男性に飽きられる女性に共通する5つの特徴&卒業する方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-18 06:00
投稿日:2021-10-18 06:00
 せっかく彼氏ができたのに、飽きられて振られてしまう女性がいます。そんな女性の多くは、過去にも同じような経験をしているのではないでしょうか。実は恋愛に対して一生懸命に向き合っているはずなのに、なぜかいつも飽きられてしまう女性には、共通する特徴があるようなんです。そこで今回は、飽きられる女性の特徴とそこから卒業する方法をご紹介します。

男性に飽きられる女性に見られる5つの特徴

 付き合うといつも振られてしまう……そんなあなたには、飽きられてしまう原因が隠れているのかもしれません。まずは、男性に飽きられる女性に共通する特徴をチェックしていきましょう。

1. 恋愛依存の傾向がある

 彼氏から「飽きた」と思われてしまう女性の多くは、恋愛依存や彼氏依存の傾向にあるようです。彼氏ができた途端、世界のすべてが彼中心になっている人も多いのではないでしょうか。

 そんな女性は、男性にとって重く感じてしまうもの。さらに、何でも言うことを聞く女性は、面白味のないつまらない女性だと思われてしまうでしょう。

2. 尽くしすぎる

「彼氏に尽くす女性」というと、一見、“素敵な彼女”というイメージを持つでしょう。しかし、男性に尽くしすぎてしまう女性も、飽きられる傾向にあります。

 好きだからこそ、「何でもしてあげたい」と思う気持ちは分かりますが、それでは「彼女」ではなく、「お節介なお母さん」になってしまうでしょう。

3. さらけ出しすぎてミステリアスな部分がない

 好きな人の前で、素の状態でいられるのはとても素敵なことです。お互いに隠し事がない関係は理想的、と考える人もいるかもしれませんね。

 しかし、男女関係をうまく続けていくには、さらけ出しすぎるのはNG! ベールに包まれたミステリアスな部分があるからこそ、男性の「もっと知りたい」という気持ちを引き出すことができるのです。

4. 彼に心を開けない

 男性は思い通りになる女性より、思い通りにならない女性に惹かれる傾向にあります。とはいえ、いつまで経っても心を開かない女性は別。一緒にいて疲れる……と、飽きられてしまう傾向にあるようです。

 付き合っているのに本音が見えない相手と付き合うのは、誰だって苦痛だと感じてしまうでしょう。

5. 付き合ってから何一つ変わっていない

 交際期間が長くなれば、それだけお互いに年齢を重ね、経験も増えてくるもの。それにも関わらず、何一つ変わらない彼女を見て「飽きた」と感じる男性もいます。

 いつも同じことで喧嘩をする、いつも自分のことしか考えていないなど、成長のなさから、愛情が冷めることもあるでしょう。

飽きられる女性から卒業する3つの方法

 彼氏に振られて別れを経験した女性は「次こそは、飽きられない女性になる」と思っているはず。そんな人は、以下の方法を試してみてください。

1. 自分磨きを忘れず、変化を求める

 彼氏ができると、幸せに浸りすぎて自分磨きを疎かにしてしまう人もいます。しかしこれでは、男性に飽きられてしまうでしょう。常に自分磨きをして変化を楽しむ女性は、とても魅力的に見えるはず。彼をドキドキさせるための努力を惜しまないようにしましょう。

2. 彼氏ができても依存をしない、お節介をし過ぎない

 彼氏ができたら、依存や過度なお節介に注意しましょう。すべて彼中心の生活にしない、自分自身を失わない、世話を焼き過ぎないことを意識するだけで、過去の関係性と変わってくるはずです。 

3. “好きアピール”はほどほどに

 好きな男性と付き合えると、嬉しくて、ことあるごとに「好きだよ」とアピールする人もいるでしょう。愛情表現をするのは決して悪いことではありませんが、伝えすぎは逆効果! 男性は安心しすぎると、ほかを求めたくなることもあります。愛情表現は小出しにすることが大切です。

魅力的な女性になって飽きられない女性を目指そう!

