彼女に直してほしい! 男性の本音5つ&指摘された時の対応

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-16 06:00
投稿日:2022-03-16 06:00
 違う価値観の男女が付き合うと、お互いに言いたいことが溜まってしまう場合もあるでしょう。でも、それを2人で話し合って相手に寄り添えば、さらに愛情は育まれていくはずです。
 そこで今回は、世の中の多くの男性が彼女に直してほしいと思っているところをご紹介します! また指摘された時に、より愛が深まる理想の行動もチェックしていきましょう!

世の中の男性が彼女に直してほしいところ5つ

 それではさっそく、世の中の多くの男性が彼女に直してほしいと思っているところをチェックしていきましょう!

1. 突然機嫌が悪くなる

 多くの男性が口を揃えて「困る」と言うのが、彼女の機嫌が突然悪くなるところです。

 女性目線で言えば、「気持ちを察してくれなくて腹が立つ」などの理由が多いと思いますが、男性からするとなぜ怒っているのかがわからず、どう対処したらいいかわからないそうです。

2. 恥じらいがない

 同棲をしていたり、付き合いの長いカップルの男性が「彼女に直してほしい」と密かに思っているのが、恥じらいを持たなくなってしまったところだそう。

 たとえば、お風呂上がりに裸で部屋を歩き回ったり、平気でオナラをしたり……。長い付き合いになっても女性らしさは忘れないでいてほしいというのが、男性の本音のようです。

3. 喧嘩した時に謝らない

 喧嘩をした時に素直に謝らずに、「そういうけど、あなただって……」と、日頃の不満を持ち出してくるところも、多くの男性が直してほしいと思っているところです。

 非を認めずにお互いの悪いところを言い合う習慣がついてしまうと、2人の関係がこじれるきっかけになってしまいます。

4. 束縛するところ

 束縛も、世の男性が彼女に直してほしいところとしてよく挙げている項目ですね。実際、彼氏の行動や気持ちに不安を感じてしまうと、つい束縛したくなってしまうもの。

 でも、男性的には、束縛されればされるほど、ほかの場所に逃げたくなってしまうのだとか……。なにがあっても信頼できる関係性を作ることが、大きなポイントになりそうですね。

5. 愚痴が多いところ

 彼氏に心を開いているからこそ、一緒にいるとつい本音が出てしまう女性は多いでしょう。

 でも、あまりに愚痴ばかりになってしまうと、一緒にいて重たい気分になってしまうと感じる男性は少なくないようです。親しい仲になっても、できるだけ相手が心地良くなる良い言葉を選ぶ努力が必要かもしれません。

直してほしいところを指摘されたら? 理想の彼女の行動

 彼氏に直してほしいところを指摘された時、ついついイラッとして「あなたもこうじゃない!」なんて言い返したくなってしまう女性は多いでしょう。

 どうすれば喧嘩にならずに、より良い関係に発展させることができるのでしょうか? 理想の行動をチェックしてみましょう!

言い訳せずに素直に謝る

 彼氏に直してほしいところを指摘されたら、つい言い訳したくなってしまいますよね。でも、そこはぐっと言葉を飲み込んで、言い訳せずに謝って直す努力をしてみましょう。

 彼氏も今後自分が指摘された時、素直に聞き入れてくれるようになるはずですよ。

感謝を伝える

 相手に直してほしいところを指摘された時は、お互いの関係が良くなるチャンスだと捉えて、嫌な顔をせずに「いつもありがとう、これからもよろしくね」と、一言添えるのがおすすめです。

 そうすれば、相手もさらに素敵な彼氏になる努力をしよう! という気持ちになってくれるでしょう。

改善すればもっと愛され彼女に♡

 どんなカップルにも、合うところと合わないところがあるのは当たり前です。もしも、直してほしいところを彼氏に指摘されたら、どんな捉え方をするかで喧嘩にも絆を深めるチャンスにもなるはず。

 ぜひ、彼氏に何かを指摘されたら、素直に改善し、より仲良しのカップルになってくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


梅宮アンナは大病を経験した“しびれ仲間”と再婚…「いたわり婚」がブームの予感
 梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
内藤みか 2025-05-29 06:00 ラブ
早めに逃げて! モラハラ夫、3つの常套句。卑劣な行為は母親の影響か?
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
彼とのスキンシップが面倒。性欲が低いのはおかしいですか?(46歳・会社員)
 46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
植草美幸 2025-05-26 06:00 ラブ
ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
返信が遅い=脈ナシは嘘! 好きだからこそ「即レスできない」5つの理由
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...
恋バナ調査隊 2025-05-22 06:00 ラブ