更新日:2021-08-08 06:00
投稿日:2021-08-08 06:00
万が一、倦怠期を迎えてしまったら……3つの乗り越え方
倦怠期を迎えると、多くの人は諦めてしまうでしょう。しかし、倦怠期はやり方次第で乗り越えるどころか、二人の関係を深くすることができますよ。
1. 少し距離を置き、冷却期間を設ける
どんなに好きな人でも、一緒にいる時間が長くなればなるほど、ありがたみがなくなってしまうものです。そんな時は、一度距離を置いてみるのがおすすめ。離れることで、お互いの大切さに改めて気づくことができるでしょう。
2. 二人で旅行や新たな趣味にチャレンジする
最初は楽しかったはずのデートも、毎回同じであれば誰だってマンネリ化し、飽きてきます。そのため、倦怠期を感じたら、彼と一緒に非日常を楽しみましょう。行ったことのない場所に旅行に行く、新たな趣味にチャレンジすることで新鮮さを取り戻せるはずです。
3. 話し合いの場を設けて、お互いの気持ちを確認する
一緒にいる時間が長くなると、相手の気持ちを分かった気になり、自分の気持ちが伝わっていると思ってしまいます。倦怠期に突入してしまったら、あらためて話し合いをし、お互いの気持ちを伝え合うことも大切です。
誰だって意識次第で倦怠期知らずのカップルになれる♡
多くのカップルは、交際期間が長くなれば倦怠期を迎えます。しかし、倦怠期は決して怖いことではありません。逆に考えれば、倦怠期を迎えるほどの深い関係になったということでもあるのですから。そんな大切な相手を、あっさりと失わないように、ラブラブな状態を上手に保ってくださいね。
ラブ 新着一覧
普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも(!)「結婚したくなるタ...
昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?
ただ...
プロポーズは、男性にとって人生で一番緊張するシーンかもしれません。そして、女性にとっても最高に幸せな瞬間でしょう! だ...
好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。
「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信が...
離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける...
「社会人になってから、まったく出会いがない!」「どこへ行けば、素敵な彼氏と出会えるの?」――今回は「出会いたいけど、アプ...
不倫といえば、離婚や親権問題、親族や社会からの信用がなくなるなどの大きなリスクが伴いますよね。W不倫となればなおさら、...
倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...