ラブラブを取り戻したい…倦怠期を乗り越えるLINE内容5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-23 06:00
投稿日:2021-09-23 06:00
 長く付き合っていると、だんだん新鮮さがなくなってきてマンネリ化し、家族のようになってしまいますよね。でも、本当はラブラブなあの頃に戻りたい……。そこで今回は、そんな倦怠期を迎えてしまったカップルに向けて、倦怠期を乗り越えるためのLINE内容をご紹介します!

倦怠期を乗り越えてラブラブに戻る♡ LINEの内容5つ

1. いつもと違う場所にデートに誘ってみる

 倦怠期を迎えたカップルに欠けているのは、新鮮さや刺激かもしれません。そこで、いつもとは違う場所にデートに誘ってみましょう。できれば、いつもの2人には考えられないような、まったく新しいジャンルがおすすめです。

 インドア派なら、キャンプやサイクリング。アウトドア派なら、映画鑑賞やカフェで読書など、新鮮さを感じるデートをセッティングしてみてください。2人で一緒にいる時間に新鮮さや刺激、ワクワク感が戻ってきて、関係を修復できるかもしれません♡

2. あらためて感謝を伝える

 カップルが長く付き合っていると、お互いに阿吽の呼吸が生まれて「言わなくてもわかるはず」という感覚に陥ってしまいます。もちろん、長年一緒にいるからこその感覚ではあるものの、実際には勘違いしてしまうことも多いもの。

 そこで、あらためて感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。ポイントは、当たり前のことに対する感謝を伝えること。具体的に「◯◯してくれた」という感謝ではなく、存在についてや、相手に支えられていることなどに対する感謝を伝えてみてくださいね♡

3. 同じ趣味に誘ってみる

 2人で楽しめる共通の趣味を作るのもおすすめです。共通の趣味を始めると、お互い同じ温度感で楽しむことができますし、なにより会話が弾みますよね♡ できれば、彼氏が得意であなたが不得意な分野を選ぶと、より良いかもしれません。

 リードされることであなたは彼を見直すことができますし、彼もあなたとの時間をより充実した時間だと思えるはずです。

4. しつこく追わずに距離を置く

 倦怠期をなんとかしたいという気持ちがあっても、彼が今、大切にしていることや、集中していることなどがあったら、あえてしつこく追わずに距離を置いて見守るのも一つの方法です。

 倦怠期にしつこく束縛してしまうと、そのまま別れの方向に向かってしまうことも……。あえて我慢することで、「彼女が支えになっている」「理解してくれる人」という認識になって、さらに特別な存在になれるかもしれませんよ。

5. 察してもらうのをやめてちゃんと伝える

 お互いの関係がギクシャクしてしまうのは、どちらかが我慢していることも原因の一つです。もしも、あなたが普段から言いたいことを我慢して気を使っているなら、はっきりと伝えてみましょう。察してもらうことに期待をしても、あまりいいことはありません。

 あなたが本音を伝えられるようになれば、彼も本音で返してくれるでしょう。一緒にいても無理せず自然体でいられる関係になれれば、ギクシャクした雰囲気も改善できるはずですよ。

倦怠期のカップルはLINEの内容を工夫してみて♡

 倦怠期に突入し、彼に会うのが億劫に感じる時でも、LINEを使えば落ち着いて冷静にメッセージを伝えることができます。ぜひこのアプリを活用して、あなたから変化のきっかけとなるアクションを起こしてみてくださいね。きっと倦怠期を上手に乗り越えられるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


