甘え下手な女子必見♡ 男性に上手に甘える3つの方法&注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-25 06:00
投稿日:2021-10-25 06:00
 男性に上手に甘えることができない「甘え下手」な女性って、意外と多いんですよね。媚びていると思われたくない、負けず嫌いで強がり、そもそも甘え方がわからないなど、理由はさまざまでしょう。そこで今回は、そんな甘え下手な人に向けて男性に上手に甘える方法をご紹介します! 誰でも抵抗なくできる方法なので、ぜひ試してみてください♡

甘え方がわからない人向け! 男性に上手に甘える方法

 さっそく、男性への上手な甘え方を見ていきましょう。甘え下手な人も、この3つの方法を試してみることで、だんだんと男性への甘え方がわかるようになりますよ。

1. 小さなお願いごと&感謝する

 まずは、男性に可能な範囲の小さなお願いごとをしてみましょう。たとえば、重たい荷物を運ぶのを手伝ってもらう、わからないことを聞いてみるなどでOKです。そして、やってもらったら必ず笑顔で「ありがとう♡」と伝えます。

 ほとんどの男性は「頼られたい願望」があるため、女性に小さなお願いごとをされると、とても嬉しい気持ちになるのです。

2. 食べたいものを可愛くリクエスト

 食事に行く機会があったら、「◯◯が食べたいな」と食べたいものをリクエストしてみましょう。男性は「なんでもいいですよ! お任せします!」と言われるよりも、自分の気持ちを素直に伝えてくれる女性のほうが心を開いてくれていると感じます。

 食事のリクエストなら、女性だけでなく男性も一緒に楽しむことができるので、甘える側も抵抗なく頼めるでしょう。

3. 悩みを相談する

 何か小さな悩み事がある時に、自分1人で解決しようとしていませんか? そんな時こそチャンス! その悩みを、男性に相談してみましょう。もちろん「ちょっと話を聞いてほしいんだ」など、聞いてもらうだけでもOK。

 素直に弱い部分をさらけ出してくれたあなたに対して、「助けてあげたい」「守ってあげたい」という気持ちを感じてくれるはずですよ。

これをすると嫌われる…男性に上手に甘える時の注意点!

 実は、上手な甘え方にはちょっとしたコツがあります。ここを押さえておくことで、「嫌がられる甘え方」をしないで済むようになりますよ。さっそくチェックしてみましょう!

1. 都合のいい時だけ甘えない

 どんなに可愛い甘え方をしていても、都合のいい時ばかりに甘えているのでは「利用されているだけ?」と、男性に不信感を与えてしまいます。

 大切なのは、普段の態度と、甘える時の態度の差。都合よく、甘える時だけ愛想を振りまくのはやめておきましょう。

2. 甘えた後は感謝を忘れずに

 甘え上手になるには、甘えた後に必ず感謝をすることです。甘えっぱなしで何もお礼がなければ、男性も「誰でもよかったんだな」と思ってしまうでしょう。

「本当に助かった!」「ありがとうね♡」など、しっかりお礼をすることではじめて、可愛いなと思ってもらえるのです。

3. 人前では甘えない

 男性の中には、人前で甘えられるのが苦手な人もいます。そのため、甘えるのはできるだけ2人きりの時にしましょう。そのほうが、甘えられた男性も「自分を選んでくれた」という優越感に浸れますし、周囲の男性からも八方美人だと思われずに済みますよ。

男性に上手に甘える方法をマスターすれば“愛され上手”に♡

 甘え下手な女性は、きっと単純に甘え方がわからないだけだと思います。まずは、この記事でご紹介した3つの甘え方をマスターして、少しずつ甘え上手になっていきましょう。甘え上手は愛され上手。きっとこれからたくさんの愛を受け取れるはずです♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「LINEやってない」は嘘バレバレ。教えたくない時の“角が立たない”かわし方6つ
「LINEを聞かれたけど教えたくない…。どうにかしてかわしたい…!」このように、連絡先を教えたくない相手からLINEを聞...
恋バナ調査隊 2025-05-08 06:00 ラブ
熟年離婚する夫婦の「残念な共通点」。今から回避する術はあるの?
 長年連れ添ってきた夫婦でも、些細な出来事がきっかけで「熟年離婚」に至るケースも。今回は、熟年離婚する夫婦の特徴と回避す...
恋バナ調査隊 2025-05-06 06:00 ラブ
不倫女に直撃! ズバリ「相手の奥さんへの罪悪感」ってあるんですか?
 夫の不倫に頭を悩ませている女性もいるはず。中には「相手の女はいったいなにを考えてんの⁉」と、夫の不倫相手のふてぶてしさ...
恋バナ調査隊 2025-05-05 06:00 ラブ
忘れたい…好きピへの「黒歴史」LINE3選。深夜のポエムで恋は終わった
 あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?  恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
恋バナ調査隊 2025-05-04 06:00 ラブ
義両親とは「同居NG」のはずが…夫からの要望を“離婚せずに”拒否したい(45歳・パート勤務)
 首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。  夫とは結婚相...
植草美幸 2025-05-03 06:00 ラブ
「物価高でねぇ~」じゃない! バブル時代が抜けない49歳男の浪費癖。アルバイト生活が目の前に…
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
夫が「パパ活」してるかも…赤字でも生活水準を下げられない44歳妻の苦悩。高級車やゴルフ三昧にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
「バレたら、一生終わり」義弟との情熱的な密会。介護で疲弊する中、身も心も慰められて… #2
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-02 06:00 ラブ
これぞ「ぽっちゃり」街コン! 黒沢かずこ似の30女が参戦したら、鬼のように楽しかった話。色気より食い気よね
 はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
わかってるのに…なぜ“都合のいい関係”を続けるの? 女たちの切ない言い分
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
恋バナ調査隊 2025-05-02 08:35 ラブ
上京して人生変えたい…アラサーが陥る「勘違い」と「モテるため」のファイナルアンサー
 人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。  アラサー...
内藤みか 2025-05-01 06:00 ラブ
大人の男が悩殺された6つのセリフ。「私がいるじゃん!」「やだ♡」は疲れた社会人に刺さるのよ…
 いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
恋バナ調査隊 2025-04-29 07:22 ラブ
それ、デートDVを受けてない? 束縛や避妊なし…日常に潜む8つのパターン
 交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
恋バナ調査隊 2025-04-28 06:00 ラブ
地雷踏んだ? 気になる彼とのLINEが途切れてぴえん。嫉妬させるはずが大失敗!
 気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
恋バナ調査隊 2025-04-27 06:00 ラブ
ノリ悪すぎてつまらん! 夫婦間の「関西人vs 東京人」バトル。妻が夫に感じる“地域差”あるある
 出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
恋バナ調査隊 2025-04-26 06:00 ラブ
「甘い言葉はバカバカしい」行為嫌いな46歳夫、妻に“演技で”求めた時に気付いたこと
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん(仮名)の迷いをお届けしまし...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