ハイスペック男子と付き合いたい♡ 特徴&効果的なアプローチ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-03 06:00
投稿日:2021-07-03 06:00
 職業や年収、学歴、高身長、容姿端麗など、高い条件が揃った男子のことを「ハイスペック男子」といいます。どうせ結婚するなら、ハイスペック男子のほうがいいと思うのは、誰もが同じ。だからこそ、競争率がとても高いのです。そこで今回は、ハイスペック男子を見分けるための特徴や、彼らの心を射止める効果的なアプローチ方法をご紹介します!

ハイスペック男子を見分けるために! 掴んでおくべき特徴4つ

 それではさっそく、ハイスペック男子に共通する4つの特徴をご紹介します。ダイレクトに年収や職業について質問するのは失礼に当たりますが、会話の中でこのような特徴が見られたら、ハイスペック男子の可能性があるので、こっそりチェックしてみましょう。

1. 頭の回転が早い

 ハイスペック男子の多くは、とても頭の回転が早いです。そうでなければ、多くの整った条件を手にすることはできません。

 頭の回転が早いかどうかは、会話をするとよくわかります。「すべてを伝えなくても、少しの言葉だけで真意を読み取ってくれる」「会話が楽しくて話が尽きない」「聞き上手で相手に合わせた話題を提供できる」などの特徴がある人は、ハイスペック男子である可能性が高いでしょう。

2. 仕事も遊びも極めている

 ハイスペック男子は、時間の使い方がとても上手です。遊びやリラックスの時間があるからこそ、仕事がうまくいくことを知っているので、仕事も遊びも極めている人が多いのです。

 趣味や遊びの場で出会った男性の中に仕事熱心で成果をあげている人がいたら、ハイスペック男子かもしれません。

3. 育ちが良い

 ハイスペック男子は、家庭が裕福で育ちが良い人が多いです。お金に余裕があるからこそ、多くの習い事や留学の機会など、本人が望んだ勉強のチャンスを多く得ることができるのです。

 どこか品が良く、マナーもきちんとしていて裕福そうな男性がいたら、詳しく話を聞いてみましょう。ハイスペックにまつわる情報が聞けるかもしれません。

4. 交友関係が広い

 交友関係が広いことも、ハイスペック男子の特徴です。頭の回転が早い彼らは多くのことを学ぶために交流会やサークルなどに参加していて、コミュニケーション能力がとても高い人のです。

 社交的な場に遊びに行く機会があったら、その中からコミュニケーション能力が高い人や、多くの人の中心にいる男性に近づいてみてください。

ハイスペック男子に効果的な4つのアプローチ方法

 ハイスペック男子は、とてもモテます。多くの女性の中から、「恋愛対象」として選んでもらうにはどうすれば良いのでしょうか? そこで、ハイスペック男子に焦点を絞った、効果的なアプローチ方法をチェックしていきましょう!

1. 外見を整える

 ハイスペック男子は、自分と釣り合うような女性を探す傾向があります。そのため、あまりファッションに気を使っていなかったり、体のお手入れが行き届いていなかったりすると、ものの数秒で恋愛対象外と判断されてしまいます。

 第一印象は大切です。恋愛対象だと考えてもらうために、肌や髪のケアはもちろん、品のあるファッションをするなど、外見を整えることは最低限心がけましょう。

2. 自分の意思をしっかり伝える

 ハイスペック男子に出会ったら、彼に好かれようとして「なんでもいい」「あなたに合わせる」といった態度をとるのは逆効果です。彼らは、自分の意志をはっきりと持った自立した女性に魅力を感じます。

 何かを聞かれたら、はっきりと自分の考えを伝えることで、「芯のある女性だな」と思わせることができます。また、相手にも関係のある選択肢を選ぶ時は、「◯◯や◯◯はいかがですか?」というように、いくつかの選択肢を提示したり、柔らかい語尾にすることで気遣いを見せましょう。

3. 余裕のある態度をとる

 ハイスペック男子の周りには、彼のスペック目当てに近づく女性がたくさんいます。そこで必死にアプローチしてしまうと、その他大勢の1人になってしまいます。

 付き合ううえで、対等でいることは大切。あくまで彼と同等である気持ちで、必死感を見せずに余裕のある態度をとりましょう。誘われても時々は断る、デートに行っても夜は必ず帰るなど「彼が追いたくなる」女性でいることを意識してくださいね。

4. 自分が夢中になっているものがあることをアピール

 恋愛に依存してしまう女性を、ハイスペック男子は嫌がります。というのも、「恋愛に依存する=ほかに夢中になれるものがない」、つまり、自分の仕事や趣味の時間を邪魔されるかもしれないと感じてしまうのです。

 彼らは、自立していて自分の世界をしっかり持っている女性を好むため、「彼と同じように上昇志向を持って夢中になれるものをほかにも持っている」ということをアピールするのが効果的です。

ハイスペック男子の特徴を掴んでほかの女子と差をつけよう

「ハイスペック男子を落とすのは無理」と、最初から諦めることはありません。なぜなら、上昇志向の高い彼らの中には「今は仕事に集中したいから恋愛はしない」と、期間限定で恋愛をしていない人もいるからです。

 何事も挑戦してみなければわかりません。ぜひ、ハイスペック男子の特徴や効果的なアプローチ方法を掴んで、ほかの女子を差をつけ、彼のハートを射止めてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
返信が遅い=脈ナシは嘘! 好きだからこそ「即レスできない」5つの理由
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...
恋バナ調査隊 2025-05-22 06:00 ラブ
流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない
 昨今では、永野芽衣さんと田中圭さんのように、不倫が発覚しようものなら大変な非難に晒される時代。でも、2人の世界に溺れた...
恋バナ調査隊 2025-05-21 06:00 ラブ
なぜ? 離婚しないサレ妻たちの6つのホンネ。許したなんて“フリ”だけです
「男は浮気する生き物だから……」と寛大な心で許す女性なんてひと握り。大半の女性は、許しているフリをしているだけのようです...
恋バナ調査隊 2025-05-20 06:00 ラブ
「最悪な事態」になる前に…彼氏への“罪悪感”に押し潰されそうな時の対処法。男の連絡先は全消去を
 彼氏のことが大好きなのに、お酒の勢いや元カレからの連絡に流されて、つい一夜を共にしてしまった人もいるかもしれません。そ...
恋バナ調査隊 2025-05-19 06:00 ラブ
LINE未読スルーに心が折れた…男が「俺がいなくても大丈夫そう」と思う3つの瞬間
「彼女は俺がいなくても大丈夫そう」。そう思った彼はあなたから離れていくかもしれません。求めたり頼ったりせずにいると誤解さ...
恋バナ調査隊 2025-05-18 06:00 ラブ
「妻は正論ばかり」48歳薄給夫がアルバイトを渋る理由。“中年の現実”に立ちはだかる壁
「冷酷と激情のあいだvol.246〜女性編〜」では、仕事の売上が激減した夫・ヨウスケさん(仮名)への不満を募らせる妻・紗...
並木まき 2025-06-04 11:01 ラブ
フリーランス夫を「ヒモみたい」と嘆く43歳妻。稼ぎ激減の貧乏男を嫌悪する日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-17 06:00 ラブ