サイコパス気質な男性に注意!恋愛の傾向4選&上手な別れ方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-08 06:00
投稿日:2022-03-08 06:00
「サイコパス気質な男性=危険な男性」という印象を持つ女性は多いでしょう。しかし、中にはサイコパス気質を見抜けずに恋愛に発展してしまう場合もあります。そこで今回は、サイコパス気質な男性の恋愛の傾向や、上手な別れ方をご紹介します。

サイコパス気質な男性の恋愛の傾向4選!

 サイコパス気質のように自分の秘めた部分を表に出している人は少ないため、好きになった人がたまたまサイコパスだった……というケースはあるでしょう。これを避けるには、サイコパス気質な男性の恋愛の傾向を把握しておきましょう! ぜひ覚えておいてくださいね!

1. 独占欲が強く束縛が激しい

 お付き合いをすれば、男性からある程度の束縛はよくある話です。しかし、相手がサイコパス気質な男性の場合は独占欲が強く、限度を越えた束縛で彼女を支配しようとしてきます。

 スケジュールを細かく知りたがったり、誰に会うかまで逐一報告するように言われた場合は、サイコパス気質である可能性が高いので注意しましょう。

2. 感情的になりやすい

 すぐ感情的になってしまうのも、サイコパス気質な男性によくある行動です。友達の前では笑顔で振舞っていても、二人きりになった途端に怒り出す人もいます。

 その日の気分によっても態度が違うため、長時間一緒にいると精神的に疲れてしまう女性が多いでしょう。

3. 彼女を自分の思い通りにコントロールしたがる

 サイコパス気質の男性は、彼女を自分の思い通りにコントロールしたがります。彼女が言うことを聞いてくれないと、イライラして口調が荒くなってしまうケースも。

 自分の意見がすべて正しいと思っているため、反論しても意見を聞いてくれません。とにかく、彼女が自分の思い通りに動かないと気が済まないのです。

4. 女性のことを都合よく利用しようとする

 女性が自分に好意を抱いているのがわかると、その女性を都合よく利用しようとするのも、サイコパス気質な男性の恋愛傾向です。

 非常識な時間に呼び出されたり、自分のためにお金を使わせようとしてくる場合もあるため、十分な注意が必要でしょう。

サイコパス気質な男性との恋愛を終わらせたい…上手な別れ方

 どんなに気を付けていても、付き合ってからサイコパスだと気付いた……ということはありますよね。続いては、サイコパス気質な男性と上手に別れる方法をご紹介します。

あくまでも自分が原因で別れると言う

 男性の悪い部分を別れの理由にしてしまうと相手の機嫌を損ねてしまい、別れ話が進まなくなってしまう可能性があります。

 そのため、別れの原因が相手にあったとしても、あくまでも自分が原因で別れるのだと伝えましょう。

相手の男性を刺激しない言葉を選ぶ

 どんなに相手に対してイライラしていても、相手の男性を刺激するような言葉を使うのはNGです。

 円満に別れるためには、相手の男性を刺激しない言葉選びが必須。話し方も重要なポイントになるので、できるだけ穏やかな口調で話すように心がけましょう。

別れを告げて一方的に縁を切る

 何度話し合っても別れに応じてもらえない場合は、無理に説得しようとせずに別れを告げて一方的に縁を切りましょう。

 つきまといなどの心配があるなら、電話番号を変えたり、引っ越しも視野に入れて考えてみてくださいね。

サイコパス気質な男性との恋愛は今すぐ終わらせよう!