 彼に一生懸命尽くしてきたのに、振られてしまうのは辛いものです。その経験を無駄にしないためには、意識を変えることが必要! 客観的に今までの自分を見て意識を変えることができれば、きっと自然と飽きられない彼女になれるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


浮気男に制裁! 街中で壮絶な修羅場…からのプロポーズにえっ? 怒涛の急展開に妊婦が下した決断
 出会いのきっかけとしていまや定番のマッチングアプリ。近年ではその出会いが結婚につながることも多いそうで、純粋な恋愛に活...
くらげ 2025-08-12 11:45 ラブ
浮気じゃないの!? 彼を疑った4人の末路。朝帰りで暴言→マジで仕事関係だった…
 好きな気持ちが強すぎて、彼氏の浮気を疑ってしまうときもあるでしょう。しかし、勘違いで責めれば彼氏に冷められるかもしれま...
恋バナ調査隊 2025-08-11 08:00 ラブ
駆け引き大失敗! 送って後悔したLINE3選。匂わせが「遊んでる女」認定で終わった
 好きな人の気を引くため、あるいは言ってほしい言葉を引き出すためにLINEで駆け引きする人もいるでしょう。でもその駆け引...
恋バナ調査隊 2025-08-10 08:00 ラブ
「俺ね、経営者なんですよ」慰謝料を拒否する夫のバカげたプライド。妻を“勝手に逃げだ”と非難する心理
「冷酷と激情のあいだvol.258〜女性編〜」では、5年前に離婚をした元夫から一方的に悪口を言われ続けている里香さん(仮...
並木まき 2025-08-09 11:45 ラブ
「5年前のことなのに!」友人からのDMにあ然…離婚した“モラハラ男”の執拗な攻撃にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-09 11:45 ラブ
離婚以上の報復を…ハイスぺ女医の「勘違い男」育成計画。“都合のいい女”に騙された20代夫の社会的な転落
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-08 11:45 ラブ
「養子希望」で彼と破局。婚活中は隠しておくべき?(39歳・メーカー勤務)
 39歳のメーカー勤務女性です。婚活中ですが、子供がほしいと思っています。仕事一筋で貯金もしていたので、経済的な余裕はあ...
植草美幸 2025-08-08 11:45 ラブ
「特等席を予約したから」50代女性が20代イケメンと花火デートに興じた夜。大人の余裕で落とした作戦
 夏のデートといえば花火大会。できれば素敵な男性と、大空を見上げて鑑賞したいものです。  そんななか、年下のイケメ...
内藤みか 2025-08-07 11:45 ラブ
「君は夜空に浮かぶ光」夢追いヒモ男にブチギレ! 追い出された彼氏のポエミーな反論。魂が…って何それ?
「人は夢を追うべきだ」――そんな言葉は一見美しい。だが、それが現実逃避と紙一重であることに気づくのは、いつも巻き込まれた...
おがわん 2025-08-06 11:45 ラブ
自覚あり!私が「結婚に向かない」ワケ6選。理想が高くて何が悪い?
 結婚していない女性の中には、「その原因は自分にある」と自覚している人もいるようです。その理由を聞いてみました。
恋バナ調査隊 2025-08-06 08:00 ラブ
初キスの後に仰天! 鼻毛がチョロリしていたよ…今だから話せる恋愛「黒歴史」エピソード
 誰にだってできれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑って話せるエピソー...
恋バナ調査隊 2025-08-05 08:00 ラブ
遠距離恋愛、大歓迎!「むしろ嬉しい」派が話す5つの理由に納得。旅行もできてお得じゃん♪
 遠距離恋愛は寂しい思いをしたり、付き合っている実感が持てなかったりするため、「私にはムリ!」という意見が多い傾向にあり...
恋バナ調査隊 2025-08-04 08:00 ラブ
え、付き合ってないよね? 勘違い男の暴走LINE「俺だから理解できる」にゾ~ッ
 なんとも思っていない男性に「付き合ってる」と勘違いされることほど迷惑な話はないですよね。いきすぎた言動には「ウザ!」と...
恋バナ調査隊 2025-08-13 15:29 ラブ
実父のセクハラに「騒ぐほどでもないでしょ」と他人事。37歳男性が“静観”を続ける家族の深い理由
「冷酷と激情のあいだvol.257〜女性編〜」では、実母にセクハラを繰り返す義父に不快感を抱く妻・英里さん(仮名)の苦痛...
並木まき 2025-08-02 11:45 ラブ
「価値観が昭和なんですよ」義父のセクハラが不快すぎる。止めない夫にも憤る39歳女性の嫌悪感
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-02 11:45 ラブ
妻「どんだけ出来る人なんですかぁぁ!」家事しない夫の“やる気”を刺激する技アリLINEテク
 夫が家事をしてくれず、不満を抱えている女性もいるでしょう。「なんで私ばっかり!」とイライラもしてきますよね。でも、夫へ...
恋バナ調査隊 2025-08-02 09:10 ラブ