普段の姿とベッドでの表情のギャップにノックアウト
――お相手の女性R美さん(35歳・主婦・子供なし)との、その後のベッドでの詳細をお聞かせください。
「はい、僕が夢中でR美さんの乳房を愛撫していると、彼女の手が僕の股間に伸びてきたんです。あっと思う間もなく、汗ばんだ手は僕の勃起を握りました。
『うっ』と呻きましたが、彼女は熱い吐息とともに『すごいギンギン……こんなになってくれて嬉しい』と、ゆっくりとペニスを上下にしごいてきたんです。
驚きと同時に、興奮のボルデージがさらに上がりました。
彼女は絶妙な力かげんで勃起をしごき『まだまだ硬くなってきた……』と、セクシーに実況中継するんですよ。
さすが人妻というか……やはり慣れているのかなと思いましたが、男にとってはむしろ大歓迎です。
普段はクールビューティを気取ったり、楚々としていても、ベッドの中では情熱的になれる女性って、やっぱり男にとっては最高です。
そのギャップにノックアウトされてしまいますよ(笑)」
一瞬で外れた理性のタガ
――続けて下さい。
「どちらからともなく、僕たちはシックスナインの体勢になりました。ちょうど彼女が僕の上になる形です。
僕の目の前には引き締まったヒップが迫りました。
思わず『おお……』と感嘆の声を漏らしましたね。
細い腰から続くヒップは女性ならではの弾力があり、白くてすべらか。まるで白桃のようです。
そして……ヒップの間には、濡れた赤い粘膜が誘うようにヒクついていたんです。小陰唇は妻よりも薄めでしょうか。甘酸っぱい匂いを放ちながら、呼吸のたびに小刻みにヒクつく肉ビラはいやらしくて、でもこの上なく綺麗で……僕は両手で尻肉を掴んで引きよせ、むしゃぶりついていました。
彼女が『ああぁんっ!』と叫びました。
次の瞬間、勃起が生温かな感触に包まれたんです。彼女がペニスを頬張ったのだとわかりました。
根元まで咥えこまれた勃起に、すぐさま舌が絡みついてきて……あまりの快感に、僕も『くううっ!』と呻いてしまって……。
ずっと忘れていたすさまじい快楽でした。
妻とはセックスレスでしたし、セックスの無い生活に慣れてしまうと、特段、女性を抱きたいと思うこともありません。
しかし、そのタガが一瞬で外れてしまった。
濃厚なフェラチオを受けながら、僕も夢中で舌を躍らせました。
おびただしい蜜をあふれさせるR美さんのワレメを舐めあげ、舐めおろす。小陰唇ごと口に含んで肉ビラをよじり合わせる。鋭くとがらせた舌先でズブリと膣口を貫きました。
そのたび、彼女は尻を揺すりながら『ああ……ダメ』『すごく……気持ちいい』と喘いでいましたね。
あふれてくる愛液の多さが、決して演技ではないことを物語っていました。
その反応が嬉しかった。彼女を本当にヨガらせているという実感がふつふつとこみ上げ、男としての自信も湧いてくる。もっと責めたくなるんです」
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