男性が考える“理想の彼女”の条件7選♡ 外見&内面の特徴

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-07 06:00
投稿日:2021-09-07 06:00
 大好きな彼から「いつまでも長く愛される女性でいたい」と思うのは、女性なら当然のこと。その願望を叶えるためには、男性がどんな彼女を理想だと思っているかを理解することが大事です。そこで今回は、男性が考える理想の彼女の条件を「外見」と「内面」に分けてご紹介します!

【外見編】男性が考える“理想の彼女”の条件4選

 さっそく、男性が考える理想の彼女の外見の条件から見ていきましょう。

1. 女性らしくて上品なファッション

 男性の多くは、自分の彼女には女性らしく上品なファッションをしてほしいと思っているもの。男性ウケを狙うなら、過度な露出や個性的なファッションは避けたほうが無難です。

 洋服を選ぶ際には、清潔感がある上品なファッションを心がけてみましょう。どこへ連れて行っても恥ずかしくないと思える彼女が、男性にとっての理想の彼女だと言えます。

2. メイクはすっぴんに近いナチュラル系

 遊び相手の女性であれば多少濃いメイクでも気にならないようですが、自分の彼女にはすっぴんに近いナチュラルメイクでいてほしいという願望を持っている男性も多いです。

 彼とのデートで気合いが入ってしまう気持ちもわかりますが、できるだけメイクは控えめにして清楚なイメージを意識してみましょう。

3. 自分を可愛く見せる努力をしている

 自分を可愛く見せる努力をしている女性も、男性が考える理想の彼女の条件のひとつ。

 付き合いが長くなるにつれて、気が緩んで自分磨きをサボってしまう女性もいるはず。しかし、男性は自分の彼女に対して「いつまでも可愛くいてほしい」と思っているため、手抜きをするとがっかりされてしまうかもしれません。

4. 自分よりも背が低い女性

 モデルのような高身長の女性は、同性の憧れの的ですよね。しかし、男性の多くは理想の彼女の条件に「自分よりも背が低い女性」を挙げる傾向にあります。

 男性はプライドが高い生き物なので、街を歩いているときに彼女よりも自分のほうが身長が低いと「格好悪い」と思っているのかもしれませんね。

【内面編】男性が考える“理想の彼女”の条件3選

 続いては、男性が考える理想の彼女の「内面」の条件を見ていきましょう。

1. 明るく前向きな性格

 明るく前向きな性格で笑顔の多い女性は、男性が考える理想の彼女の代表的な特徴です。一緒にいて暗い気分になる女性よりも、明るい気分になる女性が選ばれるのは当然のこと。

 大好きな彼と一緒にいるときにはネガティブな発言や人の悪口は避け、できるだけ明るい話題を心がけましょう。

2. 男性の仕事や人間関係に理解がある

 男性の仕事や人間関係に理解がある女性も、男性にとって理想の彼女だと言われています。常に自分が一番の「かまってちゃん」では、男性も精神的に疲れてしまうでしょう。

 仕事などで忙しくて会えないとき、寂しい気持ちになることがあっても「私と◯◯どっちが大事なの?」なんて聞くのは絶対に避けましょう。

3. 感情のコントロールができる

 感情のコントロールができることも、男性が考える理想の彼女の条件です。男性は感情的になる女性の姿を見ると、がっかりして気持ちが冷めてしまうこともあるようです。

 長く愛される彼女になりたいと思うなら、自分の感情を上手にコントロールできる穏やかな女性を目指してみてくださいね。

男性の理想の彼女の目指して“愛され女子”になろう♡

 男性は女性が思っている以上に、女性の外見や内面を良く見ているもの。今回ご紹介した内容をしっかりクリアしておけば、どんな男性からも素敵な女性に見えるはずです。しっかりマスターして「愛され女子」になりましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


