更新日:2022-02-05 19:57
投稿日:2022-02-04 06:00
“ヲタクの極論”に冷ややかな目
ただ、このツイートは450以上の「いいね」、1250弱のリツイートを獲得している。乃木坂46、あるいは遠藤のファン全体からしたら一部かもしれないが、一定層からは共感を得ていたということだ。
ところが、Twitter大手まとめ情報アカウントにより「【悲報】アイドルオタクさん、推しのアイドルが耳にピアス穴を開けただけでファンを辞めてしまう」と、上記ツイートがまとめられ一般人に拡散されると、「すげえ宗教だな」、「これは遠藤さくらがかわいそう」と、ヲタクの極論として冷ややかな目で見られることになった。このためか、当該ヲタクアカウントは既に削除されている。
これはかなり象徴的な出来事だが、恋愛禁止を謳っている秋元系アイドルの、特に男性ファンからすれば、できる限り異性の匂いがしないメンバーを応援したいと思うのだろう。
白石麻衣がいかに凄かったか
それを思うと、あらためて白石麻衣(29)が成し遂げたことがいかに偉業だったかが分かる。19歳で初期メンバーとしてデビューした当初から、ドルヲタ受けしないとされる“完成された美貌”の持ち主だったが、プロフェッショナルなファン対応で男性ファンを掴み、モデルに抜擢され大量の女性ファンも獲得。グループを女性アイドル界の頂点へ導いた上に、28歳で卒業するまでノースキャンダルを貫いた。
新たに加わる5期生も、これからドルヲタの好奇の目に晒されることになるが、偉大な先輩を見本に大きく羽ばたいて欲しい。
※完成度が高すぎると話題の5期生・井上和
エンタメ 新着一覧
昭和17年3月。直言(岡部たかし)の工場は軍からの注文が途切れず、順調に稼働を続けていた。戦時下で食べ物が貴重になる中...
結婚した寅子(伊藤沙莉)は弁護の依頼も来るようになり順調な日々を送る。
ある日、手伝いとして働くよね(土居志央...
圧倒的な強さと精神力、鍛え抜かれた筋肉美、昭和の名横綱“ウルフ”千代の富士、整った顔立ちと沸き立つ色気がたまらない“各...
寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせて欲しいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)...
晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(伊藤沙莉)。「女の幸せより大事なものか...
2018年にコンビとして『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)のチャンピオンとなり、2019年にピン芸人として『R-1ぐ...
寅子(伊藤沙莉)の1年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたの...
先月までNHK-BSで放送していた「舟を編む~私、辞書つくります~」はなかなか素敵なドラマでした。
三浦しをん...
昨年6月、人気シェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられ、無期限の謹慎処分を受けていた広末涼子。その後、夫だったキャン...
とうとう合格した寅子(伊藤沙莉)、先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)。そして寅子と合格者が3人も出たことで、廃...
俳優の生田斗真(39)が大炎上している。生田はインスタグラムのストーリーズで、ファンから質問に回答する企画で「今日で妊...
涼子(桜井ユキ)と香淑(ハ・ヨンス)の思いを背負って、寅子(伊藤沙莉)たちは再び高等試験に挑むが、今度は梅子(平岩紙)...
NHK連続テレビ小説『虎に翼』が好評だ。主人公は日本初の女性弁護士・三淵嘉子をモデルとした猪爪寅子。彼女が投げかける疑...
昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を再び...
ゴールデンウィークといっても、どこかにお出掛けの予定になんの予定もなく、ただ漫然とテレビを見ていたら、神様から思わぬご...
昭和11年12月。1年半に及んだ直言(岡部たかし)の「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎えた。
寅子(伊藤沙莉)...