浮気された過去から彼を疑ってしまう…不安を消す3つの方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-07 06:13
投稿日:2021-10-07 06:00
 過去に浮気されたことのある女性は、「信じていたのに裏切られた」というトラウマから、恋人をどうしても疑ってしまうと苦しんでいる人が多いようです。そこで今回は、そんな辛い状況から脱出するための対処法をご紹介します。

浮気された過去から彼を疑ってしまう…不安を消す3つの方法

 まずは、彼を疑ってしまう時の不安な気持ちを消す3つの方法をチェックしていきましょう!

1. 自分に自信をつける

 不安を消したいなら、「自分に自信をつける」ことが有効です。浮気をされると、少なからず自分に自信が持てなくなるもの。

 そのため、まずは自分の外見や内面を磨くことに集中してみましょう。自信がついてあなたが輝けば、彼は浮気なんて考える暇もなくなるはずです。

2. 正直に不安を伝える

 どうしても浮気が不安なら、彼氏に正直な気持ちを話してみましょう。ダイレクトにではなく、「かっこいいから女の子が寄ってこないか心配しちゃう」と可愛らしく伝えてみてください。

 不安な気持ちを伝えることで、心がスッキリすることもあるはずです。また、彼もそんなあなたに心配をかけまいと、愛情表現を増やしてくれるかもしれません。

3. 自分が不安になる原因を書き出してみる

 人は、漠然としているものに不安を覚えます。そこで、不安になる原因を紙に書くことで可視化してみましょう。不思議と心が整理されるはずです。

「なんで不安なの?」「なんでそれが原因だと思うの?」と、自分に質問し続けていくと、不安の原因がはっきり見えてきます。あとはそれに対処する方法を考えて実行するだけで、不安は抑えられるはずですよ。

疑ってしまう自分が嫌! 浮気された後に円満に付き合うコツ

 続いては、実際に彼が浮気していた場合に、もう一度円満に付き合うコツをチェックしていきましょう!

彼を問い詰めない

 浮気されたら、ほとんどの女性が、彼を問い詰めたり、責め立てたりしてしまいますよね。でも、男性心理からすると、「責められる怖さや面倒臭さから逃げたくなる」「恋人への思いが冷めて、また浮気したくなる」など、まさに逆効果……。

 それを避けるためにも、まずは冷静に、二度と浮気しないことを約束してもらいます。そして、その後は沈黙を貫き通しましょう。「彼がいなくても生きていけると決意した」という雰囲気を出したほうが、去っていくあなたを引き止めようとする心理が働くのです。

覚悟を決める

 浮気された後に一番辛いのは、「信じるべきか別れるべきか」「また浮気するかしないか」がわからないことだと思います。そういった“迷い”や“不確定要素”をそのままにしておくと、いつまで経っても気持ちは揺れ動いてしまうでしょう。

 そんな状態には、覚悟を決めることが有効です。「また浮気された時には別れよう、それまでは完全に許して信じよう!」と自分の気持ちを決めることで、かなり楽になれます。彼も前向きなあなたの姿勢を見て、より深く反省してくれるでしょう。

