癒されるけどね…天然彼女からのぶっとんだLINE内容5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-31 06:00
投稿日:2021-07-31 06:00
 天然の彼女を持った彼氏たちは、「可愛いな」「癒されるな」と微笑ましく見守る人が多いでしょう。でも、中にはあまりに度を越した彼女のぶっとんだ天然度に、若干引き気味の彼氏もいるようです。そこで今回は、そんな天然彼女たちから届いたぶっとんだLINEの内容を5つ、ご紹介しましょう!

天然彼女からのぶっとんだ LINE内容5選

1.「住職と付き合ってるんだって♡」

 カップル共通の友人男性から、恋人の話をLINEで聞いた彼女。さっそく彼氏に報告した内容が、「たかしくん、住職と付き合ってるんだって! お似合いだね♡」というものでした。彼氏は、最初は「?」となったそう。

 もしかしたらと「恋人の“佳織”ちゃんを“住職”と読み間違えた?」と、聞くと、図星! 確かに漢字の見た目は似ているけど……。今後、佳織ちゃんを紹介された時に、天然の彼女が「出家してるんですか?」などと聞きかねないので、早く気づけてよかったと心底思ったそうです。(笑)

2.「レモンのはちみつ漬け作っていくね♡」

 こちらのカップル、彼氏は体重90kg近いぽっちゃり体型です。彼氏はサッカー観戦が趣味で、この日ははじめて彼女をサッカー観戦に誘いました。すると、彼女から「レモンのはちみつ漬け差し入れするね♡」との返事が。

 もしやと思って聞くと、天然な彼女は彼氏がサッカーの試合に出ると思っていたそう……。仮に百歩譲ってドームで試合に出るとしても、レモンのはちみつ漬けはちょっと恥ずかしいなと思った彼氏でした。

3.「マクダーノーに行きたい!」

 こちらの天然彼女は、最近、英会話に通いだしたそう。そこで知り合ったアメリカ人の友人に、「マクダーノー」というハンバーガー屋さんを教えてもらった!と嬉しそうに報告してきました。でも実はこれ、「マクドナルド」をネイティブに発音した音が「マクダーノー」だったのです。

 嬉しそうにはしゃぐ彼女に言おうか言わまいか迷いましたが、さすがにそこは彼氏として「マクドナルドだよ」と教えてあげたそう。マクドナルドの店員さんに「ここって本当は『マクダーノー』って名前だったんですか!?」なんて聞かれる前に気づけてよかったかもしれません。

4.「歪んだ時空」

 こちらの彼氏は、デートで彼女と待ち合わせをしていたところ、彼女から道に迷ったとの連絡が。駅から近い場所だったので、駅からどっちに曲がったかを聞いたところ、「右に左折して、左に右折した」との回答が。

 右を向いて左折、左を向いて右折って後ろ向きに進んだということ……?と、謎は深まるばかり。彼女の周りは時空が歪んでいるんだな、ということをあらためて痛感した彼氏でした。

5.「ヨーグルトとラブラドール」

 朝早くからデートの約束をしていた、こちらのカップル。天然彼女に「朝ごはん食べた?」と聞く彼氏に対して、「ヨーグルトにラブラドールをかけて食べた」と答えた彼女。彼女の家では犬を飼っているので、一瞬「えっ!?」となった彼氏。

 でも、「カリカリ」という単語を聞いて、ラブラドールではなくグラノーラでは?と悟ったそうです。こういった会話は日常茶飯事のようで、「謎解きしながら生活するのも楽しいですよ」と、語ってくれました。さすがです。

天然彼女からのLINEは脳トレになる!

