男性からの浮気バレ誤爆LINE5選 焦りまくる姿に興醒めです…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-19 06:00
投稿日:2022-02-19 06:00
 連絡手段として多くの人が使っているLINEですが、誤爆によって人生が狂ってしまう人も多いですよね。今回は、誤爆LINEによって浮気バレしてしまった男性たちと女性たちとのやりとりを5つ、ご紹介します。

焦りまくる男性と怒り狂う女性…浮気バレ誤爆LINE5選

1.「誤爆&名前呼び間違い」で逃げ場なし!

 こちらの女性は、仕事で出張先のホテルに滞在している時に、家にいるはずの「旦那さん♡」こと彼氏から「新幹線に先に乗っておくね」というメッセージが届いたそう。

 怪しいと直感的に思い、「浮気?」と問い詰めると、「縁起でもない! “美穂”のことで頭がいっぱいなのに!」と、彼女の名前を間違えて、さらに墓穴を掘ってしまう彼氏(笑)。

 きっと、これが浮気相手の名前なのでしょうね。ダブルの誤爆に興醒めし、この後、別れを告げたそうです……。

2.「おバカすぎる言い訳」に彼女ブチギレ!

 こちらは、実家に帰っている彼氏(=「旦那」)から彼女宛てに届いた誤爆LINE。「今日の下着は何色かな?」という真っ黒な浮気確定の文章に、ドン引きしたそうです。でも、本当に呆れ返ったのは、この後の言い訳。

「母親に下着を買ってくるよう言われた。色が被らないように、今日の下着の色を聞いた」という内容に、彼女が「何色だったの?」と聞くと、元気いっぱいに「茶色!」の返事(笑)。思わず、罵声を浴びせてしまった彼女の気持ち、よくわかります……。

3. まさかの「自分が浮気相手だった」衝撃のLINE

 こちらの女性は、彼氏から浮気バレ誤爆LINEが届いた1人。突然「電話に出て! 浮気じゃないから!」という言い訳が届いたものの、その直前に電話なんてかかってきていませんでした。「えっ!? なになに?」と、パニックになっていると、「違う! お前じゃなくて!」の一言が……。

 当初、まったく意味がわからなかったようですが、よくよく考えたところ、まさかの自分が浮気相手側だったことを悟った女性。もちろん、すぐにお別れしたそうですよ……。

4. カマをかけたら「誤爆で墓穴を掘った」男性

 こちらの女性は、以前から彼氏の浮気を疑っていたそう。そこで、「この間、あなたの浮気相手と連絡とったよ」と、LINEでカマをかけてみました。すると返ってきたのが「どういうこと? そんなこと(浮気相手は)言ってなかった!」という、黒確定の内容が……。

 すかさず「言ってなかったって誰が?」と突っ込むと、まさかの「守護霊だよ! 俺守護霊と話せるの!」というなんともアホな珍回答が届いたそう(笑)。ここまでになると、興醒めを通り越して笑ってしまいそうですね。

5. 夢のせいにして自爆した男性

 ある日、夫から「昨日の話だけど、付き合った記念日は旅行に行かない?」というLINEが届いたこちらの女性。すでに結婚していたため、“付き合った記念日”という言い方に違和感を覚えて問い詰めたところ、「夢だった! 結婚記念日が大切すぎて、そのことばかり考えてた!」という返事が届きました。

「じゃあ、結婚記念日はいつ?」と聞くと、答えられずに「仕事に戻る!」と逃げた夫。この後、浮気していることを自白して土下座してきたそうです。これで懲りてくれたらいいのですが……。

