笑えてほっこり♡ おバカなラブラブカップルの誤字LINE5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-05 06:00
投稿日:2022-02-05 06:00
 人間は、時に恥ずかしい誤字LINEを送ってしまうもの。特に、コミュニケーションツールであるLINEには、誤字がしっかり記録されています! そこで今回は、思わず笑ってしまうカップルの誤字LINEをご紹介します♡ おバカなやりとりに、ぜひほっこりしてくださいね!

笑える!カップルのおバカな誤字LINE5選

1.「いつも兵器だよ♡」

 こちらの女性は、彼氏に「昨日にんにくを食べたからか、同僚に嫌な顔をされた。口臭かも!」という悩み相談をしました。このタイミングで、彼氏の誤字発生! 彼氏は「君の口臭はいつも兵器だよ♡」と入れてしまったのです。

 お察しの通り、「兵器」ではなく「平気」の間違い。でも、それに気が付かない女性は、「ひどい! もう知らない!」と完全にご立腹の状態。笑える誤字ですが、カップル間では、別れの危機にすらなりかねない絶妙な内容になってしまいましたね(笑)。

2.「UFJに連れてって」

 こちらのカップルはお互いが誤字に気付かず、おかしなやりとりになってしまっています。

 もうすぐ誕生日の彼女。彼氏に「誕生日はUFJに連れて行って♡」とお願いするのですが、実はこれ「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」との間違い!

 これに対して彼氏は、完全に「銀行に行ってから旅行に行こう」と言われていると勘違い。さらに彼女は「旅行じゃなくて、UFJだけでいいの!」とダメ押しする始末。最終的には、彼氏が「お金目的で付き合ってる?」と不安になるという……。もはや、誰にも止められませんね(笑)。

3.「早く逝ってよ!!」

 こちらのカップルは、彼女が仕事&家事担当を、働かないヒモ男がほんの少しの雑用をしているという生活スタイルのようです。やっと夜勤が終わった彼女から「ガス代支払いに行ってくれた?」とLINEが入り、それに対して「忘れてた!」と焦る彼氏。

 ここで、誤字発生。ガス代の支払いを忘れていた彼氏に対して「早く逝ってよ!」と彼女からの一言。“行ってよ”と“逝ってよ”では、大きな差がありますね……。最後は、逆ギレしたヒモ男の彼氏が「俺は死なない!」と謎宣言! 真剣さが垣間見えるからこそ、ますますおバカLINEに見えちゃいますね!

4.「不屈の薬飲んだら?」

 仕事のしすぎによるストレスで、腹痛を発症してしまった彼氏。心配した彼女は「不屈の薬を飲んだら?」と入れたのですが、これが間違い。そう、「不屈の薬」ではなく「腹痛の薬」だったのです。

 普段なら誤字だということに気付けたかもしれませんが、疲れている彼氏は「7連勤したのに、まだ不屈の精神で頑張れというのか?」と、怯える始末。この後、腹痛の薬を届けてくれるであろう優しい彼女に癒されてほしいですね!

5.「滅びろキッチンだったよ」

 こちらのカップルは、同棲スタートに向けて物件を内見していたそうです。ある時、彼氏が用事があるからと、彼女に内見を任せて感想を聞くことにしました。そこで出た彼女の珍回答が「一番印象的だったのは、滅びろ(広々)キッチンかな!」というもの。

 彼氏もさすがに「広々」とは想像できなかったようで、「俺、料理できるし、同棲で家事をすることをそんなに怖がらなくてもいいよ」と、無駄な思いやりまで見せています。この後、誤解が解けて、おいしいお料理をたくさん作ってもらえるといいですね♪

カップルの誤字LINEは真剣に間違えるほど面白い!

