彼をキュン死にさせる♡ 恋愛上級者の大胆LINEテク5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-14 06:00
投稿日:2021-10-14 06:00
 モテるとモテないの違いって、実はとても些細なことだったりします。恋愛上級者たちは、その小さな違いをさりげなく言動に織り混ぜて、男性たちをキュン死にさせているのです。そこで今回は、恋愛上級者たちが送っている男性を瞬殺する「大胆LINE」のテクニックを5つ、ご紹介しましょう!

彼の心を瞬殺! 恋愛上級者が使う大胆LINEテク5つ

1.「ごめん、今お風呂なの」

 こちらのLINEは、夜の時間帯の恋愛上級者のやりとりLINE。男性から連絡があったら、「今ね、お風呂に入ってるの」と、一言。そして、この後がポイント!「裸だから、お風呂出るまでちょっと待っててね!」と付け加えることを忘れません。

 ここで「裸」という言葉をあえて入れることで、男性の想像を掻き立てるのだとか。あくまでさらっと「ただ申し訳ないという意味で入れている」感じを出すのも上手ですね。

 男性の返信は明らかに平静を装っていますが、スマホの向こうで鼻血が吹き出ているかもしれませんね。(笑)

2.「私、◯◯さんの声すごく好きなんです」

 こちらも、なんとも絶妙な恋愛上級者の大胆LINEです。LINEでやりとりをしている時に、「◯◯さんの声、すごく好きなんです」と伝えるのだそうです。「好き」という言葉は、誰に言われても嫌な気はしないはず。

 そして、相手の声を好きということで、「もしかして俺のことも好きと思ってる?」と、猛烈にこちらを意識させることができるそうですよ。服装が好き、喋り方が好きと言われるよりも、その人の一部である「声」を好きと伝えることで、より、“脈あり感”を感じさせることができますよね。

3.「2人きりだったら嫌ですか?」

 こちらは、かなりの上級者LINE。まず、気になる男性に、あくまで普通の飲み会という雰囲気で飲みに誘います。軽いノリで誘われた男性は、警戒心を持つことなくOKしてくれる可能性が高まりますよね。

 その後、何気なくメンバーは誰かという話に誘導し、そこで一言。絵文字なしで「◯◯さんと私、2人きりだったら嫌ですか?」と聞くのです。軽いノリの絵文字LINEから、突然真剣な雰囲気をまとったインパクトのある一言を投じるギャップに、男性は瞬殺されてしまうとか! うーん、これは使えそうですね! ぜひ、メモしておきましょう!(笑)

4.「私がその夢、叶えてあげたいなー」

 こちらは、男性が何か願望を話してくれた時に使える大胆なセリフ。たとえば、こちらの男性のように「クリスマスにフリーではなく恋人と過ごしたいな」と話してきたら、絶好のチャンス!

「その夢、私が叶えてあげたいな♡」と伝えてみるのです。ポイントは、絵文字などを使って、冗談の可能性も残すようなノリで送ること。そして、相手に本気かどうか聞かれたら、「あなた次第だよ」と軽く明るく伝えて、あとは放置。(笑)このきまぐれ感に見事に男性は心を捉まれ、勝手に想いを強めてくれるそうですよ。

5.「こんな気持ちになったの初めてだったから」

 男性は「あなたが初めて」という言葉に弱いです。こちらは、その魔法の言葉を利用した大胆LINE。男性と飲みに行ったり、デートをしたり、何かをした後に彼からLINEが入ったタイミングで「だって、こんな気持ちになったの初めてだから」と伝えてみましょう。

 直接的な告白ではないものの、「彼女の初めてになったんだ」という時点で、男性にはなぜかあなたが「特別な存在」に思えてしまうようなのです。少し勇気がいる言葉ですが、本気で好きな男性には思い切って使ってみてもいいかもしれませんね♡

恋愛上級者の大胆LINEを使って恋を叶えよう♡

 ご紹介したような内容を、さりげなく自然に送れてしまう恋愛上級者って、本当にすごいですよね! でも、こういったテクニックは、勇気さえあれば送れるもの!