飲み会後に声が聞きたくなったの? かわいい猫系男子の脈ありLINE3選
 人懐っこい犬系男子に比べて、気持ちが読みづらい猫系男子。そんな男子に悪戦苦闘している女性も多いのではないでしょうか? ...
恋バナ調査隊 2023-06-25 06:00 ラブ
長すぎた春、「レスより心の距離がしんどい」と婚約破棄を目論む44歳男
「冷酷と激情のあいだvol.148〜女性編〜」では、婚約中の恋人・ユウジさん(44歳・仮名)とのセックスレスに悩み、この...
並木まき 2023-06-24 06:00 ラブ
婚約中の彼と気づけばセックスレス、結婚前から離婚ちらつく37歳の女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-24 06:00 ラブ
女友達の裏切り、彼を奪われたら手遅れよ…要注意!“恋愛猛女”特徴5つ
 恋愛に悩んだら、まずは女友達に相談するという人は多いはず。アドバイスがもらえたり、何となく安心するものですよね。しかし...
恋バナ調査隊 2023-06-23 06:00 ラブ
「ラブ トランジット」に夢中! 元彼とヨリ戻せる人・失敗する人の違い
 元彼とヨリを戻したい……! なかなか出会いがない毎日を送っていると、ふっとそんな願いを抱いてしまう時もあります。けれど...
内藤みか 2023-08-03 16:04 ラブ
「あなして」よりリアルかもしれません…“レス夫婦”間の切実LINE3選
 仕事や家事、育児に忙しい現代人にとって、夫婦のセックスレスは大きな問題になっているようです。特に妻的にはしたいけど、夫...
恋バナ調査隊 2023-06-22 06:00 ラブ
パートナーと喧嘩しない方法は?言葉の受け取り方が原因かも
 仲が良いカップルでも喧嘩が多いとストレスが溜まりますよね。 ちゃんと意見を言い合えている証拠だし、喧嘩するほど仲が良い...
若林杏樹 2023-06-21 06:00 ラブ
年イチ女子会、夫の「娘が発熱→なるはや帰宅」にイラっとした私の言い分
 私には年に一回、楽しみにしているイベントがあります。  子供を夫に預けて、女友達3人とホテルステイする日です。 ...
豆木メイ 2023-06-20 06:00 ラブ
【6月後半にベストな香りは?】オスとココロに効くフェロモンジャッジ!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-06-20 06:00 ラブ
実は伸びしろあり? マジでセンスが悪い彼氏を自分好みに変える方法
「それ、本気でセンスいいと思ってる?」と、言いたくなる気持ちはわかります。しかし、センスが悪い彼氏には自分のどこがセンス...
恋バナ調査隊 2023-06-20 06:00 ラブ
「離婚しなければ良かった」とならないために…“三行半計画”に必要なこと
 離婚大国といわれる日本では、3組に1組が離婚しているなんて説もあるくらい、多くの夫婦が別々の道を歩んでいます。でも離婚...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
「え、あなた誰!?」顔にタテ線入った“彼のキャラ変”にドン引きした話
 好きな人と恋人同士になれたら、超ハッピー! 付き合えた安心感から徐々に素を出したり気を使わなくなったりして、交際前と異...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
ドタキャンLINEくらった時こそ勝負!40代好感度爆上がりの神返信3選
 40代を超えると、なかなか男性とデートにこぎつけるのも難しくなってきますよね。さらにドタキャンでもされようものなら「ど...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
年下男子への上手な接し方♡ 恋愛対象外にさせない年上のメリットとは?
 年下男子を好きになったときは、接し方に注意すべき。なぜなら、彼よりも年上であることが魅力にも難点にもなるからです。 ...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
「義親とも家族になる自覚はあるのかな」50代男が抱く婚約者への疑心
「冷酷と激情のあいだvol.147〜女性編〜」では、交際1年で婚約をしたジュンイチさん(53歳・仮名)に対して、マザコン...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ
「私は介護要員なの?」53歳バツ無し婚約者のマザコン疑惑、動揺する女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