別れても好きと思われたい…忘れられない“いい女”になる方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-20 06:00
投稿日:2021-09-20 06:00
 いろいろな事情で別れることになってしまっても、一度は好きになった人。「別れても好きだと思われたい!」という思いを抱く女性は多いかもしれません。そこで今回は、そんな女性に向けて、別れた後も忘れられない「いい女」だと思ってもらうための方法をご紹介していきます。

別れても好きと思われたい! 元彼に対してできる3つのこと

 まずは、すでに別れてしまった元彼に「別れても好き」と思ってもらうためにできる3つのことをチェックしていきましょう。

1. 彼女だった時より綺麗で魅力的になる

 別れにはいろいろな理由がありますが、どんな理由があっても人は「魅力的な人に惹かれる」もの。そのため、別れた時よりも“綺麗で魅力的になる”ということは、欠かせないことだといえるでしょう。

 あなたの魅力を再認識できれば、彼も「やっぱり彼女は素敵だな」と思ってくれるはずです。

2. 彼の悪口は絶対言わない

「別れた後も好き」と思われたいなら、どんな理由で別れたとしても、元
彼の悪口は絶対に言わないことをおすすめします。元彼が原因で別れた場合でも悪口を言わないということは、あなたの器の大きさを現すことになるからです。

 元彼も、友人伝いにあなたが別れについて何も悪く言っていないことがわかった時、きっと「忘れられない女」という認識に変わるでしょう。

3. 自分からは連絡しない

「いい女だった」と思ってもらうには、別れた後に自分からは連絡しないことをおすすめします。こちらから連絡してしまうと「未練がある」と思われてしまう可能性があるからです。

 別れた後にきっぱり連絡を絶つことで、彼の「いつでも元に戻れる」「相手はまだ自分に未練がある」という気持ちの余裕がなくなります。すると、彼の中の後悔や未練の思いが浮き彫りに……。そうなればあなたは「忘れられない女」になれるでしょう。

別れても好きと思われたいなら「別れ方」が肝心!

1. 別れ話は会ってする

 別れ話は電話やLINEではなく、直接会ってしましょう。辛いかもしれませんが、最後の表情や声、涙や交わした会話が印象に残れば、思い出として強烈に残るからです。別れた日と同じ季節、同じ天気の日になると、きっと彼はあなたを思い出してくれるでしょう。

2. 感謝を伝えて別れる

 別れ際には、相手を責めずに感謝をして別れましょう。責められると思っていたのに感謝をされると、意地を張っていた相手も素直な気持ちを取り戻せます。最後に、いい印象で別れることで「いい彼女だったな」と思ってもらえるはずです。

3. 涙をこらえて罪悪感に訴える

 どうしても別れるのが辛くて綺麗に終われなさそうなら、悲しそうな表情+涙をこらえる健気な姿を見せてお別れしてみてください。

 男性は、女性の涙に弱いもの。特に、健気に泣くのを我慢しているあなたを見れば、罪悪感を感じるでしょう。そうすれば、後悔という意味で忘れられない女と思ってもらえるかもしれません。

別れても好きと思われたいなら「彼の記憶」に残る行動を

「別れても好き」や「忘れられない」という感情は、結局“どれだけ強く記憶に残るか”ということになります。別れ際や別れた後にできる行動を通して、ぜひ「彼の記憶に強く残る女性」になってくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


結婚生活にうんざり!夫婦間のストレスは「へそくり」で解消
 夫婦の結婚生活に、激しいストレスを感じている女性は多いようです。どの夫婦も結婚式ではあんなに幸せそうだったのに、なぜそ...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
「荷物持って」甘え方しくると地獄…“愛され女子”何が違う?
 恋人や気になっている人に甘えたいけれど、年齢が上がっていくうちに甘え方がわからなくなってしまう「甘え下手症候群」になっ...
若林杏樹 2022-06-22 06:00 ラブ
シャイな男性の意外な脈ありサイン…雑談LINEが途切れません
 シャイな男性たちは、恋をしてもなかなか感情を見せてくれません。奥手な男性を好きになると「私に興味がないのかな」と心配に...
恋バナ調査隊 2022-06-21 06:00 ラブ
恋人未満の「オフレ」って?メリット&デメリットを徹底解説
 近頃「キスフレ」や「ソフレ」など、男女間の“恋人ではない新しい関係性”が話題になっていますが、中でも“体の関係はいっさ...
恋バナ調査隊 2022-06-21 06:00 ラブ
出戻ったら旧友の役所職員とばったり!子の戸籍問題に直面!!
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「元彼の夢」無意識でも未練あり? 6つの内容から“吉凶”判別
 今は別の男性と付き合っているのに、なぜか元彼の夢を見てしまうことってありますよね。忘れた頃に突然夢に出てくると、いった...
恋バナ調査隊 2022-06-20 06:00 ラブ
【寝顔問題】彼とお泊りでヨダレもすっぴんも見られたくない
 大好きな彼とのお泊まりデートや旅行は、女性にとって最大の楽しみですよね。でも、中には「寝顔を見られたくない!」と、心配...
恋バナ調査隊 2022-06-20 06:00 ラブ
結婚したら「毒夫」に豹変した…大丈夫? 5つの特徴と対処法
 結婚前は優しくて頼れる男性だったのに、結婚した途端「こんな人だったの?」と幻滅してしまう女性は少なくありません。しかし...
恋バナ調査隊 2022-06-19 06:00 ラブ
別れ話は「事前準備」がすべてです 上手な切り出し方って?
 彼氏と別れたいと思ったとき、避けては通れないのが“別れ話”。とはいえ「彼を傷つけたくない」という不安があると、別れ話を...
恋バナ調査隊 2022-06-19 06:00 ラブ
彼氏の会社に浮気情報を匿名拡散!復讐を決めた女たちのエピ
 信じていた彼氏に浮気されて黙っていられる女性は、果たしてどれだけいるでしょうか? 今回は浮気した彼氏へ復讐した女性のエ...
恋バナ調査隊 2022-06-18 06:00 ラブ
♡印を連打し手料理をねだる…セクハラ年下男に悩む女経営者
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-18 06:00 ラブ
「ガード固すぎ!」仕事から私生活に繋げたい年下男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.95〜女性編〜」では、取引先の男性・神崎さん(仮名)から度重なるセクハラを受け、その対処に困...
並木まき 2022-06-18 06:00 ラブ
清掃員から風俗に転職した40代シンママの話「私の天職です」
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。母子家庭の約半数が貧困状態という日本の社会問題。主要国36カ国中24位という...
山崎世美子 2022-06-18 06:00 ラブ
梅雨デート特集がしっくりこない!筆者実践の逆手計画はど?
 梅雨入りの時期が来てしまった。しかも今年は、じめじめしているだけでなく肌寒い梅雨。これでは全てのやる気がなくなってしま...
ミクニシオリ 2022-06-17 06:00 ラブ
付き合うと冷めるのは“蛙化現象”かも!心理と対処法を知ろう
「あんなに好きだったのに、なぜか急に冷めた」――。そんな悩みを抱える女性は多いようです。相手が振り向いてくれた途端、急に...
恋バナ調査隊 2022-06-17 06:00 ラブ
彼氏が失敗した時こそ好機!“フォロー上手”な女性の実践テク
 仕事で失敗した彼氏に、どんな言葉をかけたらいいのかわからない時ってありますよね。言葉の選び方次第では、彼氏を大きく傷つ...
恋バナ調査隊 2022-06-17 06:00 ラブ