 ぜひ、あなたも意中の男性に送ってみてください。絶大な威力を痛感するはずです♡ 恋が叶うといいですね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


耐えられる境界線は?「毒舌な彼氏」に悩む女性たちと“吐く”人の心理
 好きな彼氏から言われる一言には、大きく気持ちが揺さぶられるでしょう。ただその一言は、必ずしも嬉しい言葉とは限りませんよ...
恋バナ調査隊 2023-09-03 06:00 ラブ
妻よ、許してくれてありがとう!3年越しのレス解禁を望む不倫夫の大甘思考
「冷酷と激情のあいだvol.158〜女性編〜」では、コロナ禍に入る直前に夫・ユウスケさん(43歳・仮名)の浮気が発覚し、...
並木まき 2023-09-02 06:00 ラブ
私が不倫を許したと思った? 制裁離婚の好機を3年待った45歳女性の執念
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-02 06:00 ラブ
恋多きハンター「肉食女子」は結婚後どうなる? 4つのパターンを考察
 狙った獲物(男)は逃さない、恋愛テクニシャンの肉食女子。独身時代にあらゆる男をかっさらっていた肉食女子って、パートナー...
40代女性の「デートの割り勘」問題は何が正解?男性の意外な本音もアリ
 20代、30代の時は男性とのデート食事で奢られるのが当たり前だった女性も、40代になると「あれ? これって割り勘にすべ...
恋バナ調査隊 2023-09-02 06:00 ラブ
“俺から誘うね”LINEは鵜呑みNG!その気がない女性に送る男の社交辞令
 気になる男性からのLINEには、一喜一憂しますよね。「これはイケる!」と可能性を感じたら、一気に距離を縮めたくなるでし...
恋バナ調査隊 2023-09-02 06:00 ラブ
40代ほぼ童貞彼氏ってアリかも? メリット3つと幸せなお付き合いの心得
 恋愛経験の少ない男性の中には、40代でほぼ童貞の人もいます。童貞の彼氏は、恋愛経験が豊富な男性と比べて物足りないところ...
恋バナ調査隊 2023-08-31 06:00 ラブ
コロナで途切れたのに…女性から望む「復活不倫」が密やかに増え始めた
 コロナが5類に移行してから、少しずつ復活の兆しを見せはじめている関係があります。それは、不倫。コロナ以前の不倫関係が再...
内藤みか 2023-08-31 06:00 ラブ
恋愛がうまくいかない本当の理由とたった3分でできる解決法
「出会いの場に行っても、誰も私に興味を持ってくれない」 「関係がまだ浅い人とのデートが緊張してうまくいかない」 「な...
若林杏樹 2023-08-30 06:00 ラブ
彼の脳内で一体なにが? 一度じゃない、いっぱいキスする男性の心理5選
 好きな彼にいっぱいキスされたら嬉しいですよね。でもあまりに多いと「どうしたの?」「なにかあるのかな……」と、違和感を覚...
恋バナ調査隊 2023-08-30 06:00 ラブ
専業主婦をなめんなよ!「家事しないグータラ夫」3つの操縦法を試して
 専業主婦は家にいるからといって、決して暇なわけではありません。家事には終わりがありませんから、休みなく働いている人もい...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
夫とのセックスしかダメ、その夫に拒否される私はどうしたらいいの?
 不倫や浮気の原因の一つとしてあげられるのが「セックスレス」です。  筆者も既にセックスレス状態になって9年ほど経...
豆木メイ 2023-08-29 06:00 ラブ
ビール買うの、彼氏は毎日コンビニ、私はネット…ツボが合わないけど!
 彼氏と一緒にいて「あれ? ちょっとツボが合わないな」と気になる時ってありますよね。わざわざ伝えるほどでもないささいなツ...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
デニムという名の家事作業着を脱ぎ…セックスレス解消したきっかけ5選
 夫や彼氏とセックスレスになり、悩んでいる女性もいるでしょう。彼への気持ちが冷めているわけでないなら「なんとかしたい」「...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
節約してくれない夫に言ってはいけない! あとで“泣きを見る”NG文言3つ
 節約してくれない夫に、「何でこんなに使ってるの!? もっと節約してよ!」とモヤモヤ……。浪費癖のある夫に悩む女性も少な...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
アプリに潜む「既婚者ダメ男」を見抜く!チェックポイント5つと対策法
 出会いを求め、マッチングアプリを利用している人もいるでしょう。最近では、アプリを通した出会いは当たり前。しかし、中には...
恋バナ調査隊 2023-08-28 06:00 ラブ