小悪魔女子が使う恋愛術5つ♡ 本気で彼を落としたい人必見

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-22 06:00
投稿日:2022-01-22 06:00
 男性の心を射止める術を身につけている「小悪魔女子」っていますよね。気まぐれな言動や、ドキッとさせる仕草、ツンデレや褒める技術などを駆使して、あっという間に男心を掴んでしまいます。そこで今回は、そんな小悪魔女子たちが使う恋愛術を5つ、ご紹介しましょう!

男心を鷲掴み♡ 小悪魔女子が使う恋愛術5つ

 それではさっそく、小悪魔女子たちが使う恋愛術を5つ、チェックしていきましょう!

1. 小さなわがままを言う

 まずは、小さなわがままを言うという恋愛術。たとえば、重たい荷物を持ってほしいとお願いする、お菓子などを買う時に「これがいいな♡」とおねだりするなど、簡単で可愛らしいお願いを選びましょう。

 そして、必ず満面の笑顔で「ありがとう!」と言います。この術によって、多くの男性は、彼女を助けたヒーローのような嬉しい気持ちになるそうですよ。

2. お風呂で電話を取る

 もし彼から連絡が来たら、お風呂で電話を取ってみましょう。ほんのり声が反響して色っぽく聞こえますし、ましてや「相手は裸でいる!?」なんて、彼の想像力をかき立ててドキドキさせることができます。

 電話に出たら「ごめん、今お風呂なんだ、あとでかけ直してもいい?」と伝えると、あざとさをあまり感じさせないで済むはずです。

3. 匂いで印象づける

 小悪魔女子たちは、匂いも武器にします。シャンプーの匂いやヘアコロンなどを活用すると、彼が近づいた時に良い香りを感じさせることができます♡

 ただし、注意したいのが「香水」。女性にとっては慣れている香りでも、強い香りが苦手な男性は多いので、デートの際には控えめにしておいたほうが無難です。

4. 3秒以上見つめる

 小悪魔女子たちは、目線を使うのもとても上手です。初心者は、まず3秒以上、じっと彼のことを見つめてみましょう。できれば、最後にニコッと笑って目を離すと、彼をドキッとさせることができます。

 上級者になると、7秒以上見つめて相手にこちらを意識させるのだとか! 慣れてきたら、少しずつ時間を延ばしてみてくださいね♡

5. 笑顔でいる

 誰にでもできる小悪魔恋愛術が、笑顔です。どんな男性も、女性の笑顔には弱いもの。嬉しい時や挨拶をする時など、とびきりの笑顔で素直で明るい女性をアピールしましょう。

 特に、相手の話を聞く時には、相手の表情に合わせてうなずくのがコツ。相手が笑顔になった時には、こちらもとびきりの笑顔で相槌を打つと効果的です♡

逆効果!? 小悪魔恋愛術を使う時の注意点

 小悪魔恋愛術を使う際には、わざとらしさがないように“いかに自然にできるか”がポイントとなります。そこで、不自然にならないための注意点もチェックしておきましょう。

普段とのギャップを小さめに

 普段からクールな女性が、男性の前だけ極端に高い声、甘えた仕草などをすると、どうしても不自然に感じさせてしまいます。いつもの自分とのギャップができるだけ小さくなるように、絶妙な小悪魔レベルを編み出してみてくださいね。

嘘はつかない

 彼を喜ばせようとして、行ったことがあるのに「はじめて来た!」、食べたことがあるのに「はじめて食べる!」などのセリフは言わないようにしましょう。万が一、嘘だとバレた時に、一気に彼の信頼を失ってしまいます。正直で素直に話したほうが、印象は良いはずです。

小悪魔恋愛術を使って彼の心を射止めて♡

 小悪魔恋愛術は、自然に行えばとても効果的ですが、不自然になってしまうと逆効果になってしまうことがあります。ぜひ、注意点も意識しながら、普段の自分とギャップができないように自然に彼をドキドキさせてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


