男友達と会う時は彼氏に言うべき?男性の本音&4つのルール

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-09 06:00
投稿日:2021-11-09 06:00
 もともと男友達が多いタイプの女性は、彼氏ができたとき、男友達に会いに行くことを言うべきかどうか悩んでしまうでしょう。そこで今回は、彼女が男友達に会いに行く時の男性の本音と4つのルールをご紹介します!

彼女が男友達に会いに行く時の男性の4つの本音

 自分の彼女が男友達に会いに行くことを、男性たちはどう思っているのでしょうか。まずはじめに、男性の本音を見ていきましょう。

1. 二人きりで会ったら浮気だと思う

 男性の多くは、男友達と遊ぶことは問題ないとしても、二人きりで会ったら浮気を疑ってしまうそうです。

 彼が男友達と二人きりで会うことに何も文句を言わなくても、心の中では「浮気されているかも」と思っているのかもしれません。

2. 面識がない相手だと不安になる

 自分が知っている男友達であればまだしも、面識のない男友達だと不安になってしまうという意見も。

 たしかに、面識がある相手かどうかで信用度も変わってきますよね。安心させるために名前を伝えたとしても、不安を拭えない人もいるようです。

3. 本当は嫌だけど仕方なくOKしている

 本当は男友達と遊びに行ってほしくないけど、「何か文句を言って彼女に嫌われたくない」という気持ちから、仕方なくOKしているという人もいるようです。

 しかし、嫌なことを無理に我慢させてしまうと、そのぶんストレスが溜まってしまうことも……。このタイプの男性は注意が必要です。

4. そもそも男女の友情などないと思っている

 男性の中には、そもそも「男女の間に友情など存在しない」という考えを持っている人もいます。

 男女が会うのはどちらかに好意があるとき以外はありえないと思い込んでいるため、このタイプの男性に男女の友情を理解してもらうのは難しいでしょう。

男友達と遊ぶ際の4つのルールとは?

 男友達と遊ぶ際には、彼氏に嫌な思いをさせないためにルールを決めておくことが大事。最低限のルールを守っていれば、彼もきっと理解してくれるでしょう。

1. 頻繫に会わないようにする

 男友達と会うとしても、頻度には注意しましょう。どんなに仲が良い友達でも、頻繫に会っていたら彼氏も不安になってしまいます。

 いつも彼氏のことを大事にしていれば、たまに会うくらいなら快く許してくれるはず。

2. 二人きりで会うのは避ける

 彼氏に心配をかけないためにも、できるだけ二人きりで会うことは避けましょう。

 二人きりではないというだけで、彼氏の気持ちも変わってきます。また、心配させないためにも、誰とどこに行くのかくらいは伝えておきましょう。

3. 会う時の服装に注意

 男友達と遊びに行く際は、露出の高い服装はできるだけ避けて、カジュアルな服装で出かけましょう。

 男友達とは言っても、相手は正真正銘の男性です。あなたが男友達だと思っていたとしても、相手の男性は恋愛対象だと思っている場合もあるのです。無駄なトラブルを避けるためにも、ぜひ意識してみてくださいね。

4. 彼氏に嘘はつかない

 男友達と遊ぶうえで最も重要なのが、彼氏に嘘をつかないこと。一度でも嘘がバレてしまえば、たとえ何もない男友達だとしても一切信用されなくなってしまいます。

 人として最低限のルールを守っていれば、男友達と遊ぶことで大きなトラブルにはならないでしょう。

男友達と会う時は彼氏に言ってトラブルを避けよう!