浮気された後に疑ってしまう時は冷静になってみよう

 浮気された時は、一度冷静に心の動きや、何が不安なのかを見つめてみるといいかもしれません。彼が今後浮気をするかしないかなんて、誰にもわからないのです。

 そんな不確定な未来に振り回されるよりも、不安のパターンを整理し、自分を磨いて覚悟を決めることで、より毎日を楽しく生きられるはず。そのほうがきっと彼との素敵な未来につながっていくと思います。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「ダメ妻がご迷惑かけまくって…」自称・リーダー気質50代夫の結婚懺悔
「冷酷と激情のあいだvol.169〜女性編〜」では、モラハラが激しい11歳年上の夫に対して悩む妻・麻子さん(44歳・仮名...
並木まき 2023-11-18 06:00 ラブ
新婚早々モラハラ夫に豹変!悪者扱いされ、離婚も拒まれる44歳妻の孤独
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-18 06:00 ラブ
ハライチ岩井が19歳タレントと電撃婚 娘や姪が10代で結婚したがったら
 お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気(37)が13日、18歳下のタレント・奥森皐月(19)との結婚を所属事務所を通じて発...
「女として見れない」発言にショック、引き下がる前に5つの改善策を
 好意を抱いている男性から「女として見れない」と言われたら、誰だってショックですよね。  好かれようと必死に努力してい...
恋バナ調査隊 2023-11-17 06:00 ラブ
“ささっと和食”が感動級だった!アラフォー女性を好きになった男性の告白
 アラフォーになって女性としての自信を失くしてしまっている人もいるのではないでしょうか? 「年齢的に私なんか需要ない...
恋バナ調査隊 2023-11-17 06:00 ラブ
今話題のセカンドパートナー 不倫とどこが違うの?
 ユーチューバーが発言したこともあり、近ごろ話題の「セカンドパートナー」。どういう関係なのか、不倫とは何が違うのかを調べ...
内藤みか 2023-11-16 06:00 ラブ
やっぱり「セフレから付き合う恋」ってなし?男性の本音と彼女昇格のコツ
 セフレの男性に恋をした時、「彼女になりたいけど、セフレから付き合うのは絶対に無理……」と感じてしまいますよね。でも、実...
恋バナ調査隊 2023-11-16 06:00 ラブ
時代遅れな夫「そこまで太ったらおばさん」って…ドン引きルッキズム発言
 ジェンダーレスや多種多様なありのままの生き方、姿が尊重される時代です。  にも関わらず、未だに古い時代の価値観を引き...
恋バナ調査隊 2023-11-16 06:00 ラブ
男性が一緒にいたい女性とは? 今すぐできる魔法の共感テク
「ずっと一緒にいたい」って、好きな人に言われてみたくないですか?  仲良さそうなカップルを見かけて、「どうやった...
若林杏樹 2023-11-15 06:00 ラブ
夫に結婚記念日を忘れられた!可愛いor笑えない、どっちの仕返しを選ぶ
 記念日を大切にする女性が多いのに対して、男性は記念日を忘れがち。それでも一番大切な結婚記念日だけは覚えておいてほしいで...
恋バナ調査隊 2023-11-15 06:00 ラブ
私の親は共依存夫婦だったのかも…結婚後も自立にこだわる理由を考えた
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  つい最近、自分の親に...
豆木メイ 2023-11-14 06:00 ラブ
年収だけがネックじゃなかった…「格差婚」の種類&よくあるトラブル5つ
 格差婚と聞くと、年収に格差があるペアの結婚を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。でも、内面や価値観などが極端に異...
恋バナ調査隊 2023-11-14 06:00 ラブ
一度ハマったら離れられない“罠”を仕掛ける!男性が「沼る女性」特徴6つ
 追われる恋愛では強い安心感を得られるもの。自分にゾッコンな男性には、浮気の心配もしないはずです。では、男性はどんな女性...
恋バナ調査隊 2023-11-14 06:00 ラブ
男性に意識させる「4段構え」テク、デートしただけで満足してはいけない
 気になる男性とデートするとなったら、嬉しくてテンションが上がりますよね。でもせっかくですから、そのデートで彼を意識させ...
恋バナ調査隊 2023-11-13 06:00 ラブ
いつでも離婚できる準備はメリットだらけ!口が裂けても言えないけれど…
 離婚を前提に結婚する人はいませんが、最近では愛ある結婚をしながら「いつでも離婚できる」マインドを大切にする女性が増えて...
恋バナ調査隊 2023-11-13 06:00 ラブ
恋の予感?男友達のトゥンクLINE♡ 彼好みの身長も趣味もそれ私じゃん!
 1通のLINEで、相手のことを意識したり「これはイケる!」と脈ありに感じた経験はありませんか?  今回はそんな胸...
恋バナ調査隊 2023-11-12 06:00 ラブ