男性がバツイチ女性に惹かれる4つの理由&恋愛再開の注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-05 06:00
投稿日:2021-12-05 06:00
 ひと昔前までは、離婚歴がある女性を偏見の目でみる男性もいましたが、今はバツイチの女性に魅力を感じる男性も多いそうです。そこで今回は、男性がバツイチ女性に惹かれる4つの理由と、恋愛を再開するときの注意点をご紹介します!

男性がバツイチ女性に惹かれる4つの理由とは

 それではさっそく、男性がバツイチ女性に惹かれる4つの理由から見ていきましょう!

1. 落ち着いていて大人の魅力を感じる

 過去に辛い経験をしているバツイチ女性に対して、何かトラブルがあっても「冷静に対処してくれそう」と思っている男性が多いようです。

 男性は、穏やかで落ち着いた女性に大人の魅力を感じるもの。逆に、すぐに感情的になる女性は「一緒にいて疲れる」と感じてしまうそうですよ。

2. 一人で頑張っている姿に惹かれる

 バツイチ女性は過去の経験から、「男性に幸せにしてもらいたい」と思っている人が少なく、精神的にも経済的にも自立している人がほとんど。

 男性に依存せずに一人で頑張ってる姿を見て、「守ってあげたい」と思う男性は多いでしょう。

3. 家庭的でお金のやりくりが上手そう

 一度家庭を持った女性は家事をひと通りこなせる人が多いため、家庭的な印象を持つ男性は多いです。また、「お金のやりくりが上手そう」という意見も。

 なんだかんだいっても、男性は家庭的で一緒にいて安心できる女性に惹かれるのかもしれませんね。

4. 未婚の女性にはない色気を感じる

 離婚という辛い経験をしているバツイチ女性に、未婚の女性にはない大人の色気を感じるという男性も多いそう。

 男性は影があって儚げな女性に惹かれる傾向があるため、離婚をしているバツイチ女性に色気を感じてしまうのでしょう。

バツイチ女性が恋愛を再開する際の4つの注意点

 続いては、バツイチ女性が恋愛を再開する際の4つの注意点を見ていきましょう。

1. 離婚したことをネガティブに考えすぎない

 一度離婚を経験してしまうと「失敗してしまった……」と、恋愛に対してネガティブに考えてしまう人も多いようですが、次の恋に進みたいのであれば、そう考えすぎないことも大事です。

 それに、いつまでも過去を引きずっている女性よりも、前を向いている女性の方が魅力的に見えるでしょう。

2. しっかり自分磨きをする

 しっかり自分磨きをすることも、バツイチ女性が恋愛を再開する際に注意するべきポイント。「どうせバツイチだし……」と、手を抜いてしまえば、恋愛する機会も自信も失ってしまいます。

 もう一度恋愛したいという気持ちがあるなら、魅力的な女性を目指しましょう。

3. 過去の失敗を繰り返さない

 離婚したことをいつまでも引きずる必要はありませんが、自分がなぜ離婚という経緯に至ってしまったのかということは忘れてはいけないこと。

 新しい恋愛をして幸せになるためには、過去の失敗を繰り返さないことも大事なポイントになるでしょう。

4. 相手がどんな男性か冷静に見極める

 自分に好意を持ってくれる男性がいると、ついその男性に惹かれてしまうのは仕方のないことです。しかし、バツイチ女性が恋愛を再開する際には、相手がどんな男性なのかを冷静に見極める時間が必要。

 すぐにお付き合いをするのではなく、何度かデートをして、どんな男性かをしっかり見極めてからお付き合いするようにしましょう。

男性が惹かれるバツイチ女性になって恋愛を楽しもう♡

 バツイチ女性は、自分が思っている以上に男性に魅力的だと思われています。バツイチだからといって引け目に感じたり、恋愛を諦める必要はまったくありません。男性が惹かれるような素敵なバツイチ女性になって、恋愛を思い切り楽しんでくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