嫁姑バトルはLINEでも!嫁が送ったスカッとする返信5選

コクハク編集部
更新日:2021-09-11 06:16
投稿日:2021-09-11 06:00
 核家族化が進んだ現代では、嫁姑が同居しているケースは少なくなっていますよね。にもかかわらず、嫁姑問題は今も変わらず根深いんだとか……。今回は、現代風嫁姑バトルともいえる「LINE上での戦い」の中から、嫁が姑に送ったスカッとする返信をご紹介します!

嫁姑のLINEバトル! 嫁が送ったスカッとする返信5つ

1. 「自分のことは自分で決められる年齢ですよ」

 いつまで経ってもマザコンの夫と、そんな彼を甘やかし続ける姑に嫌気がさしていたこちらのお嫁さん。転勤について家族で話し合いがまとまっていたにもかかわらず、でしゃばってきた姑にイラっとして、「もう42歳。自分のことは自分で決めます!」と、つい言ってしまいました。

 そう言われて、姑も返す言葉がなくなっていたとか。お嫁さんは、かなりスカッとできたそうですよ。

2. 「ばあば、ママのこといじめないでね」

 こちらのお嫁さんは、姑の度重なる嫌がらせにずっと耐えてきたのだそう。そんな姿を小学生の娘さんは見ていたようで、お母さんに変わってスカッとするLINEを送ってくれたようです!

 嫌味ったらしく、「孫を連れてきてくれないから自分から行く」というおばあちゃんに対して一言、「来てもいいけど、ママのこといじめないでね!」と。お姑さんもさぞかし堪えたでしょうね……。ナイスな親子愛なのでした!

3. 「送っていただかなくて結構ですよ」

 こちらのお嫁さんは、いつも親切の押し売りが激しい姑にイライラしていたそうです。初孫を妊娠した際、家のインテリアをまったく無視した家具や生活用品を送るという姑。お嫁さんは、妊娠で不安定になっているのも重なって、思わず「もう送っていただかなくて結構です」と言ってしまったそうです。

 この日からきつく当たられるかと思いきや、孫に会えなくなる心配からか、姑の態度が穏やかになったそう。たまには勇気を出して伝えてみることも大切ですね!

4. 「直接話してくれたら良かったのに」

 こちらのお嫁さんは、姑が夫に陰で自分の愚痴を言い続けていることに気づいていたそうです。姑との電話の後に夫を問い詰めたところ、姑が「もっと綺麗なお嫁さんをもらえばよかったのに」という、ひどい愚痴を吐いていたことが判明。

 堪忍袋の緒が切れたお嫁さんは、「直接言ってくれたら良かったのに!」と伝えたそうです。相手の反応は変わらずじまいですが、気持ちを伝えられただけでスカッとしたそうですよ!

5. 「サラリーマンに跡取りっていります?」

 こちらのお嫁さんは、普段から嫌みばかり言ってくるお姑さんに、最高の嫌みをお見舞いしてやったようですね。

「男の子が生まれて跡取りになるから、やっと喜べる」という、なんとも自分勝手な言いぶんに、「そもそもサラリーマンに跡取りっていります?」と一言。

 姑からはその後、しばらく連絡がなかったそうです。お嫁さんの勝利ですね!

嫁姑のバトルはスカッとするLINEでストレス発散を!

 小さな我慢が大きな別れにつながることって、多いと思います。ぜひ、嫁姑バトルは、普段からこまめなストレス発散を。面と向かって言えないあなたも、顔が見えないLINEならガツンと一言、言ってやれるかもしれませんよ♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


おひとりさまって身軽だYO! ダヴィンチ、ニュートンetc.も生涯童貞!?
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
飲み会でLINE交換→「えっ院長なの?」素性知った途端に本性見えたよ
 人には誰しも、表の顔と裏の顔があるものです。どんなに普段いい顔をしていても、ちょっとした瞬間に本性が垣間見えることも…...
この景色は宝物だ いつかまた理由もなく思い出すんだろう
 ふと、なんの脈略もなく浮かぶ景色がある。  小学校への通学路、家族旅行の思い出、好きな子にフラれた帰り道。どうせ...
元TBSアナで画家の伊東楓さん ほぼ手ぶら&すっぴん!? メイクで現れた
 元TBSアナウンサーで、現在は画家として活動する伊東楓さん(30)と待ち合わせたのは寒の入りを迎えた東京・新宿。ドイツ...
元TBSアナ→画家に転身 伊東楓さん「心の中の闇が創作欲をかきたてる」
 元TBSアナウンサーで画家として活動する伊東楓さん(30)は現在、ドイツの首都ベルリンを拠点にしている。なぜ、ドイツな...
「わがままだね」と言われたら…悪口どころか褒め言葉のワケ
「わがまま」と聞くと、みなさんはどんなイメージを持ちますか?  私は思いっきりネガティブなイメージしかなかったのです...
書店パトロール空振り?いや、逆ヤバ!文具女子博の雑誌付録は使い方∞
 慌ただしい年末年始で雑誌付録をチェックできていなかったな〜と書店をパトロールしました。  ピンとくる雑誌の付録が見つ...
Amazon1位の白湯用マグカップは“以外”でも大丈夫? 販売元に聞く
「Amazonベストセラー1位」のオレンジ色のワッペンよ、なぜこうもわたしの購入意欲をかきたてるのか…。「知らんがな!」...
ありがたい幸運お年玉! 激レア縞三毛猫の“たまたま”に合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
絶対買い!運気満タンなシンピジュームは手軽価格&ランなのに寒さに強い
 年末のお歳暮商品として人気の高い「シンピジューム」の花鉢ですが、実は切り花としてもスゴイんだとか。華やかで可憐な見た目...
【開運&金運UP】日本三大金運神社・安房神社のお参りで、ご利益が!
 日本三大金運神社とは、山梨県富士吉田市・新屋山神社(あらややまじんじゃ)本宮・奥宮、石川県白山市・金劔宮(きんけんぐう...
便利家電を使いこなすお婆ちゃんが教えてくれたこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
虫歯1本に治療費100000円!? ベラボーな額を請求される米国の高額治療費
「アメリカに住んでます!」 と聞くと、日本にはないキラキラした素敵な生活を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。 ...
2024-02-26 19:02 ライフスタイル
〆ラー卒業のアラフォーに!「かに鍋&水炊き」缶のススメ
 お酒を飲んだ後、人はなぜラーメンが食べたくなるのでしょうか? アルコールに浸った体が脂と塩分を欲しているのか…。  ...
子どもの友達に「ばあば」と間違えられたショック! 高齢出産の後悔4つ
 世間では、高齢出産する人がとても増えていますよね。晩婚化が進んだ背景や、不妊治療が保険診療になった変化も大きいでしょう...
日本海から吹きつける風の中、黙々と歩く少年たちが愛おしい
 早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。  どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...