 男友達に会うことを快く許してくれる彼氏もいれば、頑なに嫌がる彼氏もいるので、言うかどうか迷ってしまう人も多いはず。しかし、言わないことでトラブルになってしまうよりは、ちゃんと話して理解してもらった方がいいでしょう。

 彼氏の気持ちに立って、不安を与えないようにきちんと話していくと良いですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


20代の娘も涙した「シニアの恋リア」。ネトフリ『あいの里』シーズン2が恋活市場を変える!?
 30代から60代が共同生活をしながらパートナーを探すNetflixの番組「あいの里」。先日そのシーズン2が最終回を迎え...
内藤みか 2024-12-06 06:00 ラブ
イライラはしたくない!パートナーに選ぶなら少食 or 大食いどっちがいい? 意外な悩みとメリット
 パートナーが極端に少食、もしくは大食いだった場合、それぞれに悩みは尽きませんよね。健康面はもちろん、経済的な問題や体型...
恋バナ調査隊 2024-12-05 06:00 ラブ
不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」と考える女性の心理とは?
 不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」と考える女性は、自分を省みる必要があるかもしれません。自分勝手ともいえる価値...
恋バナ調査隊 2024-12-04 06:00 ラブ
なぜに? LINEやってない人あるある3選、拒む理由と特徴から恋愛の戦法を探る
 総人口の78%の人が利用しているともいわれるLINEですが、LINEをやっていない少数派も存在し「恋愛のスタートはLI...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
墓場まで持っていきます! 6人の夫たちが語る「妻に秘密にしていること」
 夫婦だからといって、相手を100%知り尽くしているとは言えないはず。あなたの夫にも隠し事があるかもしれません。今回は6...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
東京都主催の婚活イベントに興味津々!慎重な50歳独女ライターのハードルを下げた4つの理由
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
mirae.(みれ) 2025-02-24 09:57 ラブ
不倫カップル必見! バレにくい&言い訳しやすいおすすめデート場所6選
 大人の禁断の恋愛、不倫。いつか終わりが来るのはなんとなく分かっているものの、今は2人の時間を楽しみたい…。これが不倫を...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
男がキュンとする送迎のお礼LINE3選。ド直球の「もうちょっと一緒に居たかった」で狙い撃ち?
 気になる彼とのデートの際、自宅や駅まで送迎してもらう場合もあるでしょう。そんなときは、他の女性と差をつけられるチャンス...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
「俺、現妻を選ばないほうが幸せだった?」認知していない息子への思いが募る50男
「冷酷と激情のあいだvol.223〜女性編〜」では、息子の父親である元恋人のダイスケさん(50歳・仮名)から、10年も経...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
「認知も養育費も拒否したくせに!」子どもとの面会を要求する元彼に悩む45歳シングルマザー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
つらい生理に更年期、女たちが涙した彼氏&夫の“神対応”6選。背中をさすってくれるだけでいい…
 症状の強さや時期は人によって差がありますが、生理や更年期障害はつらく苦しいもの。中には日常生活に支障をきたすほど強い症...
恋バナ調査隊 2024-11-30 06:00 ラブ
レス夫と同性の婚外恋愛相手が対面! 背徳感と緊張に興奮した一夜のあとは… #3
 夫とのレスから女性に恋焦がれるようになった弥生さん(33歳主婦/子供ナシ)。お相手はカルチャースクールでK-POPダン...
蒼井凜花 2025-03-03 19:13 ラブ
小説に描かれた早朝のセックスシーンが口惜しい。“あの対処”がなくて…
 好きな小説家の新刊を、いまいち入り込めないまま読み終えてしまい、口惜しい。それぞれ特殊な幼少時代を過ごした男女が出会い...
新井見枝香 2024-11-29 06:00 ラブ
独身男性の「人妻好き」を鵜呑みにするのは危険すぎる? 隠された心理5つ
 人妻を好む独身男性はレアな存在。本来、男性は好きな女性に独占欲を抱いたり狩猟本能が働いたりするため、自分のものにできな...
恋バナ調査隊 2025-03-03 19:47 ラブ
ママ友の旦那、同僚の夫…不倫相手の奥さんと知り合いの場合、何が必要?
 職場の同僚の旦那さんや、ママ友の旦那さん…。知り合いの女性の旦那さんと不倫する女性もいるのではないでしょうか。今回は不...
恋バナ調査隊 2024-11-29 06:00 ラブ
官能小説を書きたがる女性が増殖中。プロの作家は“素人”とココが違う
「官能小説を書きたい」という女性が増えています。主婦や会社員、それから会社社長らはなぜ、なんのために、性愛を書きたがるの...
内藤みか 2024-11-28 06:00 ラブ