更新日:2021-08-21 05:45
投稿日:2021-08-21 05:40
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があります。ひとつの出来事への解釈や目的が、男性と女性では異なる場合もしばしば。男性と女性では、夫婦のあり方への認識が大きく異なる場合も少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、夫婦問題に無関心すぎる義母への不満を募らせる妻の叫びをお届けします。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、夫婦問題に無関心すぎる義母への不満を募らせる妻の叫びをお届けします。
家庭運営に非協力的な夫にイライラ
結婚4年目を迎えたばかりのEさんは、30代前半の女性。つい先日、夫とのあいだに娘が生まれ、幸せな生活を夢見ていたものの、現実にはコロナ禍で顔を合わせる時間が多いこともあって、口論ばかりが続いているそうです。
「もともとウチは、夫婦喧嘩が多いほうです。共働きですが、私はアルバイトだけなので、家計は夫の収入で担っています。
夫は、家計を自分が見ているという自負からか、わりとオラオラなタイプで、家のことは同世代の夫に比べるとやらないし、子育てにもあまり協力的とは言えない気がしています。
まぁ、まったく何もしないわけではありませんが、家事でも育児でも、私に言われたことを渋々やっている……って感じですね。
私も、小さな娘の面倒を見るのに疲れているので、もうちょっと夫にも家庭運営に協力してもらいたいけれど『仕事で疲れている』と断られることが多く、イライラします」
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「こんなはずじゃなかった!」と後悔しながら結婚生活を送っている方は少なくあり...
大好きなのに、なかなか彼のことを信じられずに嫉妬してしまう……そんな恋愛って、本当に苦しいですよね。今回は、そんな「恋...
前触れもなく、突然彼から別れを告げられたら、どんな女性でもショックを受けてしまいますよね。そんな辛い思いをしないために...
恋愛経験を積んで大人になると、傷つくことを恐れたり、人間関係を考えたりして、2人の関係がなかなか発展しない人も多いです...
ナンパ師を自称したこともある36歳の男性が電車内で無差別に人を切りつけ、殺人未遂容疑で逮捕されるという事件が起きました...
好きな人と交際できれば嬉しいですが、付き合いがはじまれば新たな悩みが増えるものです。中でも、年下彼氏と付き合っている女...
みなさん、デートの時のお会計はどうしてますか。できれば男性に払って欲しいと思っている方も多いのでは? しかし、なかなか...
思わせぶりな態度を取る女性に、イライラしてしまった経験がある女性も多いでしょう。中には悪気がない人もいるようですが、身...
恋に落ちる瞬間は、本当に一瞬のこと。「この人はダメ」と頭でわかっていても、一度恋に落ちてしまえば、心が言うことを聞かな...
異性との付き合いは、大きく分けると「男友達」or「彼氏」の二つに分かれます。しかし、中には異性となると一色単に考えてし...
好きな人と交際できても、いつまでもラブラブな状態が続くとは限りません。多くのカップルは、倦怠期を経験しているでしょう。...
道ならぬ恋だということはわかっているけど、好きになってしまうとなかなか抜け出せない女性が多い不倫。でも、「きっとバレな...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.50〜女性編〜」では、新婚の夫から愛されていないと不満を抱く女性の苦悩をご紹介しました。では...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
恋愛の仕方は誰かに教わるわけではありませんが、自然と恋に落ち、恋人との時間を楽しんでいる人は多くいます。しかし、中には...