遊びと本気入り混じるマチアプで「奇跡の出会い」を狙うには? プロフの検索ワードが超重要
 結婚するカップルのうち、出会いのきっかけがマッチングアプリだという人は年々増加し、今や5組に1組がマチアプ婚なんて話も...
内藤みか 2024-08-01 06:00 ラブ
“西園寺さん”に憧れます! 子持ち男性と結婚するメリット5つ。ダントツ優良物件って本当?
 ドラマ「西園寺さんは家事をしない」観てますか〜? 娘ちゃんを抱っこするシンパパ・松村北斗(楠見くん)がたまらん♡ と...
恋バナ調査隊 2024-07-31 06:00 ラブ
バツイチ同士の恋愛の悩み4選 元嫁、子問題…頭では理解できても心は別!
 独身同士の恋愛とは違う、バツイチ同士の恋愛では何やら悩みが尽きない模様です。彼の元嫁にモヤモヤしたり、子どもにどう打ち...
恋バナ調査隊 2024-07-30 06:00 ラブ
親の離婚で子どもは不幸確定?自分の幸せを追求するのはわがままじゃない
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。 「子どもの...
豆木メイ 2024-07-30 06:00 ラブ
【既婚隠して不倫する男の心理】ご丁寧に結婚指輪を外していても“ウソを見極める”4つの方法
 あなたが今恋愛している男性は、本当に独身でしょうか? もしかしたら既婚者であることを隠しているかもしれません。 ...
恋バナ調査隊 2024-07-29 06:00 ラブ
彼と2人きりなのに手を出してもらえない。問いただすと衝撃の告白が…
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。20代でハマったメタル音楽のオフ会で知り合った遠い北の地...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「また敏腕弁護士を雇えばいいっしょ」ドロ沼離婚した53歳男性。それでも10歳下恋人との再婚に軽いノリ
「冷酷と激情のあいだvol.205〜女性編〜」では、婚活の場で出会った恋人がサイコパスまたはモラハラ気質なのではないかと...
並木まき 2024-08-17 09:07 ラブ
ゆるっと婚活で射止めた彼氏はサイコパス“ほぼ確”案件。ビビりながらも43歳女が別れないワケ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-07-27 06:00 ラブ
不倫相手からのマウントを経験した4人の妻たち キスマ、高額プレ…慰謝料がっつりとったろか?
 人の旦那に手を出す不倫女は、常識はずれな面を持ち合わせているもの。不倫するだけでは満足せず、奥様にマウントをとる女性も...
恋バナ調査隊 2024-07-27 06:00 ラブ
送別会、花火大会…夏の思い出“ワンナイト”4選。アラフォーとて現役♡
  解放的な気分になる夏は“ワンナイト”の季節。ひと晩限りの関係を楽しむのは、なにも若い女性に限ったことではありません。...
恋バナ調査隊 2024-07-26 06:00 ラブ
マチアプに“借金男子”が増殖中!生活苦を訴え、カネを無心。助けを求められたら即すべきことは…
 マッチングアプリで近ごろ見かけるのが「借金男子」です。支払いが大変なので、支援してくれる女性いませんか、と呼びかけてい...
内藤みか 2024-07-25 06:00 ラブ
夫婦喧嘩は“自ら折れる”で片付ける!賢い妻は謝罪感謝をポチってハイ終了
 夫婦喧嘩をする時、自分から折れるのは悔しいと感じてしまいがち…。  でも実は、夫婦喧嘩は自ら謝ったほうが問題は解...
恋バナ調査隊 2024-07-24 06:00 ラブ
「レス離婚」は夫に慰謝料請求可能?弁護士に相談したら意外な答えが…
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  実は先日...
豆木メイ 2024-07-23 06:00 ラブ
封筒の中からオンナの毛髪が…もう恋愛したくない! ゾッとした体験談4選
 あなたは、恋愛で怖い思いをした経験があるでしょうか?  今回は、女性たちに“ゾッとした体験談”について話してもらいま...
恋バナ調査隊 2024-07-22 06:00 ラブ
すべてクロ!夫の不倫を見抜いた 探偵級妻たちの鋭すぎる「女の勘」5選
「ん? なんか怪しい…」、そんな女の勘は意外と当たるもの。実際に夫の不倫を、女の勘によって見抜いた女性たちがたくさん存在...
恋バナ調査隊 2024-07-21 06:00 ラブ
婚活市場で「尊敬婚」が増加中。男性に選ばれる女性は若さよりも収入?
 近年、「尊敬婚」が非常に増えています。以前の多くの男性の価値観は、若くて気立ての良い女性を好み、「夫を支える良き妻」が...
植草美幸 2024-10-24 14:23 ラブ