくださいました。  ニコニコと人懐っ...
中古マンション“5つのメリット” 自分好みにリノベーションも
 マンションを買おうと決心したものの、新築がいいのか中古がいいのか、やっぱり借り続けた方がいいのかな、と悩む人も少なくな...
富士山の麓のボス猫「ふじお」の美“にゃんたま”にうっとり
 きょうは富士山の麓、広大な縄張りを持つ「ふじお」。  私が猫だったら、抱かれたい男にゃんばーわん!  強く...
もう我慢しない! 私の生活から彼女を消すために動き出した
 私がGにセクハラ、パワハラを受けている事実に、気づいてくれる人がいた。言えば、信じてくれる人がいた。このことは、ひとり...
結婚に出産…働く女性は自分のライフプランを考えていますか
 突然ですが、皆さんは結婚・妊娠についての時期を決めていますか? 「いつ頃までには.....」と漠然と考えている女性は多...
さながら“不調のデパート”…ついに心臓にも影響が出始めた
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...