 恋愛をスタートするときは、相手の男性がサイコパス気質な男性ではないかを確認したほうがベター。中には、サイコパスな部分を隠して近寄ってくる男性もいるので、万が一恋愛に発展してしまったら、できるだけ早く終わらせるようにしたほうがいいでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「だらしない彼氏」のトリセツ それでも好きならしゃーない
 付き合いはじめた彼氏のだらしない部分を見て、イライラした経験がある人も多いのではないでしょうか。でも、会うたびにだらし...
恋バナ調査隊 2022-05-29 06:00 ラブ
“モラハラ”に束縛まで…!突然変異した夫に困惑する41歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-28 06:00 ラブ
探偵つけて年下妻の浮気を確認!束縛夫に変貌した男性の悲哀
「冷酷と激情のあいだvol.92〜女性編〜」では、夫であるヒロシさんからの束縛が強くなってきていることに苦しむ妻・麻子さ...
並木まき 2022-05-28 06:00 ラブ
「来週もう一度話そう」女心を熟知してる!彼氏の神対応LINE
 世の中には、まるで悟りを開いたかのように優しい彼氏が存在します。彼女のわがままでさえ、すべて優しく受け止める彼氏の器の...
恋バナ調査隊 2022-05-28 06:00 ラブ
脈なしから一発逆転!「脈あり女」に昇格するための方法4つ
 気になる人ができると、彼にとって自分が脈ありなのかどうか気になるもの。なかには脈なしだと感じてしまい、告白する前に恋を...
恋バナ調査隊 2022-05-28 06:00 ラブ
将来有望なハイスペ男子 好きなタイプは美人とは限りません
 容姿端麗で経済力もあり、家柄も申し分なしのハイスペ男子。どうせなら、そんな人と恋愛したい!と思う女性は多いのではないで...
恋バナ調査隊 2022-05-27 06:00 ラブ
【男に走る女】母親が子どもを捨てて“恋愛”に溺れる深層心理
 お子さんがいるにもかかわらず家を飛び出し、他の男性と生きていくことを選ぶ女性が時々います。芸能人や有名人にもそうした女...
内藤みか 2022-05-26 06:00 ラブ
他人事じゃない!「夜の生活がなくなった夫婦」レス解決法
 結婚前は2人でいちゃいちゃする時間もあったのに、結婚してから夜の生活がまったくなくなってしまう夫婦はとても多いようです...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
人生一度きり「イケメンの彼女」目指しちゃう? 特徴は?
 見た目がすべてとは言いませんが、やはり彼氏がイケメンだと人に自慢したくなるものですよね。そんな世のイケメン男性たちは、...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
「趣味はなに?」と男性から聞かれた!万人受けするモテ回答
 社会人になると、なぜか聞かれる定番の質問。 「趣味は何ですか?」と聞かれたら、特に趣味がないと回答に困りますよね。ま...
若林杏樹 2022-05-25 06:00 ラブ
失恋から立ち直るための“魔法の言葉”5つ つらい時こそ読んで
 失恋をしてしまった時のダメージって、大きいですよね。なにも手につかなくなったり、未練が残って次の恋に踏み出せなかったり...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
几帳面男性=優良物件! 彼氏にピッタリな5つの“花丸”な特徴
 恋愛をするうえで、相手がどんなタイプなのかは気になるもの。最初から、恋愛向きではないと分かれば、早い段階で諦められるた...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
えっ“独占欲の強い女性”になってる? まだ間に合う脱出法3つ
「付き合っても長続きしない」「いつも振られてしまう」など、恋愛が「うまくいかない」と感じていませんか? もしかすると、そ...
恋バナ調査隊 2022-05-24 06:00 ラブ
料理男子面倒くせぇ! 実は非モテ? 夫にするなら買い物件?
 最近は、料理好きな男性が増えていますよね。そんな料理男子に共通しているのが、とにかく「こだわり」を持っていること。冷蔵...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
【恋愛系死語6選】恋バナ、ラブラブも化石認定されるらしい
 時代の変化に伴い、変わっていく流行語。ほんの少し気を抜いただけで“化石認定”されてしまうくらい「古い!」と思う(思われ...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
withコロナ恋愛結婚戦略! プロに聞く“出会いの2大トレンド”
 withコロナの時代になって、早2年。外出自粛や3密、最近ではマスク着用を必要としない場面での考え方などが注視されてい...
田中絵音 2022-05-23 06:00 ラブ