あー恋したい!女性が男性に惚れるきっかけは転がっています

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-04-06 06:00
投稿日:2022-04-06 06:00
 人は気づかぬうちに恋に落ちてしまうことがあります。「いつから彼を意識しはじめたんだろう?」なんて、自分でも戸惑ってしまいますよね。
 今回は女性が男性に惚れるきっかけをご紹介します。恋に落ちる瞬間を知れば、すでに自分が恋愛真っ最中だと気づけるかもしれませんよ。

どんな時に恋に落ちる? 女性が男性に惚れるきっかけ8選

 女性が男性に惚れるきっかけは、何気ない日常の中にたくさん転がっています。もしも今、好きな人がいるなら、彼を意識しはじめた瞬間を思い出してみてください。当てはまるものがあるかもしれません。

1. 優しくされた時

 人から優しくされたら、誰だって嬉しいものです。特に異性から優しくされると、嬉しい気持ちと同時にドキッとしてしまう人も多いのではないでしょうか。 

 このように優しくされたことがきっかけで、惚れてしまう女性は多いです。たとえば、普段厳しい上司や先輩からふいに優しくされた時、意識しはじめてしまったり……。

2. 何気なくフォローしてくれた時

 つらい時や苦しい時に手を差し伸べてくれるというシチュエーションも、女性が男性に惚れるタイミングのひとつ。

 たとえば仕事でトラブルになった時に何気なくフォローしてくれたり、励ましてくれるような男性の登場によって、仕事とプライベートを割り切れなくなってしまう女性は多いでしょう。

3. いつもと違うギャップを見た時

 いつも厳しい顔で仕事をしている男性の笑顔を見た時、そのギャップにドキッとする女性は多いでしょう。このように男性のギャップを見た時も、女性が恋に落ちやすい瞬間です。

「怖そうなのに気さく」「冷たそうなのに優しい」など、もともとの印象とギャップの差が大きければ大きいほど、惚れやすくなってしまうそうですよ。

4. トラブルに動じない姿を見た時

 男性が持つ、男らしさに惹かれる女性も多いでしょう。特にトラブルが起こった時でも平常心、動じない姿にきゅんときてしまう人は少なくありません。

 どんな時も慌てずに、堂々と対応している男性の姿を見て、「カッコいい」「頼りがいがある」と思ってしまう気持ちはわかりますね。

5. 男性らしい体つきを見た時

 男性が女性らしいスタイルに惹かれるように、女性も男性らしい体つきを見た時に惹かれる人も多いです。

 サッと差し伸べた腕の筋肉、しっかりとした胸板などに男らしさを感じ、それがきっかけで異性として意識しはじめた経験がある人もいるでしょう。

6. 価値観や趣味が合うと気づいた時

 たとえば、休日の過ごし方が似ていて価値観が合うと思ったり、趣味が同じと知って親近感が湧いたり……そんな「自分と似ている」「自分と近い」と感じた瞬間も、男性に惚れるきっかけのひとつになります。

 そういった相手とは、今後付き合ったあともストレスなく過ごせそうだと心のどこかで察知しているのかもしれませんね。

7. 肌が触れ合った時

 それまで特に意識していなかった男性とふと肌が触れた瞬間、突然異性として意識するケースがあります。

 実は、これも女性が惚れるきっかけ。肌が触れて物理的距離が縮まったことで、精神的にもぐっと距離が近くなるのでしょう。

8. 良い香りがした時

 香りが、男性に惚れるきっかけになることがあります。香りだけで好きになるなんて、おかしな話のような気がしますが、女性は本能レベルで男性の香りに惹かれてしまうもの。

 ふわっと漂う良い香りに、好印象を持つ女性は多いでしょう。

女性が惚れるきっかけはさまざま♡ 恋を見逃さないで

 女性が男性に惚れるきっかけはさまざまです。これらのきっかけがあなたの心を惑わせるかもしれませんが、怖がる必要はありません! 彼に惹かれたのであれば、その瞬間を逃さず、自分の気持ちに素直になって恋を掴んでくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


