更新日:2019-02-25 13:27
投稿日:2014-09-20 06:00
パソコンで婚活相手を探すのと違い、ジカ当たりできるパーティーは好感触だったので、今度は40代メーンのパーティーに参加してみました。規模は、男女合わせて60人ほどの中程度。会費6800円。青山と乃木坂の間のおんぼろホテルのレストラン。会場費は安そう……なんてヨコシマなことを考えてしまいます。
1テーブルに女性が2、3人に男性3、4人が配置され、20分ごとに男性陣が入れ替わります。私の相棒は、派遣OLのサチコさん(36歳)。会に慣れている様子で要領よく仕切ってくれる気遣いの女性でした。
男性陣は、ぐ~んとオジサン度がアップ。とはいえ、グループトークなので興味のない話は適当にうなずいていればOK、話題探しに苦労しなくていいし、気が楽。職業は、製薬会社の人事担当、有名私立中の先生、NASA関連のSE、保険会社の窓口、鉄道保線、運送会社と社会的にそこそこの人が多い。それに、ふだん会わない人たちばかり。
ここはブリッコして控えめを心掛けました。するとこれが作戦成功! プチモテ期になったのです。
(つづく)
ラブ 新着一覧
カレのことは好きだけど、今日はなんだか疲れているし、気分じゃない……。でもカレはやる気満々だし、どうしよう〜。そんな時...
結婚に憧れている女性は多いでしょう。しかし、結婚願望があるのに、なかなか叶えられずにいると不安になってしまうもの。でも...
付き合っている相手を束縛してしまうのは、「ほかの人に取られるのではないか」「本当に自分のことを愛しているのか」というよ...
SNSを見ていると、結婚後もパートナーとの間に不満を抱えている人も多いように感じます。一緒に生活していれば多少の不満が...
彼氏ができると「嫌われたくない」「もっと好きになってほしい」という気持ちがあるあまり、何でも彼の言うことを聞いてしまう...
「結婚したら、自分の人生はパートナーがどうにかしてくれるかも」——。今思えば無意識下でそう思っていた時期が私にもありまし...
「あんなに優しかった彼が、結婚したら変わった……」と、夫の変化に嘆く声をよく聞きます。未婚の女性は、「本当に変わってしま...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.34〜女性編〜」では、コロナ禍に突如として夫から離婚を突きつけられた妻であるYさんの戸惑いを...
いざという時にしっかりとしていて頼り甲斐のある彼氏がいると、やはり嬉しいものですよね。でも、最近では、彼女に甘える“甘...
マッチングアプリに登録しているイケメンのなかには、一定の割合で、女性との恋愛やカラダを求めるのではない、お金目当ての男...
一緒に住んでいた彼と同棲を解消したいと考えている女性は、「どう切り出したらいい?」「トラブルにならない?」「2人の持ち...
独身だけど声がかからないわけじゃない、結婚したい気はするけど相手を一人に決められない……そう悩むことありますよね。「こ...
恋愛は、交際してみなければ分からないことがたくさんあります。付き合ってから、彼の性格や癖に気づいた人も多いでしょう。そ...
同じ彼と長く付き合っていると、毎回同じデートにお決まりの生活パターンで、新鮮さがまったくない、いわゆる「マンネリ」にな...
恋愛体質の人っていますよね。いつも彼氏が途切れなかったり、恋人との予定が最優先になってしまったり。彼氏が途切れないのは...