 天然彼女たちからのLINEは、一見「なんの話?」と疑問を持ってしまうものがほとんど。それと日々向き合う彼氏たちは、直感力が冴え渡り、きちんと正しい答えを導き出していますね。きっと、日々のLINEが脳トレになっているのでしょう。

 最近、脳の衰えを感じている人は、天然な人とLINEでやりとりしてみるのも良いかもしれませんね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


別れた娘への見栄のために、なぜ俺が? 妻の「もっと稼げ」アピに鼻白む40歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.218〜女性編〜」では、再婚相手である夫・ヒデキさん(40歳・仮名)との結婚生活に経済的な不...
並木まき 2024-10-26 06:00 ラブ
「裕福な前夫と暮らす娘がうらやましい」再婚相手に貧乏脱出を求める44歳ノンキャリ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-10-26 06:00 ラブ
浮気されない女の特徴とは? LINEの返しだけでかわいく演出するテクニシャン3選
「男は浮気する生き物」といわれますが、浮気するかしないかは彼女次第かもしれません。  今回は、一途な男性に彼女とのLI...
恋バナ調査隊 2024-10-26 06:00 ラブ
「不倫の第一歩」となった瞬間5選。元彼と関係を復活させた妻たち、きっかけは?
 いけない恋愛だと分かっていながらも不倫に足を踏み入れてしまう男女。そもそもの出会いやきっかけはなんなのでしょうか? 不...
恋バナ調査隊 2024-10-26 06:00 ラブ
不倫相手の性癖はネトラレ。「他の男にも抱かせてみたい」と相談され… 32歳ホステスの悦び #1
 不倫相手との逢瀬は、女としての悦楽を存分に味わわせてくれる。背徳感や切なさは、時に婚外恋愛の醍醐味ともいえるかもしれな...
蒼井凜花 2024-11-08 15:06 ラブ
夫がダサい。「Sanma」Tシャツって何? 頭を抱える妻たちの叫びと3つの対処法
 どんなに性格が良くて価値観が一致している夫でも、ときに気になってしまうのがダサいファッション…。とはいえ、なかなか本人...
恋バナ調査隊 2024-10-25 06:00 ラブ
嫉妬深い六条御息所は反面教師に…年下男子との恋愛を長続きさせるコツ。「光る君へ」もより楽しめる!
「源氏物語」の作者である紫式部を描いたNHK大河ドラマ『光る君へ』が話題です。  光源氏は何人もの年上女性との恋愛...
内藤みか 2024-10-24 06:00 ラブ
「女友達と遊ぶ旦那」の驚愕実態4連発! 知らぬは妻のあなただけ…
「男女の友情もある」「ただの友達ならいいんじゃない?」と楽観的に捉え、女友達と遊ぶ旦那を許している奥様もいるでしょう。 ...
恋バナ調査隊 2024-10-24 06:00 ラブ
リベラル男子って何? やばすぎる恋愛観と論破する方法。結局浮気したいだけなのか
 リベラルとは、自由主義思想を指す言葉。そして今、自由恋愛主義の「リベラル男子」がやばいと話題になっているとか…。この記...
恋バナ調査隊 2024-10-23 06:00 ラブ
「抱きしめてもいい?」セラピストの彼と観覧車デート…ズキュンの連続!
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ち良さを知り...
mirae.(みれ) 2024-11-20 16:33 ラブ
日曜日メシは焼きそば一択って、なんでやねん! 夫のヘンなこだわりは笑い飛ばすのが吉
 変わり者な夫を持つ妻たちから聞いた「夫のヘンなこだわりエピソード」をご紹介します。思わず笑ってしまうおかしなこだわりや...
私たち夫婦仲が悪くなった原因はなに? “妻の言い分・夫の言い分”6選から見る改善方法
「ろくに会話もしない」「家庭内別居をしている」など、世の中には仲が悪い夫婦も存在します。永遠の愛を誓ったはずなのに、なぜ...
恋バナ調査隊 2024-10-20 06:00 ラブ
彼女を作る気がない人の「脈なしLINE」3選。気になる彼に特徴が当てはまったら長期戦覚悟で
 気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。  今回はLIN...
恋バナ調査隊 2024-10-20 06:00 ラブ
「浮気に逃げないよ、俺は」被害者ヅラする妻からの離婚を断固拒否する47歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.217~女性編~」では、結婚3年目の夫・マモルさん(47歳・仮名)との離婚を強く望む妻・絢音...
並木まき 2024-10-19 06:00 ラブ
「夫との“授かり婚”を心底後悔…」それでも離婚理由の弱さに焦りが募る39歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-10-19 06:00 ラブ