“恋愛したいけど怖い”と思ってしまう5つの原因&抜け出す方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-06 06:00
投稿日:2021-08-06 06:00
 恋愛の仕方は誰かに教わるわけではありませんが、自然と恋に落ち、恋人との時間を楽しんでいる人は多くいます。しかし、中には「恋愛したいけど、怖くてできない」と悩んでいる人も少なくありません。そこで今回は、恋愛したいけど「怖い」と思ってしまう原因や、その状況から抜け出す方法をご紹介します。

恋愛したいけど怖い……と思ってしまう5つの原因

 恋愛したくてもできない人には、必ずなんらかの原因が隠れています。その原因に気づくことができれば、前に進むきっかけが見つかるかもしれませんよ。

1. 恋愛経験が少なく、想像がつかない

 恋愛経験が少ないことが原因で、恋愛したいけど怖いと思っている人は多いです。そんな人は、ドラマや映画などで疑似体験はしているものの、実際に自分が恋に落ちたらどうなるのか、想像がつかない人が多いでしょう。

 恋愛という未知の世界に踏み出すことに恐怖心を抱いて、一歩踏み出せなくなっているのかもしれません。

2. 男性のひどい言動に傷ついた経験がある

 恋愛が怖いと思う人の中には、男性から言われた言葉や行動に傷つき、知らぬ間にトラウマになっている人もいます。

 そんな人は、対男性となると「またひどいことを言われるのでは?」という思いから、自分を守ろうと恋愛を遠ざけている可能性があるでしょう。

3. 過去に辛い恋愛を経験した

 過去に辛い恋愛経験をした人も、「恋愛が怖い」と思ってしまいがちです。元彼に浮気をされた、一方的に振られたなど、辛い経験をすれば「また、同じことになったらどうしよう」「あんな辛い思いは二度としたくない」と感じるのは当然です。

4. 女性としての自信がない

「恋愛したい」と思いながらも、怖くて前に進めない女性の中には、自分に自信がないことが原因となっている人もいます。

 そんな女性は「私が告白したら迷惑だろう」と、アプローチもしません。「自分は恋愛なんて無理」と、最初から諦めている人もいます。

5. 好きな人に嫌われたくない

 好意を抱いた相手が、必ずしも同じように思ってくれるとは限りません。だからこそ、「彼に嫌われたくない」という思いから、恋愛が怖いと感じる人もいます。

 そんな人は、たとえ両想いになったとしても「付き合って、嫌われたらどうしよう」という思いが強く、踏み出せない場合もあります。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


体育会系スポ根彼氏って昼夜どう? 3つの特徴とエモい恋愛エピソード
 鍛え上げられた肉体と根性が魅力の体育会系男子。一見、彼氏にすれば頼りがいがありそうなイメージがありますが、実際はどうな...
恋バナ調査隊 2024-08-26 06:00 ラブ
ハイスペ女子と付き合うメリット4つ。“秒”で敬遠するには惜しい存在
 高学歴でバリバリ仕事をこなし稼ぎまくる「ハイスペ女子」。一見恋愛でも苦労がなさそうですが、意外にも男性には敬遠されがち...
恋バナ調査隊 2024-08-26 06:00 ラブ
初めての“女風”。セラピスト100人を熟考、相手の決め手となった一文は…
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で男性経験がないながらも、性的関心だけは人並み以上...
mirae.(みれ) 2024-09-15 13:53 ラブ
彼氏宅“おうちデート”で見るべき場所5選。「トイレが汚いのはダメ男」と納得できるワケ
 今回は、イイ感じの関係になっている男性からおうちデートに誘われたときに見るべき場所・ポイントを紹介します。部屋を見れば...
恋バナ調査隊 2024-08-25 06:00 ラブ
「ウチのは、過剰なルッキズム信仰」美に固執する妻からの“加齢臭いじり”に疲れ果てる54歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.210〜女性編〜」では、結婚11年目を迎え、年齢に伴って見た目がどんどん老いていく夫に切実な...
並木まき 2024-08-24 06:00 ラブ
加齢臭も漂う夫は「ザ・おじいさん予備軍」。生理的に厳しいと訴える46歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-24 06:00 ラブ
夫の疲れたアピールあるある4選「はあ~疲れた~」って喧嘩売ってるの?
 夫の「疲れた〜」という口癖、無性にイライラしますよね。仕事後や家事の後に「はあ〜、疲れた〜」と言われると、「いちいち疲...
恋バナ調査隊 2024-08-24 06:00 ラブ
昭和脳の恋愛観プレイバック6選。アップデートしてますか?
 時代とともに移り変わっていく、恋愛観。令和の今では「はあ?」と思うような恋愛観が、昭和の時代には「そうそう」だったケー...
恋バナ調査隊 2024-08-24 06:00 ラブ
女優の早見あかり《幸せ》《感謝》を並べた離婚報告に違和感。“言葉どおり”になぜ受け取れないのか
 元ももいろクローバーメンバーで女優の早見あかり(29)が20日、自身のインスタグラムを更新し、離婚を報告した。 ...
『虎に翼』に共感。40歳の私が“夫婦のようなもの”を選択した理由
 8月22日に放送されたNHK連続テレビ小説『虎に翼』は、寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)が結婚を止め、“夫婦のような...
アラフォー夫婦が抱える不満の種。旦那のイラッ、妻のイライラッ6選
 幸せそうに見えるアラフォー夫婦にも、少なからず互いに不満はあるもの。しかし、大人であるゆえ「喧嘩にならないように」と我...
恋バナ調査隊 2024-08-23 06:00 ラブ
女風の指名に異変? 20代イケメンより30代セラピスト推しの人妻が増えるワケ【経験者談】
 今や女風(女性用風俗)は都内だけで100以上のサイトがあり、需要も定着しつつあります。  最初のうちは20代のイ...
内藤みか 2024-08-22 06:00 ラブ
不倫疑惑の夫を揺さぶるカマかけフレーズ6選。キョドったらクロ確定!?
「もしかしてうちの夫、不倫してる?」と疑いを持っても、スマホをチェックしたり尾行したりするのはハードルが高いですよね。 ...
恋バナ調査隊 2024-08-22 06:00 ラブ
不倫やらかして幸せになれると思うなよっ! サレ妻たちによる決死の制裁LINE10選
 夫に不倫されてしまった「サレ妻」の女性は、毎日悲しくて涙に暮れる日々を送っているかもしれません…。でも、中には、男性た...
恋バナ調査隊 2024-08-21 06:00 ラブ
40代でもマッチングアプリでモテる方法。“テッパン4つ”を試してから止めても遅くはない!
 平成中盤までは、「若者が出会いを求めて使うもの」という印象だったマッチングアプリですが、令和の今では、大人の世代もマッ...
恋バナ調査隊 2024-08-21 06:00 ラブ
彼氏の恋愛温度が低いワケ&3つの改善点 好きな感情は私だけですか?
 彼の恋愛温度が低くて、「自分だけが好きなんじゃないか」と不満や不安を抱いていませんか? そんな場合でも彼が悪いのではな...
恋バナ調査隊 2024-08-20 06:00 ラブ