まさかのプロポーズ失敗…相手をがっかりさせた体験談5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-25 06:00
投稿日:2021-07-25 06:00
 プロポーズは男性からする場合も女性からする場合も、一世一代の大勝負!でも、念入りに計画を立てて、いざプロポーズをしたのに、相手をがっかりさせて失敗してしまった人たちもたくさんいるのです。今回は、そんなプロポーズの失敗体験談をご紹介しましょう!

がっかり…プロポーズに失敗した男女の体験談5つ

 それではさっそく、相手をがっかりさせたプロポーズ失敗談を見ていきましょう。

1. フラッシュモブで公開プロポーズをして失敗

【失敗談(30代男性)】

 流行りのフラッシュモブを友人たちと計画し、2人がよく行くレストランで公開プロポーズをしたら、OKの返事が! でも、後日、取り消しになってしまいました……。シャイな彼女は、2人きりでいる時にプロポーズをしてもらいたかったようです。

 フラッシュモブでのプロポーズは確かに流行りましたが、断れない雰囲気を作り出してしまうというデメリットもありますよね。相手の性格に合わせて、ゆっくり2人を時間を楽しめるシチュエーションでのプロポーズのほうが良かったのかもしれません。

2. 遠回しすぎて伝わらなかった

【失敗談(20代男性)】

 考え抜いた挙句、「そろそろ指輪を買い替えようか」という言葉でプロポーズしました。すると、彼女から「気に入ってるからまだいいよ」と言われてしまい、撃沈。わかりにくい言葉はやめたほうがいいと思いました。

 プロポーズ失敗談に多いのが、言葉がわかりにくくて伝わらないという事例。流れにもよりますが、確かに「指輪を買い替えようか=婚約指輪を買おうか」と変換できる人は少ないのかもしれませんね。

3. 条件をつけてしまって失敗

【失敗談(30代男性)】

 5年間同棲している彼女に、「あまり育児も家事も手伝えないけど、こんな俺でよければ結婚してほしい」とプロポーズ。すると彼女から「考えさせて」との返事が。それ以降、彼女は気持ちが冷めてしまったようで、結局別れることになってしまいました。

 女性からすると、このプロポーズはとても残念に感じてしまうでしょう。結婚生活は、お互いに協力して作り上げていくもの。はじめから「全部家事や育児をしてくれるなら、結婚しよう」と条件をつけられては、女性も不安になってしまうはずです。

4. 逆プロポーズをして失敗

【失敗談(20代女性)】

 30歳目前ということもあり、「あなたの子供を産みたいです」とプロポーズ。ただ、彼にとっては、結婚はOKでしたが、それを飛び越えて子供の話になったのがプレッシャーになってしまったみたい。だんだんぎくしゃくしてきて、結局別れてしまいました。

 男性にとって、結婚は大きな責任を感じること。それにプラスして、「焦って子供を欲しがっている」ということが伝わり、余計にプレッシャーになってしまったのかもしれません。

5. 逆プロポーズが彼の母親のせいで失敗に

【失敗談(20代女性)】

 彼に逆プロポーズをすると、真面目な彼は母親に相談。「あの娘はあまり気に入らない」の一言で、彼は「まずはお母さんに気に入られる女性になってほしい」と伝えてきました。これに幻滅した私は、このマザコン彼氏ときっぱりお別れしました。

 逆プロポーズの失敗の陰に、彼のお母さんが関係している事例も多いようです。結果は残念でしたが、結婚してからの苦労を考えると早く知ることができて良かったと捉えることもできそうですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


シングルマザーへの助成金に根強い偏見…でも優しい人もいる
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼氏が耳触った、何なん!? スキンシップの場所で分かる心理
 彼氏が何気なくしてくるスキンシップ。触れられるだけで、とても幸せな気持ちになってしまいますよね。実は、そんなスキンシッ...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
夫に冷めた! 離婚の2文字がちらつく…最優先ですべきこと
 どんなに理想の男性と結婚しても、何年も一緒に生活するうちに嫌になってしまうことがあります。中には、夫に対して「冷めた」...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
モテる天然女子とモテない天然女子 決定的な違いと見極め方
「天然の女性は男子にモテる」と思っていませんか? でも実は、“天然”には2種類あるようなのです。そして、その種類によって...
恋バナ調査隊 2022-05-08 06:00 ラブ
【女性の浮気】結婚後に遊び始めた“元・非モテ女子”の勘違い
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「浮気」といえば一昔前まで男性がすることがほとんどというイメージでしたが、今...
山崎世美子 2022-05-07 06:00 ラブ
薄給夫に不倫疑惑!証拠隠滅&ノー自白に翻弄される43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-07 14:51 ラブ
妻に不倫がバレたけど…頑なに認めない43歳控えめ男性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.89〜女性編〜」では、夫であるユウスケさんの不倫の証拠を掴みつつも、夫が認めないことに悩む妻...
並木まき 2022-05-07 06:00 ラブ
恋愛下手から恋愛上手になりたい!特徴5つ&注意点3つを習得
 好きな人ができてもなかなか恋愛に進展できない人や、せっかく彼氏ができても交際が長続きしない人は、「私は恋愛下手かも……...
恋バナ調査隊 2022-05-06 06:00 ラブ
【30代女の体験談】ほぼ毎日ささみ!モデル男と交際した顛末
 キレイめモデル系男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、実際にイケメン男性モデルとお付き合いしたら、想像...
内藤みか 2022-05-05 06:00 ラブ
男ドン引き!恋愛成就のお邪魔虫“マウント女”になってない?
「アラフォーになっても、なかなか結婚相手が現れない」と焦っていませんか。それ、もしかしたら、恋愛における“マウント女”に...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
綾瀬はるかなら許せても…“干物女あるある”から脱却方法まで
 数年前、綾瀬はるかさん主演のドラマ「ホタルノヒカリ」でも話題になった「干物女」。何をするにも「面倒臭い!」が前提で、恋...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
重い女と思われる二大瞬間!男性から嫌われないための解決策
 付き合うきっかけは彼からなのに、いつの間にか「重い女」になってしまう経験はありませんか。そんなつもりはないのに、男性側...
若林杏樹 2022-05-04 06:00 ラブ
ぽっちゃりはモテ!“抱き心地がいい女性”が磨くべき場所は?
 アラサー・アラフォーになると、今までと変わらない生活をしているのに「だんだんぽっちゃり体型になってきた……」と、焦る人...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:32 ラブ
「女友達に恋愛相談」やっぱり誰でもいいわけではありません
 恋愛で悩んだ時に、同性の女友達に相談する人は多いですよね。でも、実はこの選択、場合によっては危険なケースもあるようなの...
恋バナ調査隊 2022-05-04 06:00 ラブ
「愛情不足では?」元旦那と離婚、呪縛から逃れた先の“偏見”
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“不幸な恋愛”が続く理由と特徴を考えてみた 経験に糸口あり
 ある程度の年齢になってくると、恋愛経験も増えてくるはず。しかし、それにも関わらず、いくつになっても今までの経験を活かす...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