ビビビッを信じて!「一目惚れカップル」の恋は意外に長続き

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-04-09 06:00
投稿日:2022-04-09 06:00
 恋に落ちる瞬間は人によってさまざま。時には「一目惚れ」をしてしまうこともあるでしょう。一目惚れは成就しづらいというイメージがあるので諦めてしまう人も多いものの、実は一目惚れカップルこそ長続きしやすいという噂もあるんです。
 そこで今回は一目惚れから付き合うカップルが長続きしやすい理由や、そのコツをご紹介します。

意外…! 一目惚れから付き合うカップルが長続きする4つの理由

「一目惚れ」と聞くと「一時的な感情」なんて思ってしまう人もいるでしょう。でも、一目惚れだって立派な恋! そして、一目惚れから付き合うカップルは意外と長続きするんです。そこには、どんな理由が隠されているのでしょうか。

1. マンネリ化しにくい

 多くの場合、一目惚れをする相手はどこの誰かも分かりません。毎朝、通勤が一緒になる人だったり、よく行くお店で顔を合わせるだけの人もいるでしょう。

 そんなまったくの他人の状態からはじまる恋は、なにもかもが新鮮にうつります。子供の頃の話など、話題を振れば振るだけ盛り上がれるでしょう。交際後にマンネリしにくいのは、一目惚れの大きなメリットです。

2. 直感で惹かれた

 一目惚れをする人は、「ただ惚れやすいだけ」と思う人もいるかもしれませんね。でも、はじまりはどうあれ、その人に惹かれたということは特別なものを感じたからこそ。

 直感で惹かれた相手との恋愛は、不思議と長続きしやすいものです。「一目惚れをした相手が運命の相手だった」というケースも少なくありません。

3. どんどん「好き」が増える

 お互いを知っている関係から恋愛に発展した場合、交際した時点がお互いの愛情のピークとなるカップルが多いです。

 でも、一目惚れからはじまった恋は、交際してから相手を少しずつ知ることになるため、新たな発見がたくさんあります。相手への「好き」な気持ちがどんどん増えるのも、一目惚れの良いところでしょう。

4. 見た目がタイプ

 一目惚れが起こる時、その多くは「見た目がタイプだった」というケースが多いはず。そんな相手と付き合うことになれば、いつまで経っても飽きることはないでしょう。彼を見るたびに「カッコいいなぁ」なんて惚れ直す人も多いです。

 また、「彼に綺麗だと思われたい」と自分磨きのモチベーションがアップするため、結果的にお互いにずっとドキドキし合えるのも、一目惚れの素敵なところかもしれません。

一目惚れからの恋を長続きさせるには? 3つのコツ

 どんな恋愛だって、長続きさせるためには努力が必要不可欠です。一目惚れをした瞬間のドキドキを保てるよう、コツを押さえておきましょう。

1. 理想を相手に求めすぎない

 一目惚れからお付き合いがはじまると、「こんな人だろうな」と、妄想をしてしまうでしょう。しかし、期待をしすぎると、理想と違った時にガッカリしてしまう可能性があります。相手に求めすぎないことも、恋を長続きさせるコツの一つ。良いところを探すように心がけると良いですね。

2. 彼氏がいることに安心しない

 一目惚れを長続きさせるためには、相手を飽きさせないことも必要です。そのためには、交際期間が長くなっても、彼氏がいることにあぐらをかかないで自分磨きを忘れないことが大切! 努力をしていれば、いつまでも「可愛いな」と思わせることができますよ。

3. ちゃんと気持ちを伝える

 交際期間が長くなってくると、気持ちを伝えなくなってしまう人が多いです。しかし、これでは相手を不安にさせたり、気持ちが盛り上がらなくなってしまうことも……。どんなに付き合いが長くなっても、一目惚れした頃の気持ちを忘れずにちゃんと思いを伝え続けましょう。

一目惚れが恋のはじまり♡ 長続きする恋愛を目指して

 どこの誰なのか分からない相手に一目惚れをした時、多くの人はすぐに諦めるでしょう。でも、恋のセンサーが動いたということは、あなたのなにかが反応したということ。その相手が運命の人かもしれません!

 一目惚れから長続きする恋愛を目指して、自分を信じて彼へと向かってくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【漫画】うっわ~女物の靴…弟に追い出された夜、ドSな上司との運命の歯車が回り始めた『授かり疑似婚』#1
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
「訴えられる…」女装子の妻に“レズビアン”関係がバレる? 不倫の終わりは略奪か、それとも #3
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった女装バーで、女装が趣味の直樹さん(43歳エンターテイ...
蒼井凜花 2025-05-30 06:00 ラブ
梅宮アンナは大病を経験した“しびれ仲間”と再婚…「いたわり婚」がブームの予感
 梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
内藤みか 2025-05-29 06:00 ラブ
早めに逃げて! モラハラ夫、3つの常套句。卑劣な行為は母親の影響か?
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
彼とのスキンシップが面倒。性欲が低いのはおかしいですか?(46歳・会社員)
 46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
植草美幸 2025-05-26 06:00 ラブ
ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