恋愛も結婚も遠のく…マザコン女子の特徴5つ&抜け出す方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-13 06:00
投稿日:2022-02-13 06:00
 恋愛がうまくいかない女性の中には「マザコン」が原因で、恋愛が遠のいているケースが増えているようです。「自分は違う」なんて思っている人も、気づいていないだけで、実はマザコン女子に当てはまるかもしれません! そこで今回は、マザコン女子の恋愛の特徴と抜け出す方法をご紹介します。

恋愛がうまくいかない…マザコン女子の恋愛の5つの特徴

 大人になっても母親にべったりの“マザコン女子”は、男性から「面倒くさそう」と思われて敬遠されがち。まずは、そんなマザコン女子の恋愛の特徴から見ていきましょう。

1. 毎日のように母親に連絡する

 社会人になってから一人暮らしをしている女性も多いと思いますが、用事があるわけでもないのに、毎日母親と連絡を取るのもマザコン女子の特徴。

 好きな人や彼氏ができたら、一から十まで赤裸々に話している人もいるでしょう。当然、そんなふうに筒抜けの状態を男性が嫌がらないわけがありません。

2. 相談ごとはなんでも母親にする

 大人になるにつれて、相談ごとは信頼できる友人や恋人などにする人が多いでしょう。その点、マザコン女子はどんなことでも母親に相談するという特徴があります。

 普通であれば話しづらいはずの恋愛系の相談に関しても母親を頼り、アドバイスを受けています。

3. 母親の意見が絶対

 マザコン女子は、母親の意見が“絶対”と思っているのも特徴のひとつ。彼氏ができても、「母親の言うことを聞いていれば間違いない」と信じているため、彼氏ではなく、母親の意見を絶対視しがちのようです。毎回のように意見を否定されてしまい、冷めてしまう男性もいるでしょう。

4. 誰といるよりも母親といる時が楽しい

 ある程度の年齢になれば、家族よりも友達や恋人との時間のほうが「楽しい」と思うようになるものです。

 しかし、マザコン女子はいくつになっても「母親といるのが一番楽しい」と思っているのも特徴。彼氏との時間よりも、母親との時間を優先しがちです。

5. 身の回りのことを母親に任せる

 母親と仲が良くて微笑ましく見えるマザコン女子ですが、実はこれは親離れできていない証拠でもあります。

 身の回りのことを、今でも母親に任せている人が少なくありません。そんな状態を付き合いはじめてから目の当たりにして、引いてしまう男性も多いです。

マザコン女子から抜け出して恋愛をうまくいかせる3つの方法

 ご紹介したように、マザコン女子のままでは恋愛がなかなかうまくいきません。今の状況から抜け出したいと思うのであれば、マザコン女子からの卒業が必要ですよ。

1. 親離れ宣言をする

 当然、マザコン女子は母親が大好きですが、逆に母親も娘のことが大好き。だからこそ、娘のお世話をしすぎてしまうのです。この状況から抜け出すには、この関係性の見直しが必要! 今後、適度な距離で協力してもらうためにも、親離れ宣言をしましょう。

2. なにかあっても、まずは自力で何とかする

 マザコン女子は、事あるごとに母親に相談している人が多いでしょう。しかし、まずは母親に頼るのをやめてみましょう。なにか起こった時に「自分で何とかする」と考えることが必要です。

3. 母親以外の人との時間を増やす

 誰よりも母親と一緒にいるのが楽しいマザコン女子は、仕事終わりや休日に母親と過ごしていた人が多いはず。しかし、マザコン女子から抜け出すために、母親との時間を減らすようにしましょう。友達や彼氏などと過ごす時間を、意識的に増やしてみてください。

愛され女子になりたいならマザコン女子を卒業しよう

 母親という存在は、娘にとって特別なものです。かけがえのない母親であり、女性としての先輩であり、友達感覚でいられるところもあるでしょう。しかし、いつまでもそこに依存してしまうと、恋愛どころではなくなってしまいます。愛され女子になりたいなら、そろそろマザコン女子を卒業する時期かもしれませんよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ
私は“女優”さんか?「彼氏に嫌われたくない病」がもたらす3つの問題
 大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。  あなたは彼...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
心の中で「ざまあ」と叫ばずにはいられない! 許してね、元夫のプチ災難
 離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
男性はみんな若い女が好き? 芸能人の“年の差婚”で思うこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、ハライチの岩井...
豆木メイ 2023-11-21 06:00 ラブ