恋しさ募って…元カノの凄まじい執念を感じる怖いLINE5選!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-03 06:00
投稿日:2021-11-03 06:00
 ストーカー問題に悩む人が多い昨今。心が満たされない人が多い時代のせいなのか、たった1人の元カレや元カノに執着してしまい、復讐をしたり、しつこく連絡したりと、怖い思いをしている人が多いようです。今回は、男性側に届いた元カノからの背筋がずっとする怖いLINEを5つ、ご紹介します。

突然の連絡に背筋も凍る……元カノからの怖いLINE5選

1.「今から死ぬから」

 こちらは、本当に怖い元カノからのLINE……。数カ月前に別れた元カノから「今からあなたの見える場所で死ぬ」という内容でした。さすがに心配になり、周囲を探し回ったそうですが、見つからず。

 元カノの友達に連絡をしたところ、その時間、普通にバイトをしていたということが判明。気持ちを引くための脅しだったんだということに、気づいたそうです。

 ただ、今後、何回もこのような連絡が来ないよう、携帯番号を変えて引っ越しまでした彼。今後、事件にだけは発展しないように祈りましょう……。

2.「新しい彼女、あの子やばいよ……」

 こちらの彼氏は、ある日突然3カ月前に別れた元カノからLINEが入ってきたそう。その内容は、先週できたばかりの彼女について。まずは、その情報入手の早さに「ずっと見張っているのでは?」と、怖い思いをしたそうです。

 さらにその内容は、「今の彼女は私の友達と二股をかけている」「私ならそんなことをしないから、ヨリを戻そう」というもの。もちろんこの彼氏は、今の彼女に確認したそうですが、完全否定。結局、その後はLINE拒否して、今の彼女と幸せにお付き合いを続けているそうです。執念ですね……。

3.「具合悪いらしいから看病してあげたら?」

 こちらの男性は、元カノから「今カノと友達になったよ」というLINEが入ってきたそう。しかも、今日デートをキャンセルされたこと、その理由が生理痛で辛いからということまで報告してきて、背筋がぞっとしたそうです。

 なによりも、大好きな今カノと元カノがつながっていることに恐怖を覚えたのだとか。極め付けはLINEの最後に、「私の時は看病してくれなかったけど」という一言。恨みがあって復讐しようとしているのではないか?と不安になり、結局、今カノとも別れてしまったそうです……。

4.「新しいサーフボード今日届くよ」

 こちらも、なかなかの恐怖LINEですね……。ある日突然、元カノから唐突に届いたLINEには、「サーフィン始めたの?」という内容が。元カノには話していなかったのですが、どうやらTwitterをチェックしていたよう……。

 さらに、なぜか引っ越し先の住所を知っていて、サーフボードを買って送ったというのです! 数日後、実際にサーフボードが届いたようなのですが、こちらの男性は怖くなってそのまま処分。再度引っ越しをしたのだとか。明らかなストーカー行為に、怖い思いをしてしまったようです。

5.「今、この彼と付き合ってます」

 こちらのLINEは、恐怖を通り越して、怒りすら覚える内容のLINE。元カノからのLINEには、「今、付き合っている彼は、あんたの職場の上司。成績が悪いあなたに先輩から指導するよう頼んだから」というもの。

 明らかに元彼のプライドをズタズタに引き裂くひどい内容だとわかって、送ってきていますね。しかも、会社の上司とわざわざ接点を持ち、交際にまで発展させるあたりが、さらに恐ろしい……。もしかしたら、元彼が何か悪いことをしたのかもしれませんが、どちらにせよ、執念や恨みを感じてしまいます……。

元カノからのしつこいLINEは男性にとってはとても怖い!

