冗談が通じない彼氏 5つの共通点&上手に付き合うポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-02 06:00
投稿日:2022-02-02 06:00
 彼氏と楽しい時間を過ごしている時、同じものを見て、感じて、笑えるのはとても幸せなことです。笑いのツボが同じなのは、恋人同士にとって大切な価値観かもしれませんよね。でも、中には冗談が通じない男性も当然います。今回は、そんな彼氏の共通点&上手に付き合うポイントをご紹介します。 

冗談が通じない彼氏の5つの共通点

 冗談が通じない彼氏と付き合っている人は、「冗談なのに、どうして分からないんだろう?」と悩んでしまう人もいるでしょう。実は、そんな彼氏には共通点があるんですよ。

1. 生真面目な性格

 冗談が通じない彼氏の多くは、性格が生真面目という共通点があります。生真面目な人にとっては、冗談を言うこと自体が「ふざけている」と感じてしまうため、良い印象を持ちません。

 それゆえに、冗談を言われると「こんな時にふざけるなんて……」と、あからさまに不機嫌になってしまうことも。その態度が、場の雰囲気を壊してしまうケースもあるでしょう。

2. プライドが高い

 冗談が通じない彼氏の中には、知識やスキルが高いことから自分が優れた人間と考え、プライドが高い人が少なくありません。

 そのため、人から馬鹿にされるのが許せない人が多いです。そんなプライドが高い彼氏は、冗談を言われると「馬鹿にされている」と感じ、相手に対して嫌悪感を持つでしょう。

3. 曲がったことが嫌い

 冗談が通じない人というと、「面白みのない人」と思うかもしれませんが、実は正義感が強く、誠実な性格が影響している人もいます。

 そんな人は、とにかく曲がったことが嫌いです。冗談でごまかそうとしたり、駆け引きをしようとされることが許せません。

4. 友達が少なく、コミュニティが少ない

 彼氏に「冗談が通じない」と感じている人の中には、彼のコミュニケーションスキルの低さに気づいている人もいるはず。

 実は、冗談が通じない人は友達が少なく、コミュニティが少ないという共通点があります。人と接する機会が少ないことで、相手の心理を読み解く能力に乏しいのかもしれません。

5. 思い込む癖がある

 冗談を言われると、本来であればそこで笑いが起こるものですが、冗談が通じない人は思い込み癖がある人が多く、それをまともに受け取ってしまいます。

 そのため、冗談で言われたことでも「嫌われている」と思い込んでしまい、落ち込んでしまう人も少なくないようです。

冗談が通じない彼氏と上手に付き合う3つのポイント

 どんなに笑わせようとしても冗談が通じないと、やはりつらいものがあります。中には、彼氏の付き合い方に、悩んでいる人もいるでしょう。そんな人は、以下のポイントを意識してみてくださいね。

1. 冗談を言う時は分かりやすさを意識する

 冗談が通じない彼氏と付き合っている人は、「なんとか冗談を通じさせたい」と思っているかもしれませんね。そんな場合は、まずは分かりやすい冗談から慣れさせることがおすすめ! 本気か判断がつかないような冗談は、避けておいたほうが無難です。

2. 冗談を言った後はフォローする

 冗談に慣れてもらうためには、言った後のフォローも忘れてはいけません。あなたにとっては冗談でも、彼にとっては本気で受け取ってしまうことがあるため、「今のは冗談だよ」としっかり伝えましょう。これを繰り返していけば、冗談と本気の判断ができるようになるはずです。

3. 彼の良いところに目を向ける

 冗談が通じない彼氏と付き合っている人の中には、冗談が通じないことでイラっとしたり、嫌気がさしている人もいるかもしれませんね。でも、彼にはほかに良いところもあるはず! そこに目を向けることで、冗談が通じないこともカバーできるはずです。

冗談が通じない彼氏とうまく付き合うには工夫が必要!

