マリッジブルーになったらどうする? 原因&5つの対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-10 06:03
投稿日:2021-09-10 06:00

マリッジブルーになったらどうしたらいい? 5つの対処法

 幸せなはずなのに、マリッジブルーに陥ってしまったら悩んでしまいますよね。そんな時は一人で抱え込まず、以下の対処法を参考にしてくださいね!

1. 彼と話し合う

 大好きな彼と結婚が決まった後にマリッジブルーに陥ったら、そのことについて彼と話し合いましょう。

 話し合うことで「結婚式の準備を一人で抱えるのが辛い」「新生活に不安がある」など、原因が浮き彫りになるはず。それを1つずつ解決していくことで、不安はだんだんと解消されるでしょう。

2. 友達に話を聞いてもらう

 マリッジブルーに陥っている人の中には、漠然と不安を感じている人もいるでしょう。そんな時は、信頼できる友達に話を聞いてもらうのもおすすめ。できれば、既婚者の友達を選ぶと良いですね。もしかしたら、その友達も結婚をする時に同じような気持ちを抱えている可能性もありますから。

 誰かに話すことで、気づけなかった自分の気持ちに気づけたり、的確なアドバイスがもらえて解消法が見つかるかもしれません。

3. 彼や友達と楽しい時間を過ごし気分転換する

 心がモヤモヤする時には、楽しい時間を過ごして気分転換することも大切です。何もしないとついつい考え込んでしまいますから、考える時間を作らないのも1つの方法。

 彼や友達とドライブやショッピングなどに出かけて、思い切り気分転換してみましょう。

4. 楽しい未来を想像する

「結婚=幸せ」というイメージだったはずなのに、現実味を帯びていくうちに不安な気持ちが大きくなってマリッジブルーになる……というケースは多くあります。

 悪いことを考えれば、不安になるのは当然のこと。そんな時には、楽しく幸せな未来を想像してみましょう。

5. 結婚解消という方法もある

 マリッジブルーに陥ってしまう人の中には、結婚が迫ってくることでどんどん追い詰められてしまう人もいます。

 しかし、一度結婚を決めたからと言って、必ずしもこのまま結婚しなければいけないわけではありません。結婚延期や結婚解消という方法もありますから、自分の気持ちと向き合って最善の選択肢を取るようにしましょう。

マリッジブルーに陥っても焦らずに!自分の気持ちと向き合って

 結婚が決まり、幸せなはずの時期にマリッジブルーに陥ってしまうと、「どうして、こんな気持ちになってしまうのだろう?」と自分を責めてしまう人もいます。

 しかし、結婚は人生において大きな節目。不安になったり、迷うのは当然のことなのです。自分を責めたり、焦ったりせずに自分の気持ちと向き合ってくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「生活費は10万しかくれない」夫が“セコ過ぎる”と嘆く43歳妻。お金も家事も私ばかり…と不満が募る日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-31 06:00 ラブ
不倫はもうおしまい。女たちが最後の“さよならLINE”を送る瞬間
 大好きな男性とはお別れなんてしたくありませんよね。でも相手が既婚者だったらどうでしょうか? 今回は、既婚者の彼との最後...
恋バナ調査隊 2025-05-31 06:00 ラブ
【漫画】疑似結婚って何?ドS上司から提案された条件と、彼が“シンパパ”になったワケ『授かり疑似婚』#3
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【漫画】ちょおえええ!シゴデキ上司「俺、奥さんいないよ」突然の“顎クイ”告白から…『授かり疑似婚』#2
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【漫画】うっわ~女物の靴…弟に追い出された夜、ドSな上司との運命の歯車が回り始めた『授かり疑似婚』#1
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
「訴えられる…」女装子の妻に“レズビアン”関係がバレる? 不倫の終わりは略奪か、それとも #3
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった女装バーで、女装が趣味の直樹さん(43歳エンターテイ...
蒼井凜花 2025-05-30 06:00 ラブ
梅宮アンナは大病を経験した“しびれ仲間”と再婚…「いたわり婚」がブームの予感
 梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
内藤みか 2025-05-29 06:00 ラブ
早めに逃げて! モラハラ夫、3つの常套句。卑劣な行為は母親の影響か?
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
彼とのスキンシップが面倒。性欲が低いのはおかしいですか?(46歳・会社員)
 46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
植草美幸 2025-05-26 06:00 ラブ
ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