Wi-Fi?wife?どっち??LINEだから生まれたおもしろ奇跡5選

コクハク編集部
更新日:2022-03-07 20:09
投稿日:2022-03-05 06:00
 多くの人に使われている「LINE」。何気ない挨拶や業務連絡、家族のコミュニケーションや恋愛の駆け引きにまで使われていて、今や生活に欠かせないツールですが、そんなLINEのやりとりの中で、時に偶然が引き起こすおもしろい奇跡があります。今回は、そんな5つのLINEの奇跡をご紹介します!

こんなことある? LINEで生まれたおもしろ奇跡5つ

1. 壁一枚を挟んだ奇跡

 まずご紹介するのは、こちらの奇跡。この女性は女友達とショッピングに行く約束をしていて駅で待ち合わせをしていたところ、友達から「お腹を壊してトイレにいるから、約束の時間に遅れそう!」と、LINEが届きました。

 実は時を同じくして、LINEで連絡をもらった女友達もお腹を壊していたそうで、駅のトイレにダッシュ。そして「2つ目の個室にいるよ」と伝えたところ、同じトイレの個室にいるのが判明! 壁一枚を隔てて苦労をともにしている奇跡に、その日のショッピングはいつもより盛り上がったのだとか(笑)。

 まさに友情が起こした奇跡ですね!

2. 白くて面白い恋人

 引き続き、ありそうでなかなかない奇跡です。こちらの女性、しばらく会えていなかった友達とお茶をすることになりました。前日、待ち合わせ時間の確認のLINEで「先日、北海道に行ったから、“白い恋人”をお土産に持っていくね」というメッセージが来てびっくり!

 実は、この女性は数日前に旅行に行った際、大阪で販売している“面白い恋人”をお土産に買っていたのです。“白い恋人”と、“面白い恋人”を交換する2人に、なんだかほっこりしてしまいますね(笑)。

3. Wi-Fiを探す人

 こちらの男性は在宅ワークが増えて会社でなかなか会えない同僚に、「最近どう?」とLINEを送りました。すると「wifeが泊まってて、ストレスが溜まって在宅ワークどころではない」という返事が。それを見た男性、「奥さんが不倫をしていて、相手の家に泊まっているんだな」と深読みし、同情してしまったそうです。

 ところが、実は相手の男性は、「Wi-Fi」を「wife」に、「止まる」を「泊まる」に、ダブルで誤字をしてしまっていたのでした。挙げ句の果てに、「wife探してどうすんだよ」との返答に開き直っていると勘違いしてしまった男性……。

 後日、誤解は無事解けたようですが、それにしてもお騒がせな誤字LINEですね!

4. 今日も明日もバンジージャンプ

 そして、滅多にないミラクルLINE! 翌日、誕生日を迎えるこちらの女性に、彼氏から「実はバンジージャンプを予約してます♡」というサプライズLINEが届いたそう。でも、女性は違う意味で驚きました。

 それは、誕生日の翌日に友達が開いてくれる誕生日パーティーの際、バンジージャンプを予約していると連絡が来ていたからです。まさか、2日連続でバンジージャンプを飛ぶことになるとは……驚いてしまうのも当然ですね。結局、女性は2日続けて飛んだんでしょうか……? 気になります!

5. カレーとご飯が出会った夜

 こちらは、ロマンチックな奇跡LINEです。バイトから帰って、一生懸命カレーを作った女性。いざ食べようと思ったらご飯を炊いていない事態に気がつき、何気なくおもしろ話として友達にLINEしたそう。

 すると、なんと返ってきた内容が「私はご飯を炊いたのに、レトルトカレーを買い忘れた」というものだったのです! 最終的にこの女性はカレーを持参して友達の家に行き、めでたくカレーとご飯は合体。

 困難を乗り越えて、長い旅路の末に巡り会えたカレーとご飯。極上のカレーライスだったことでしょう。

あなたにもおもしろ奇跡LINEは起こり得る!

 5つのLINE、まさに奇跡でしたね! こういうミラクルが起こると、なぜか当の本人たちに謎の連帯感が生まれ、友情や愛情が深まることもあるようです。もしかしたら、明日はあなたのLINEにおもしろい奇跡が訪れるかもしれませんよ♡ 乞うご期待!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「いつか」じゃなくて「きょう」行こう 2023.1.29(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
【3COINS】靴下の片方がなくなる問題を解決 2022.1.28(土)
 一緒に洗濯したはずなのに、片方の靴下がなくなった! なんて経験は、ありませんか? 片方だけ行方不明になると、履きたい時...
夜道の一人歩きでちょっとした出会い 2023.1.27(金)
 夜更けの道を歩いていたら、ふと視線を感じた。  おーい、君。そんなところにいたら危ないよ? と呟いたら、 ...
職場の年下社員がイヤ!苦手に感じる心理とうまく付き合う法
 職場の悩みで多いのが、人間関係のストレス。特に、年下社員を苦手と感じている30代や40代が少なくありません。  年齢...
一瞬で大粒の涙も乾く!傷つけられた時に使える即効回復呪文
「マスク美人」なんて言葉がありますが、みなさんは誰かに言われたことがありますか? というか、マスクに限らず、人からいきな...
大阪・ジオラマ食堂の“たまたま”はニンゲン慣れの修行中!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ぼっちの孤独感なし!女ひとりレストランの極意&楽しみ方
 ひとり外食に憧れを抱きながらも、なかなか勇気が持てない女性は意外といます。「ひとりで食事なんて寂しすぎ……」と、感じて...
「びっくりドンキー」の新モーニング食レポ 2023.1.26(木)
 2023年の目標の一つに「規則正しい食生活」を掲げております。基本的に食いしん坊なのですが、むらっ気があって一日一食な...
8LOOMロス半端ない…メン花「ポピー」の優しさに包まれたい
 ワタクシだけではないと思うのでございます。このなんともいえないロス感に見舞われ、涙している人は。  なんのロスか...
他人の些細な言動が気になっちゃう時は… 2023.1.25(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
天然じゃないのバレてます!自称サバサバ系女子の5つの特徴
 サバサバした性格の女性は、老若男女から好かれます。身近にそんな女性がいると、「私もあんな風になりたい!」と思うかもしれ...
【実録】兄弟喧嘩にうんざり!我が子と私に不足していたもの
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
孤高の“たまたま”にロックオン!立派なにゃんたまにうっとり
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
忙しいけど、たまには空を見上げてみる 2023.1.23(月)
 このところ前だけを向いて突っ走ってきたけど、たまには空を見上げてみる。  子どもの頃のように地面にゴロンと寝転が...
老人ホームをちらつかせ姑に逆襲!嫁がわざと送った誤爆偽装LINE3選
 結婚した時に気になるひとつが「義母との関係」です。相手によっては、犬猿の仲になってしまう人も多く、義母への復讐心を燃や...
在宅勤務におススメの“あったか小物”5選 2023.1.22(日)
 寒い、寒すぎる……。やっと「大寒(だいかん)の日」が過ぎて、暦上はこれから徐々に暖かくなるはずですが、アラサーの身体に...