 どんなに理想的な人でも、付き合ってみると合わない部分はあります。人と付き合うには、お互いの努力や工夫が必要不可欠! 冗談の通じない彼氏であっても、あなたの工夫次第で良い関係性が作れるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「ひとりが好き」な彼は恋愛したくないの? 6つの願望から“落とす作戦”を立てる
 意中の男性から「ひとりが好きなんだよね」と言われると、「恋愛するつもりはない」と言われたようで寂しくなりますよね。しか...
恋バナ調査隊 2025-04-02 06:00 ラブ
マッチングアプリあるある失敗談5選。既婚者に騙された黒歴史、分かっていたつもりなのに…
 いまや恋人を探すための代表的なツールとして市民権を得ている、マッチングアプリ。素敵な恋をスタートさせるきっかけを作って...
恋バナ調査隊 2025-04-01 06:00 ラブ
韓国で増える非婚主義。老後を意識するアラフィフ独女の心は複雑です…
 韓国では経済的な負担の大きさや価値観の変化により、結婚を選ばない「非婚主義」が増えています。この傾向は日本でも同様で、...
mirae.(みれ) 2025-03-31 06:00 ラブ
不倫が親バレする原因と4つの対策方法。相手の奥さんに家凸されたら一巻の終わり…
「不倫相手の奥さんから内容証明が届いたけど、親にはバレたくない…」「不倫していることを親には隠したい」と、ソワソワしてい...
恋バナ調査隊 2025-03-31 06:00 ラブ
突然の塩対応にガクブル! デート前日に男から届いたガッカリLINE3通
 楽しみにしているデートの前日。男から届いたLINEを見て不安になった経験のある女性は多いようです。  嫌な予感し...
恋バナ調査隊 2025-03-30 06:00 ラブ
「ポイ捨てよりマシ」結婚対象外でも女性の誘いに応じる52歳男性の奇妙な優しさ
「冷酷と激情のあいだvol.239〜女性編〜」では、パートナーに相応しいと思える男性・ダイスケさん(52歳・仮名)への典...
並木まき 2025-03-29 06:00 ラブ
「私はあなたの何なの?」進展しない“中年の恋”に落胆する46歳バツ1女性の嘆息
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-29 06:00 ラブ
具合が悪い彼氏に返事マストなLINEを送るようじゃ無理かぁ…体調気遣いながらも“うざい”認定されがち3選
 彼氏や彼女が体調を崩した時には、心配でつい体調を気遣うLINEを送りたくなりますよね。でも、もしかしたら送る内容によっ...
恋バナ調査隊 2025-03-29 06:00 ラブ
「隣に座ってもいいかな?」ゆきずり不倫沼にハマる女を救った意外な人物 #3
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-28 06:00 ラブ
恋愛にどっぷりハマる依存体質な女性の特徴4つと抜け出す方法。“彼色”に染まらなくても大丈夫!
「恋愛すると彼に依存して、彼が全ての人生になっちゃう…」「どうしても恋愛に依存してしまう」このように悩んでいる、“恋愛依...
恋バナ調査隊 2025-03-28 06:00 ラブ
女風で“新人すぎる”セラピストで失敗しないために…指名時、ルックス以上に大事なこととは?
 女性用風俗が話題です。ドラマでも、セックスレスの人妻が衝動的に呼んでしまうシーンをよく見かけるようになりました。  ...
内藤みか 2025-03-27 06:00 ラブ
同棲解消後の正直な男の気持ちは…? アラフォーの恋愛は駆け引きひとつとっても難しい
「マンネリしてきたから一度離れたほうがいいのかな」「なかなか結婚に踏み切ってくれないから危機感を持たせよう」と、彼との同...
恋バナ調査隊 2025-03-27 06:00 ラブ
見た目重視で後悔ばかり…ルッキズム恋愛をやめたい人への5つの処方箋
「恋人を顔だけで選んで、いつも後悔する…」「顔がいい人としか恋愛をしたくない…でもこんな自分が嫌だ…」と、男性の見た目重...
恋バナ調査隊 2025-03-26 06:00 ラブ
【実録】地獄のラブストーリー開幕! 米国では二股デートは当たり前? 一線を越えるのはいつなんだ
 アメリカ人の恋愛事情って、日本人からするとちょっと理解しがたいところがありますよね。「アメリカ人はオープンで、すぐ付き...
2025-03-25 06:00 ラブ
新入社員と既婚社員による職場不倫のリスク。春の人事はとりわけ要注意
 春になると新入社員が加わり、人間関係がガラリと変わりますよね。すると途端に増えるのが「不倫」です…。なぜかって? 社内...
恋バナ調査隊 2025-03-25 06:00 ラブ
お花見で彼氏ができた女性たちの体験談4つ。おひとり様にチャンスあり?
 友達などから「お花見に行かない?」と言われて迷っているそこのあなた。もしかしたらそのお花見には、未来の彼氏が待っている...
恋バナ調査隊 2025-03-24 06:00 ラブ