ドロドロ…姑VS嫁の壮絶なLINE内容5つ
1.「夫が帰るまでに夕飯を食べたんですって!?」
こちらの女性は、夫が仕事で帰宅時間が遅いため、夜はワンオペで子どもの面倒を見ているそうです。ある日、近くに住む姑から届いたLINEには「孫から夫よりも先に夕飯を食べていると聞いたわよ!
だから夫が家庭から遠ざかるの!」といった内容が書いてありました。
夫が帰宅するのは21時過ぎ。子どもと先に食事をするのは、仕方ないことにも思えます。でも、昔ながらの考えが譲れない姑には、夫より先に食事することが許せなかったようですね。それにしても「以上です。」という、強気な締めくくりで返信する嫁。負けていないですね!
2.「幼稚園は決まったの?」
こちらの女性は、教育熱心な姑に悩んでいるそうです。毎日、孫の幼稚園受験について、意見をぐいぐい主張してくるLINEに心底困っているのだとか。女性が教育方針について伝えても、姑はどうしても意見を譲らないようですね。
さらに、「あなたもあまり学歴がね……」「あなたの人生ではないの」といった発言も、嫁に敵対心むき出しな様子が感じられます。嫁姑問題はさておき、お孫さんにはドロドロした嫁姑関係に巻き込まれず、のびのびと育って欲しいものです。
3.「最近、味付けが濃いわよ」
姑と同居中のこちらの女性。家事全般を女性が担当しているのですが、姑はとにかく味付けに厳しく既製品嫌い、すべて手作りすることを要求してくるそう。この日は、買い出しに出かけたタイミングを狙って、和食中心のイメージで買い物するようにと連絡してきたそうです。
やってもらっていることに感謝もなく、文句や要望ばかりでは、こちらも辛くなりますよね。女性も腹が立ってしまったようで、姑への返信も「高齢のお年寄りがいる家」「年金暮らしで時間のあるお義母さんと違って」など、かなりトゲトゲしていますね。
4.「素敵なカーテンを買ったの」
こちらの女性も姑と同居中なのですが、姑が家のインテリアを勝手に変えてしまうことが悩みの種なのだとか。女性はインテリアにこだわりがあり、全体的におしゃれにまとめたいのに、カーテンやソファ、小物などを勝手に購入してくるのだそうです。
これは、かなりのストレスですよね……。特に、カーテンは部屋の印象をガラッと変えるものなので、気に入らないものだと毎日嫌な気分になってしまうでしょう。嫁姑の同居の厳しさを感じたLINEでした。
5.「私が憎いから?」
こちらの女性は、同居の姑の被害妄想に悩んでいるそうです。朝早く出かける日、冷蔵庫にお昼ご飯を入れておいたことを伝えると、「私が憎いから体に悪いものを食べさせる気でしょ!」というLINEが届きました。
専業主婦のこの女性、自宅ではずっと姑と一緒なのですが、常に嫁からいびられているという被害妄想のせいで夫との関係も悪くなってしまったのだとか。周囲のサポートも上手に受けながら、心が折れないようにしてほしいですね。
嫁姑の関係は程良い距離感で解決して!
嫁姑のLINEのやりとりを見ていると、嫁姑の距離が近過ぎてしまうことも要因の一つだと感じました。違う時代に生まれ育った者同士は、やはり相手のやり方を尊重することや、相手をコントロールしようとしないことが大切ですね。
ぜひ、ほど良い距離感を大切にしながら、少しでも仲良くなれるように、嫁姑関係を築いていってくださいね!