そこで今回は、やめたほうがいいNG習慣と対処法をご紹介します! 日々、気をつけるだけで、ふさふさのまつ毛が生えてくるかもしれませんよ♡
それじゃまつ毛は伸びない! やめたほうがいいNG習慣5つ
まつ毛がなかなか伸びないのは、毎日の習慣が影響している可能性があります。そこでまずは、まつ毛のためにやめたほうがいいNG習慣からチェックしていきましょう!
1. ビューラーの使い方が間違っている
マスカラを塗る前に欠かせないビューラーですが、まつ毛を上げる時に力を入れすぎたり、引っ張ったりすると、まつ毛が抜ける原因になってしまいます。
また、劣化したゴムを使い続けると、まつ毛が切れたり、汚れによって目元の炎症を引き起こされ、まつ毛が抜けやすくなることも。ゴムは2〜3カ月に一度、忘れずに交換するようにしましょう。
2. まつ毛エクステ・パーマを繰り返している
まつ毛エクステやまつ毛パーマを繰り返していると、まつ毛に負担がかかり、抜けやすくなります。エクステの場合は違和感やかゆみが気になり、目元を掻いたり触ったりしてしまうことで、まつ毛が抜けてしまうケースも。
また、パーマは薬剤の刺激でまつ毛が傷んでしまい、抜けたり切れたりする原因に……。まつ毛美容液を使ってケアをしたり、パーマやエクステの頻度を減らしてまつ毛をいたわりましょう。
3. アイメイクをゴシゴシとクレンジングしている
濃いアイメイクをしている人は、クレンジングの時にまつ毛をゴシゴシ擦っていませんか? こういった行為も、まつ毛が抜けたり、生えなくなったりする原因になります。
アイメイクを落とす時はアイメイク専用のリムーバーを使って、擦らず、極力負担にならないように落としてくださいね。
4. プルーフタイプのマスカラを使っている
マスカラの中には、水や油に強いプルーフタイプのものがありますよね。こういったマスカラは、落とす時に負担がかかるだけでなく、化学合成された薬品によって毛が細く弱くなってしまうため、あまりおすすめできません。
もしも、すでにまつ毛が少なくなってきていたら、お湯でオフできるフィルムタイプのマスカラに変えると良いでしょう。
5. つけまつ毛を使っている
自分で手軽にまつ毛を増やせる「つけまつ毛」を利用している人も多いですよね。でも、つけまつ毛をつける糊が強力なものだと、つけまつ毛を取るたびに一緒にまつ毛が抜けてしまう場合も。
「毛根がダメージを受けてまつ毛が生えてこなくなった」なんて人もいるので、十分注意しましょう。
まつ毛が伸びないと悩んでいるなら…今からできる対処法
今、すでにまつ毛が伸びないと悩んでいる人は、次にご紹介する対処法を試してみてくださいね。
まつ毛に悪い習慣をやめる
まつ毛に悪いNG習慣に心当たりがある人は、まずその習慣を見直すところからはじめましょう。まつ毛エクステやパーマをやめてみる、マスカラをまつ毛に優しい落としやすいものに変える、ビューラーを正しく使うなどしてみてください。これだけで、だいぶ変わってくるはずです。
まつ毛美容液を使う
まつ毛美容液を使ってみましょう。まつ毛美容液には、毛に良い栄養が配合されているので、傷んだまつ毛を効率良くケアできます。ただ、まつ毛美容液はまつ毛を伸ばすアイテムではありません。すぐに「効果がなかった」と諦めず、根気強く使い続けましょう。
規則正しい生活をする
まつ毛を伸ばすには、規則正しい生活も重要です。睡眠、運動、食事を見直して規則正しい生活を送ると、肌や髪の状態が良くなるのは周知の事実。健康なまつ毛が生えてきやすくなりますよ。
まつ毛が伸びない人はNG習慣をやめてみて
まつ毛はとても繊細なものですが、アイメイクや間違ったクレンジングなどで、大きな負担がかかる部位でもあります。ぜひ、今日からまつ毛に悪いNG習慣を見直して、ふさふさの健康なまつ毛を育ててくださいね♡
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