 相手が気付いてしまえばそれまでの「誤字LINE」。でも、お互い気付けずに会話が進んでいった場合、真剣なほど面白さが増していきますよね! あなたも誤字が発生した時には、ぜひお知らせくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


陽気で豪快!四国出身の女性の特徴や恋愛観&相性の良い男性
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、四国出身の女性についてご紹介します。香川県、徳島...
あなたのタイプはどう?“何系女子”の種類や特徴を徹底分析!
 ◯系女子や◯ガールなど、女性の系統を分ける言葉を耳にする機会も多くなりましたが、自分が何系女子かわからない人も多いはず...
恋バナ調査隊 2020-11-22 06:00 ラブ
熱しやすく冷めやすい?四国出身の男性の性格や特徴&恋愛観
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、四国出身の男性の性格や特徴、恋愛傾向についてご紹...
夫婦喧嘩をするたびに「離婚」を口にしてしまう女性の本音
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-21 06:02 ラブ
妻から何度も「離婚」突きつけられ…ついに覚悟を決めた男性
「冷酷と激情のあいだvol.21〜女性編〜」では、夫に対してたびたび「離婚したい」と口にするものの、本心は揺れている妻の...
並木まき 2020-11-21 06:01 ラブ
妻と子供が溺れたら…夫は迷わず妻を助けるという衝撃の事実
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「いい夫婦の日(11月22日)」に関するアンケート調査を明治安田生命が発表し...
山崎世美子 2020-11-21 06:00 ラブ
職場内離婚…どうやって後処理する!?速やかにやるべきこと
 出会いのきっかけランキングで必ずトップ3に入っている「職場での出会い」。そう、社内恋愛はとってもメジャーなものなんです...
七味さや 2020-11-20 07:06 ラブ
恋愛するなら冬♡ 恋の季節と言われる理由&おすすめデート
 美しい四季のある日本は、季節によって大きく雰囲気が異なりますよね。特に、冬は肌寒く人恋しくなるため、「恋愛したくなる」...
恋バナ調査隊 2020-11-20 06:00 ラブ
料金は?リスクは?「ママ活」と「出張ホスト」どう違うの?
 近ごろは、密を避けてマンツーマンで遊ぶ人が増えています。そんな時に便利なのが彼氏代行的な存在。けれど最近は「ママ活」と...
内藤みか 2020-11-19 06:00 ラブ
結婚すると苦労する男性の6つの特徴&男性選びのポイント
 日本の離婚率は現在35%ほどとも言われていますが、誰だって「離婚するかも?」なんて考えて、結婚をしているわけがありませ...
恋バナ調査隊 2020-11-19 06:00 ラブ
恋愛は焦ると失敗する!うまくいかない5つの原因&対処法♪
「恋愛に焦りは禁物」と言われますが、実際、恋愛中に焦って行動してしまい、うまくいかなかった経験がある人は多いでしょう。し...
恋バナ調査隊 2020-11-18 06:00 ラブ
ネットで話題 LINEのマッチングアプリ「HOP」を使ってみた
 コミュニケーションアプリの「LINE」を運営などを行うLINE株式会社が、2020年9月にマッチングアプリをリリース。...
久留米あぽろ 2024-02-19 12:33 ラブ
出会いがないと嘆く40代独女に気付いて欲しい12のこと。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-12-14 19:07 ラブ
面倒くさい? 男性から「重い女」認定される残念ポイント3つ
 綺麗でモテるはずの女性でも、知れば知るほど男性から「重い」と思われ、最終的には「ウザい」と敬遠されてしまう残念な女性が...
田中絵音 2020-11-17 06:00 ラブ
恋愛が上手くいく♡ 謙虚な女性になる4つの方法&メリット
 謙虚さを持ち合わせている人って、とても魅力的ですよね。普通の人間関係だけに限らず、謙虚な女性は男性にもモテます。そこで...
恋バナ調査隊 2020-11-16 06:22 ラブ
彼にとってタイプ圏外でも…距離を縮める“好み寄せ”のコツ
 気になる彼の好みのタイプが自分とかけ離れているという時、あなたならどうしますか? 男性にとって、見た目や性格のフィーリ...
ミクニシオリ 2020-11-16 06:00 ラブ