浮気バレ誤爆LINEで焦りまくる男性はミスをしやすい

 こうしてLINEをチェックしていくと、女性の直感力のすごさと、焦った時の男性がミスを重ねる姿に「浮気は隠せないものなんだな」と思ってしまいますね(笑)。

 とはいえ、やはり誤爆LINEで自爆していく彼氏の姿は見たくないもの。興醒めしてしまった時に、改めて「本当に好きかどうか」をよく見極めてみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「鬼滅の刃」に学ぶ 男を虜にする“プラスのギャップ”活用術
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。空前の大ヒットアニメ「鬼滅の刃」。そのキャラクターの人気投票が先日発表されま...
山崎世美子 2020-11-07 06:00 ラブ
「彼女は怖い…」割り切った関係を静かに終えたい男性の告白
 前回の「恋人じゃダメ? “都合のいい女”から昇格できない女性の叫び」では、セフレの関係から脱却したいのに、相手の男性か...
並木まき 2020-11-07 06:05 ラブ
つらい時こそ成長できる…“離婚のどん底”で見えてきたもの
 離婚から少し時間が経ったからこそ、自分の新たな側面も見えてくるようになりました。離婚という人生の一大事によって、人はど...
七味さや 2020-11-06 06:00 ラブ
マンネリを解消するにはどうすればいい?5つの原因&解消法
 付き合いが長くなってくると、多くのカップルが「マンネリ」という壁にぶち当たるでしょう。そして、これを乗り越えられずに別...
恋バナ調査隊 2020-11-06 06:00 ラブ
一緒にいると錯覚…ZOOMでイケメンを撮影した写真集がリアル
 世界にもあまり例がないであろう、珍しいイケメン写真集が発売になりました。これは、4人の俳優をZOOMを介して撮影したも...
内藤みか 2020-11-05 06:00 ラブ
LINEで好感度アップ♡ モテる女子が知っている“9つの法則”
 連絡ツールとして便利なLINEですが、男女間のLINEでは既読スルーや未読スルー、返信内容や送る頻度など、悩みがたくさ...
恋バナ調査隊 2020-11-05 06:00 ラブ
片思いが辛い…楽しいはずの恋が辛くなる原因&対処方法
 たとえ片思いであっても、好きな人がいるというのは幸せなこと。ワクワクして景色が違って見えたり、意識的におしゃれをしたり...
恋バナ調査隊 2020-11-04 06:00 ラブ
“重い女”と思われるかも…男性が嫌がるLINEの特徴7つ
 コミュニケーションツールとしてとても便利なLINEですが、知らず知らずのうちに、男性から「重い女」と思われているかもし...
恋バナ調査隊 2020-11-06 11:44 ラブ
お見合い結婚と恋愛結婚の違いは?メリットとデメリット比較
 “お見合い結婚”と聞くと、親が結婚の相手を決めるような封建的な結婚をイメージしがち。しかし、現代の日本のお見合い結婚は...
恋バナ調査隊 2020-11-03 06:00 ラブ
新卒で付き合った3歳上の同僚彼氏には別居中の奥様がいた。
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-11-10 19:02 ラブ
背が高い女性への男性の本音! 逆身長差カップルってどう?
 背が高い女性って、すらりとしていてかっこいい印象ですよね。でも、中にはその身長をコンプレックスに感じている人もいるでし...
恋バナ調査隊 2020-11-02 06:23 ラブ
未練あるカレと復縁するために! 冷却期間に自分磨きを
 カレから別れを切り出されたり、別れを匂わされると心臓がバクバクして何も手につかず、「別れたくない」と必死にアピールしち...
若林杏樹 2020-11-02 06:16 ラブ
彼の浮気をやめさせる5つの方法&やってはいけないNG行動!
 彼氏が「浮気している」と気づけば、誰だってショックを受けます。同時に、「なんとかして、浮気をやめさせたい」と思うのでは...
恋バナ調査隊 2020-11-01 06:00 ラブ
恋愛恐怖症も攻略!職場の気になる彼と手堅く仲良くなる方法
 突然ですが、聞いてください。私は今年から社会人になった者です。過去に彼氏に浮気をされて大修羅場の末、別れたことがありま...
神崎メリ 2020-11-01 06:00 ラブ
「妻の母は毒親だった…」義母の過干渉に頭を抱える夫の苦悩
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-01 06:01 ラブ
「夫か母か選ぶ日が来るかも…」双方の不仲を知る妻の胸の内
「冷酷と激情のあいだvol.17〜夫編〜」では、妻の母親からの毒親的な過干渉に頭を抱える男性・Aさんの本心をご紹介しまし...
並木まき 2020-11-02 06:25 ラブ