別れの兆候があるカップルの4つの行動&回避するための対策

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-14 06:15
投稿日:2021-07-14 06:00
 愛情が薄れて「別れ」を意識し始めたカップルには、何らかの兆候が表れるもの。彼氏の行動に対して、「あれ? なんだかいつもと違うな……」と不安に感じている人も多いでしょう。そこで今回は、別れの兆候があるカップルの4つの行動と回避するためにできることをご紹介します。

別れの兆候があるカップルの4つの行動

 カップルが破局を迎えるのは、何か大きなトラブルが起きた時だけだと思っていませんか? 実は、カップルが別れる前には少しずつ兆候が見え隠れするもの。まずはじめに、別れの兆候があるカップルの4つの行動を見ていきましょう。思い当たる項目がないか、チェックながら読んでみてくださいね。

1. 二人きりで会う回数が減る

 今まではできるだけ二人きりで会えるようにスケジュールを組んでいたのに、最近は友達を誘ってなど、大人数で会うことのほうが多くなっている場合は要注意です。

 二人きりで会わなくなるのは、「二人きりで会うよりも、友達がいたほうが楽しい」「二人でいたら、場がもたない」と思われている場合がほとんど。別れの兆候だと思っていいでしょう。

2. 連絡の頻度が少なくなる

 カップルがお互いに連絡を取り合うのは、一緒にいない時間の相手の行動が気になったり、声が聞きたいと思っているから。そのため、興味が薄れてしまうと自然と連絡の頻度が減少してしまいます。

 仕事が忙しいなど、一時的に連絡が途絶えてしまう場合は問題ありませんが、日常的に連絡が少なくなっているなら危険サインかもしれません。

3. ドタキャンされることが増える

 デートのドタキャンが増えるのも、別れの兆候があるカップルの行動のひとつでしょう。

 通常、カップルにとってデートは嬉しくて仕方のないものです。それなのに、二人で過ごすデートを楽しみだと感じなくなっているのは、愛情が冷めている気持ちの表れかもしれません。ドタキャンが増えると同時に彼からデートに誘われなくなったら、注意が必要だと言えるでしょう。

4. スキンシップがなくなる

 長く付き合っているとマンネリ化し、男性からのスキンシップが減少してしまうこともあるようです。

 もちろん、付き合いころの頃に比べてスキンシップが減るのは仕方がないことかもしれませんが、あからさまな場合は要注意。異性として関心が薄れてしまうことも、カップルの別れの兆候です。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