毎日ドキドキ♡ 職場に好きな人がいるメリット&デメリット

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-14 06:16
投稿日:2021-07-14 06:00
 誰だって、恋をするとモチベーションが上がるもの。でも、相手が職場にいるなど身近な存在となれば、良いことだけではありません。時には、見たくない姿を目にしてしまい、気持ちが冷めてしまうこともありますよね。今回は、職場に好きな人がいるメリット&デメリットをご紹介します。

職場に好きな人がいる5つのメリット

 好きな人が職場にいるからこそ得られるメリットは、意外とたくさんあるものです。

1. 毎日会える

 交際に至っていない片思い中の相手となると、普通はなかなか会うことが難しいものです。

 しかし、同じ職場に好きな人がいれば、無理をせずに毎日顔を合わせることができます。部署などの環境にもよりますが、毎日会話をしたり、ランチをする機会が作りやすくなるでしょう。

2. 職場に行くのが楽しみになる

 どんなに好きな仕事だったとしても、疲れが溜まっていたり、失敗をしてしまった時には、「今日は会社に行きたくないなぁ」なんて思ってしまいますよね。

 でも、職場に好きな人がいれば「彼に会いたい」という思いから、会社に行くことが楽しみになるでしょう。仕事へのモチベーションも高まるはずです。

3. 彼の仕事ぶりが見れる

 男性の働く姿は素敵なものです。でも、普通は「見てみたい!」と思っても、なかなか叶いません。たとえ交際期間が長くても、彼の仕事ぶりを見る機会はそうそうないでしょう。

 その点、職場に好きな人がいれば、たとえ片思いであっても彼が仕事をしている姿を見ることができます。テキパキと働く姿を見て、どんどん彼への気持ちが大きくなる人もいるでしょう。

4. 距離感を縮めやすい

 距離を縮めやすいのも、職場に好きな人がいるメリットです。普通は、片思いの相手と距離を縮めるのはなかなか難しいもの。アプローチ方法に悩む人も多いでしょう。

 その点、同じ職場に好きな人がいたら「仕事」という共通点もありますし、話題も豊富! 職場のイベントなどで、一気に仲良くなることもできますね。

5. 自分磨きに力が入る

 好きな男性を振り向かせるためには、やはり自分磨きが必須。少しでも彼の目に留まるように、日頃から努力をしている女性も多いでしょう。

 特に、同じ職場に好きな人がいるとなれば、余計に手を抜くことはできません。「今日は、彼に会わないからメイクは手抜きでいいや」ということもなく、より自分の魅力を高められます。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「妻はそういう人だから」部屋を漁られ、グッズを見られても平静を装い続ける49歳男の諦観
「冷酷と激情のあいだvol.225〜女性編〜」では、妻に隠れてセルフプレジャーに励む夫に嫌悪感と不快感をあらわにする由香...
並木まき 2024-12-14 06:00 ラブ
「夫がセルフプレジャーにご執心…」許せない42歳レス妻、別居計画を企てる
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-12-14 06:00 ラブ
秘密を共有する男との不倫に沼った34歳主婦「映画のヒロイン」気分の天国から地獄に突き落とされ… #2
 共通の知人の葬儀で再会した男性と不倫に発展した春美さん(34歳主婦/子供アリ)。お相手は、春美さんがOL時代にスナック...
蒼井凜花 2025-03-03 19:13 ラブ
恋愛ってぶっちゃけお金がかかる!物価高だからデートもコスパ重視。大人も楽しめるスポット6選
 幸せなひとときを過ごせる恋人とのデート。でも、ぶっちゃけお金がかかる(泣)。付き合いの長い彼氏や旦那さんとであれば、低...
恋バナ調査隊 2024-12-13 06:00 ラブ
お悩み:事実婚じゃダメですか。籍を入れない不都合ってあるの?(48歳女性)
 48歳女性のS子です。士業に就いており独立していることもあって、20代30代は結婚に憧れることはありませんでした。 ...
植草美幸 2024-12-13 06:00 ラブ
臭い、臭すぎる!「夫の加齢臭」どうする問題、穏便かつ効果的な対策は?
 40代を超えると途端に気になるのが夫の加齢臭。寝室の枕や洋服などの臭い加齢臭対策に奮闘している妻も多いはず。今回は、妻...
クリスマスにこそ恋活・婚活するべき! 40代経験者が「絶好の穴場」と断言する納得の理由
 季節はクリスマス。一緒に過ごすパートナーがいない人には少し寂しいシーズンです。  しかし、この時季を逆手にとって...
内藤みか 2024-12-12 06:00 ラブ
旦那の白髪問題。夫よ、なぜ染めない? 波風立てず説得する4つの対処法
「旦那が白髪を染めないので困っている」と悩む妻は多いようです。確かに、時間とお金をかけて白髪を染めても、またすぐに白くな...
恋バナ調査隊 2024-12-10 06:00 ラブ
絶対ダメ…! それでも不倫しそうになる瞬間、未遂で終わった4つの理由
「不倫は絶対ダメ」と頭では分かっていても、つい心とカラダが揺れ動いてしまう瞬間ってありますよね。  今回はそんな“不倫...
恋バナ調査隊 2024-12-09 06:00 ラブ
心底がっかりしたクリスマスプレゼント5選。男は女心を1ミリもわかってない!
 彼氏や夫からのクリスマスプレゼントには「どんなものであっても嬉しい!」と言いたいところ。ですが、正直「え…これ⁉」とが...
恋バナ調査隊 2024-12-08 06:00 ラブ
忙しい男性からのLINEの頻度は? 愛情の強さがたっぷり詰まったやり取り3つを覗き見♡
 忙しい男性と交際中の女性に、彼とのLINEを見せてもらいました。「彼からの連絡が少ない」と不安に駆られている女性は必見...
恋バナ調査隊 2024-12-08 06:00 ラブ
「離婚で大金払う? 勘弁してよ」運試しで結婚、年下妻からの“三下り半”を待ち望む50男
「冷酷と激情のあいだvol.224〜女性編〜」では、夜の生活にまつわる苦痛を理由に新婚4カ月目、すでに夫との離婚を考えて...
並木まき 2024-12-07 06:00 ラブ
初夜は入籍初日。再婚した夫の要求に絶望する39歳女性「まだ4カ月、でも離婚したい」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-12-07 09:08 ラブ
【漫画】36歳サレ妻、私死んだの? ガラケーのゴングが鳴り、第2の人生が動き出す『私の夫と結婚して』#3
【『私の夫と結婚して』あらすじ】  たった一人の親友と浮気をした夫。それでも足りず、2人は私を殺した――。理不尽な死を...
【漫画】大人しく死ねって何? パンツ一丁の夫と親友よ、裏切り者に未来はない!『私の夫と結婚して』#2
【『私の夫と結婚して』あらすじ】  たった一人の親友と夫の浮気が発覚! サレ妻となった美紗に不測の事態が容赦なく襲いか...
【漫画】骨の髄まで自己チュー男だな。末期がん妻が最後に向かった先は…『私の夫と結婚して』#1
【『私の夫と結婚して』あらすじ】  余命わずかと宣告された主人公・美紗。母は家を出ていき、父は早くに他界。夫には入院費...