墓場まで持っていく覚悟で…不倫カップル「密会デート」スポット5選
 既婚者の男性の70%、女性の30%が経験済みといわれているのが、不倫。読者の女性の中にも、もしかして不倫をしている方が...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ
妄想は自由です!アプリもいいけど憧れる「ロマンチックな出会い方」6選
 現代の出会いの場といえば、マッチングアプリ。昔はマッチングアプリでの出会いはマイナスのイメージが定着していましたが、今...
恋バナ調査隊 2023-09-10 06:00 ラブ
結婚から介護まで直滑降かも…すごい年上を好きになったら覚悟すべきこと
 自分よりも年上の男性には、包容力や安定感など、なんとも言えない魅力がありますよね。10歳以上、年の離れた男性と結婚する...
別れたら彼女が不憫でしょ? セックスレスと冷めを自覚する30男の葛藤
「冷酷と激情のあいだvol.159〜女性編〜」では、半同棲中の恋人・カズナリさん(31歳・仮名)に対して、夜の生活を「生...
並木まき 2023-09-09 06:00 ラブ
夜のベッドインは「褒美デー」限定! 年下男調教中の34歳女が漏らす不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-09 06:00 ラブ
タトゥーの入った彼と恋愛、そして結婚…心配する周囲との付き合い方は?
 最近では、ファッションとしてタトゥーを入れる人が増えていますよね。とはいえ、まだまだ日本はタトゥーや刺青に厳しい国とい...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
現実ってやつは残酷です…久々のデートで“おじさん化”した夫にドン引き!
「この人と一生一緒にいたい!」と思って結婚した夫。しかし、長い年月が経てばそんな夫への想いも見方も変わるもの。今回は、久...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
年上女性好きは質問3つで見極め!新妻の約4人に1人が姉さん女房の朗報
 アラフォーになってから婚活を始める女性が増えています。そうした女性たちのなかには「どうしても年下の男性がいい」と、譲れ...
内藤みか 2023-09-07 06:00 ラブ
待て待て待て、金銭感覚の壊れ具合もA5級!高い買い物をする夫の対処法
 結婚してから、節約して将来のために貯金をしている人は多いですよね! それなのに、ある日突然、夫が相談もなしに高い買い物...
恋バナ調査隊 2023-09-07 06:00 ラブ
知った気になってない?「ドМな男性」の特徴と付き合い方のお作法
 男性には、女性に対し「守りたい」と思う庇護(ひご)欲が備わっているため、Sっ気のある人が多い傾向にあります。ですが性格...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
好きな人ができない…でも結婚したい人が取るべきアクション
 学生時代や20代の頃は恋愛に対して前向きになれていたのに、年齢が上がるごとに億劫になってしまう傾向ってありますよね。 ...
若林杏樹 2023-09-06 06:00 ラブ
「つまり」「要するに」でまとめたつもり? “せっかち夫”に対抗する方法
 人によって性格は千差万別。のんびりマイペースな人もいれば、せっかちで1秒も待てない人もいます。  今回は、せっかちす...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
セルフプレジャーはむなしい行為なの? 固定概念を変える方法を伝授
 SNSでセルフプレジャーについて発信を行っているので、女性からDMをもらう時もあります。  そこで気になったのが...
豆木メイ 2023-09-05 06:00 ラブ
生理前後にムラムラするの、私だけ? 女性の性欲が強くなるメカニズムとは
「生理前になるとなんだかムラムラする」「生理後はセックスしたくてたまらなくなる」など、生理前後で性欲が強くなる女性は多い...
恋バナ調査隊 2023-09-05 06:00 ラブ
貴女の度数は? オスを引き寄せる「フェロモンジャッジ」に挑戦!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-05 06:00 ラブ
私が結婚したのは「貝」なのか? 夫との会話レス対処法3つ
 夫婦に関する悩みの中でも、特に最近増えているのが、夫婦の会話がないというお悩み。離婚原因にもつながりかねないので、なん...
恋バナ調査隊 2023-09-04 06:00 ラブ