 女性の中には、元カレと復縁したいと考えている人もいるでしょう。でも、今回ご紹介したLINEのように、内容によっては元カレに恐怖心を与えてしまい、復縁の可能性を絶ってしまうことにもなりかねません。

 ぜひ、悪いお手本を参考にしながら、「怖い元カノ」にならないように気をつけてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


母性本能くすぐる男性にキュン♡ 演技か天然か見極めて落とす
 男性の中には、自然体なのになぜか母性本能をくすぐる言動をする人がいます。そんな男性に出会うと、心を掴まれてしまう女性も...
恋バナ調査隊 2022-05-13 06:00 ラブ
“性欲&食欲”忠実あれ!アラフォーの恋愛こそ食の好みも大事
 大人の恋愛の相性を考える時に大事だとされるのが「体の相性」と「食の好み」です。ただ、多くの女性は「体の相性が合わないの...
恋バナ調査隊 2022-05-12 06:00 ラブ
「積極的な女性が怖い」意中の彼が“そうそう苦”に陥る前に!
 好きな人ができた時、相手からのアプローチを待つ女性が多い反面、自分から積極的にアプローチする女性もいます。中には、なん...
恋バナ調査隊 2022-05-12 06:00 ラブ
「ネットの出会い」罠だらけ!? 信頼できる“SNS垢”の見極め方
 コロナ禍の際にマッチングアプリ以外に登録し、その後も継続して使っている人は少なくないようです。けれど会ったこともない相...
内藤みか 2022-05-12 06:00 ラブ
「お金を出さない彼氏」のトリセツ!“ヒモ男”を卒業させる法
 楽しみにしていた彼氏とのデートで、「お金がないから」とケチなデート内容にされたり、割り勘になったりすると、なんとなくも...
恋バナ調査隊 2022-05-11 06:00 ラブ
「結婚のメリットがわからない」と彼 意識改革“必勝”術あり〼
 パートナーとの関係は良好で自分は結婚したいけれど、相手に将来のことを聞いてみると「結婚のメリットがわからないから……」...
若林杏樹 2022-05-11 06:00 ラブ
「恋愛と結婚は別」ラブラブが続くとは思ってないけども…!
 若い頃はラブラブな結婚生活が続くと思っていた人が多いでしょう。でも、実際に結婚してみると厳しい現実を知ることになります...
恋バナ調査隊 2022-05-11 06:00 ラブ
男にモテる「大人女性」を考察 愛されたいなら流行追うな!
 精神的に大人な女性には、男性の心をわしづかみにする魅力がありますよね。でも、ただ年齢を重ねただけでは、「男性に好かれる...
恋バナ調査隊 2022-05-10 06:00 ラブ
シングルマザーへの助成金に根強い偏見…でも優しい人もいる
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼氏が耳触った、何なん!? スキンシップの場所で分かる心理
 彼氏が何気なくしてくるスキンシップ。触れられるだけで、とても幸せな気持ちになってしまいますよね。実は、そんなスキンシッ...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
夫に冷めた! 離婚の2文字がちらつく…最優先ですべきこと
 どんなに理想の男性と結婚しても、何年も一緒に生活するうちに嫌になってしまうことがあります。中には、夫に対して「冷めた」...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
モテる天然女子とモテない天然女子 決定的な違いと見極め方
「天然の女性は男子にモテる」と思っていませんか? でも実は、“天然”には2種類あるようなのです。そして、その種類によって...
恋バナ調査隊 2022-05-08 06:00 ラブ
【女性の浮気】結婚後に遊び始めた“元・非モテ女子”の勘違い
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「浮気」といえば一昔前まで男性がすることがほとんどというイメージでしたが、今...
山崎世美子 2022-05-07 06:00 ラブ
薄給夫に不倫疑惑!証拠隠滅&ノー自白に翻弄される43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-07 14:51 ラブ
妻に不倫がバレたけど…頑なに認めない43歳控えめ男性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.89〜女性編〜」では、夫であるユウスケさんの不倫の証拠を掴みつつも、夫が認めないことに悩む妻...
並木まき 2022-05-07 06:00 ラブ
恋愛下手から恋愛上手になりたい!特徴5つ&注意点3つを習得
 好きな人ができてもなかなか恋愛に進展できない人や、せっかく彼氏ができても交際が長続きしない人は、「私は恋愛下手かも……...
恋バナ調査隊 2022-05-06 06:00 ラブ