インフルエンサー気取って見栄っ張り彼女に愛想を尽かす男性
「冷酷と激情のあいだvol.97〜女性編〜」では、結婚前提で同棲を始めた恋人が、なかなか結婚の意思を固めないことに不満を...
並木まき 2022-07-02 06:00 ラブ
イケオジの特徴って?ただのオジサンに捕まらないための知識
 40歳以上の男性というと、どうしても「オジサン……」と思ってしまう人が多いでしょう。自分の年齢はさておき、「恋愛対象外...
恋バナ調査隊 2022-07-02 06:00 ラブ
“恥じらい”にエロス感じる男性心理 効果的なあざとさとは?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。お世辞にも「とってもかわいい」とはいえないのに、やたら彼氏が途切れないモテ女...
山崎世美子 2022-07-02 06:00 ラブ
彼氏の悪い噂が聞こえてきた!即座にやってはいけないNG行動
 大好きで信頼している彼氏の悪い噂を聞いてしまったら、動揺してしまいますよね。信じたいものの、人によっては噂話を鵜呑みに...
恋バナ調査隊 2022-07-01 06:00 ラブ
40代“子ども部屋おばさん”が初デートで服装を教えるのはNG!
「子ども部屋おじさん」という言葉を見かけることがあります。中年になっても実家の子ども部屋で暮らす男性を指すのですが、こち...
内藤みか 2022-06-30 06:00 ラブ
男と女で異なる「浮気の定義」どこからNG?どこまでOK?
 カップルや夫婦の喧嘩の原因として思い浮かぶのが、「浮気問題」ですよね。ほとんどの場合、浮気されたほうは「信じられない!...
恋バナ調査隊 2022-07-04 12:20 ラブ
多様な生き方を!「結婚したいけど子供いらない派」の婚活道
 厚生労働省の調査によると、結婚後に生みたい子供の数は「2人」と答える人がもっとも多く、「結婚したいけど子供いらない派」...
恋バナ調査隊 2022-06-29 06:00 ラブ
元カレがハイスペ故に…理想が下げられない場合はどうする?
 元カレがハイスペ……とまで行かなくても、まぁまぁ条件が良かった時、次のお相手を見つけるのって難しく感じてしまいますよね...
若林杏樹 2022-06-29 06:00 ラブ
「彼氏の機嫌を直す方法」たったそれだけ?実践あるのみです
 彼氏の機嫌が悪い時、理由を聞いても答えてくれなくて困った経験がある人もいるのではないでしょうか? 実は女性に比べて男性...
恋バナ調査隊 2022-06-29 06:00 ラブ
「うん。抱きたい」大人女子が興奮するマル秘LINEのやり取り
 経験が豊富な大人女子は妄想も膨らみやすいため、男性から来たLINEで興奮する場合もあるのではないでしょうか?  今回...
恋バナ調査隊 2022-07-01 20:44 ラブ
私の中の“どす黒い”ものが…身体だけの恋愛モドキを繰り返す
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
勘違い厳禁!「大人女性が急にモテる」現象のナゼと見抜き方
「年齢を重ねた女性は男性を魅了する」なんて言葉を耳にしたことがある方は多いはず。一方で“痛い勘違い”で舞い上がってしまう...
恋バナ調査隊 2022-06-28 06:00 ラブ
「ダサい彼氏」改造計画!諦める前に一緒に取り組む5つの策
 彼氏のことは好きだけど、「なんかダサい……」と感じている女性は少なくないようです。しかし、実際はというと、ダサいと思い...
恋バナ調査隊 2022-06-27 06:00 ラブ
「ヤリモク男」を見分ける5つの方法 狙われる女性の特徴は?
 好きなタイプの男性からアプローチされたら、すぐにOKしてしまう女性もいるでしょう。でも、どんなにタイプでも、相手をしっ...
恋バナ調査隊 2022-06-27 06:00 ラブ
彼氏の家にお泊まりしてドン引き!「歯磨きしたことないよ」
 大好きな彼氏とのはじめてのお泊まりデート。ドキドキワクワクしながら家に向かってみたら、彼氏の素顔や知られざる真実にドン...
恋バナ調査隊 2022-06-26 06:00 ラブ
あー正直めんどう!彼氏の食べ物の好き嫌いが激しいんです…
 付き合っている彼氏に食べ物の好き嫌いが多いと、とてもストレスが溜まりますよね。一緒に食事をする時も、好き嫌いに合わせて...
恋バナ調査隊 2022-06-25 06:00 ラブ