スマホデビューしたお母さんからのおもしろ可愛いLINE5選♡

コクハク編集部
更新日:2021-11-14 06:00
投稿日:2021-11-14 06:00
 ずっとガラケーだったお母さんたちがスマホではじめてLINEをする時、たくさんのおもしろいやりとりが生まれているようです。どれも、辛い時に読んだら、元気になれそうな内容ばかり! ということで今回は、スマホデビューをしたお母さんからのおもしろLINEを5つ、ご紹介します。

スマホデビューしたお母さんからのおもしろLINE5選

1.「SOS」

 スマホデビューしたばかりのこちらのお母さん。どうやら、キーボードを日本語入力にできないでいるようです。一見英語にも見えるのですが、実は、日本語をローマ字にしたものを打ってしまっていますね。

 娘は“かな入力”を教えようとしたのですが、お母さんはもう頭がパンク状態! ここでお母さんは力尽き、渾身の「sos」の三文字(笑)。これには娘も大爆笑! 親子で助けを求め合う、おもしろLINEでした!

2.「このスタンプはポイント制?」

 こちらのLINEは、スマホデビューしたお母さんと娘のやりとり。「スマホデビューおめでとう」というメッセージと一緒にスタンプを一つ送った娘。これに対してのお母さんの返信が「このスタンプはポイント制? どこに貼ったらいいの?」というもの。

 お母さん、そもそも画面のスタンプをどうやって剥がすのですか?と、つい突っ込みたくなってしまいますね(笑)きっと、日頃節約のために一生懸命ポイントを集めてきたのでしょう。お母さんの頑張りが垣間見れる、おもしろLINEでした。

3.「しゃべるとそのまま送られちゃうわよ」

 こちらは、ちょっと不思議なLINE。LINEデビューしたお母さんに、娘から最初のメッセージが入りました。ところが、お母さんはなぜかお父さんに向かって会話をしているよう……。

 それもそのはず、お母さんは音声入力モードにしてしまっていたので、LINEのやり方を聞くお母さんとお父さんの会話がひたすら文字になってしまいました。(笑)最後にはお父さんまで登場して「貸せって」と、お母さんに一言。とても、おもしろいやりとりになりましたね♡

4.「誰に何を入れたらいいの?」

 こちらのお母さんは、ハイテクなスマホに頭が混乱しているようです。無事、スマホにLINEを入れるところまではできたのですが、そもそもの疑問が生じてしまいました。「そもそもLINEってなんのためにあるの?」「いつどんな内容を誰に入れるの?」という……。

 これに対して娘は「メールみたいに使うんだよ」と、一言。すると、お母さんはさらに混乱。「みんなメールは嫌なの?」と、なぜメールがあるのにLINEが必要なのかがわからない様子です。娘もあらためて「なんでLINEがあるんだろう」と、考え直してしまったそうですよ。

5.「今5杯目よ」

 こちらのお母さんは、LINEデビューしたばかりにも関わらず、かなりこのアプリを満喫して、使いこなしているようです。息子は、もっとカタコトで可愛らしい不慣れな内容が送られてくると期待していた様子。

 それなのに、まさかお母さんは一人でお酒を飲みながら、気楽に息子と会話できることに気づき、「ハイボール5杯目でーす」「あんた、彼女できないの?」と絡みまくり。(笑)これにはさすがの息子も、「LINEで絡むのやめて……」「思ってた使い方と違うw」と苦笑いしてしまったようです。おちゃめなお母さんですね!

お母さんたちのLINEデビューにはおもしろ要素満載♡

 あなたのお母さんは、もうLINEデビューしていますか? もしまだなら、ぜひLINEデビューする際には、じっくりとお母さんを観察してみてください。きっと、ほっこり幸せになれるようなおもしろ要素を見せて笑わせてくれるはずですよ♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


夢の中へ行ってみようか
 その景色は、上を見上げた時にあるものだと思い込んでいた。  常識に縛られるな。
冬の港でイケニャンを発見! クールなたたずまいと“たまたま”にシビレる!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【女偏漢字探し】「姑」の中に紛れ込んだ漢字は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第88回「金運アップ」
【連載第88回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「手あたり次第やらないとww」腹ん中でアラフォーの婚活バカにしてる? 爆死ワードがまぶされたLINE3選
 たとえ冗談を言える仲であっても「言ってはいけない言葉」は存在するもの。そんな爆死ワードを使えば、大切な友達や恋人を失う...
“即完売”のセザンヌ福袋5点セットで残念だったアレ。2948円→脅威の770円だったけれど【福袋メイク編】
 メイクが完成しちゃうアイテム5品が入ったセザンヌの2025年福袋「ラッキーパック」。A~Cの3種類で今回Aを購入しまし...
穏やかな主婦が知った「浮気より刺激的」なもの。人生初のパチンコで味わった「異世界のような」快感
 2年前に都内から引越し、湘南・辻堂で暮らす沙耶。注文住宅の家で専業主婦をする悠々自適の生活を送っている。しかし、刺激の...
夢の湘南「一軒家暮らし」で私が失ったのは何? 不便さの忠告に聞く耳持たず…腐っていく自分にゾッとする
 2年前に都内から引越し、湘南・辻堂で暮らす沙耶。注文住宅の家で専業主婦をする悠々自適の生活を送っているが、どこか物足り...
インスタでは好評なのになぜ? 「丁寧な暮らし」をする35歳女のホームパーティーに誰も来ないワケ
 吹き抜けの天窓から降り注ぐ昼下がりの穏やかな日差し。  熊田沙耶はまぶたを開け、シャバーサナから覚醒した。 ...
席は空いてるのに何故? ママが客を帰した「意外な理由」 もし断られてもめげないで!
 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞご贔屓に。さて、新年最初のどろんぱは「お断り」の話から。  年始...
尊いが大渋滞だよ♡ 魅惑の“たまたま”9連発!2025年もよろしくにゃん
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 昨年12月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“...
「40代は初老」ってガチだったわ…現実を直視する加齢を実感した悲しい瞬間6選
 40代になると、だんだん体の「老い」を実感するようになるもの。さらに追い打ちをかけるようですが、実は40歳を過ぎると「...
実家に帰省したけど、うんざり! お年玉くれ圧、きょうだい比較、価値観の押し付け…なぜ私だけ?
 年末年始にやることといえば、実家や義実家への帰省。楽しい団らんを過ごした人もいる一方で、「帰省、やっぱりしなければよか...
触りたい! フワフワ“たまたま”について行きます、どこまでも♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「花屋で売っている花」と「スーパーで売っている花」意外と知られていない一番の違いとは?
 昨年の元旦に能登半島大地震が発生し、複雑な思いでこのお正月を迎えた人は、ワタクシだけではないはず。今年1年の無事を心か...
A Happy PONKOTSU New Year! ポンコツ商店会初のお正月、2025年はもうポンコツなんて言わせないっ
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...