実は周囲からウザがられてる? 痛い「バカップル」5つの特徴

コクハク編集部
更新日:2022-04-08 06:00
投稿日:2022-04-08 06:00
 仲が良いカップルを見ると、羨ましくなってしまうことってありますよね。でも、中には羨ましいどころか、敬遠される痛いカップルもいます。「あんなふうになりたくない」と思いながらも、実はあなたもそんな煙たがられるカップルになってしまっているかも!?
 今回は痛いと思われがちなカップルの特徴と注意点をご紹介します。

あなたはどう? 痛いと思われるカップルの5つの特徴

 ある程度の年齢になれば、大人として振る舞うことが必要です。しかし、痛いカップルはそれができません。では、そんなカップルにはどんな特徴があるのでしょうか。

1. 人前でも激しくスキンシップを取る

 人前でも構わずに激しくスキンシップを取るのが、痛いカップルの代表的な特徴のひとつ。道端でキスをしたり、抱き合ったりしているカップルははたから見れば痛い存在です。

 公の場でのスキンシップは、見ている側が恥ずかしくなってしまい、羨ましいどころか目を背けたくなりますね。

2. SNSで仲良しアピール

 彼氏と仲が良いことを自慢したくなる人もいるでしょう。そんなカップルは、SNS上でも仲良しアピールをしたがります。

「会いたいなぁ」「幸せ」なんて、SNSで仲良しアピールをするカップルも、周りからは痛いと思われるカップルの代表です。

3. 大きな声で話す

 痛いカップルの多くは、どんなに周りに人がいても自分たちの世界に入り込みます。そのせいか、なぜか声が大きいのも特徴。周りに話している内容がはっきりと分かるくらい、大きな声で会話をします。

 レストランや映画館でも大声で話すため、周りから嫌がられますが、本人たちは気付いていません。 

4. 人前で喧嘩する

 痛いカップルというと、ラブラブなカップルをイメージするかもしれませんが、人前で喧嘩できるのも痛いカップルの特徴のひとつです。

 公共の場であろうと気持ちを抑えられずに口論するなんて、大人として恥ずかしい行為。それに気付かず、喧嘩し続けられるのは痛いカップルならではでしょう。

5. 汚い言葉遣いを使う

 交際期間が長くなるとお互いに気を許し合えるようになるものですが、痛いカップルは雑なやり取りが当たり前になり、言葉遣いが汚いのも特徴的です。

 中には、相手を馬鹿にしたりするような言葉も平気で使いますが、二人の間ではそれも信頼の証として捉えているようです。

痛いカップルにならないために気を付けたい3つのこと

 どんなに仲の良いカップルでも、周りから煙たがられるようなカップルにはなりたくないですよね。痛いカップルと思われないために気を付けたい注意点を見ていきましょう。

1. 人前でイチャイチャしない

 大好きな彼氏と一緒にいると、イチャイチャしたくなるもの。しかし、痛いカップルと思われたくないのであれば、人前でのふれあいは我慢しましょう。メリハリを上手につけると、マンネリ防止にもつながりますよ。

2. 状況を考えて行動する

 大人になると、常識やマナーのある行動が必要です。どんなに愛する彼氏と一緒にいても、それは同じ! 気持ちが盛り上がっても、彼氏に誘われたとしても、状況を考えて大人としての行動を心がけましょう。

3. 自慢話はほどほどに

 彼氏との関係がうまくいっていると、ついつい友達などに自慢したくなるでしょう。しかし、度を超えたラブラブアピールは周りの人から見ると不快でしかありません。ほどほどにしなければ、大切な友達を失いかねませんよ。

この機会に痛いカップルになっていないか要チェック!

 どんなに「私たちは大丈夫」と思っていても、実は気付かぬうちに痛いカップルだと思われているかもしれません。この機会に、あらためて自分たちが痛いと思われる行動をしていないかチェックしてみてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
返信が遅い=脈ナシは嘘! 好きだからこそ「即レスできない」5つの理由
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...
恋バナ調査隊 2025-05-22 06:00 ラブ
流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない
 昨今では、永野芽衣さんと田中圭さんのように、不倫が発覚しようものなら大変な非難に晒される時代。でも、2人の世界に溺れた...
恋バナ調査隊 2025-05-21 06:00 ラブ
なぜ? 離婚しないサレ妻たちの6つのホンネ。許したなんて“フリ”だけです
「男は浮気する生き物だから……」と寛大な心で許す女性なんてひと握り。大半の女性は、許しているフリをしているだけのようです...
恋バナ調査隊 2025-05-20 06:00 ラブ
「最悪な事態」になる前に…彼氏への“罪悪感”に押し潰されそうな時の対処法。男の連絡先は全消去を
 彼氏のことが大好きなのに、お酒の勢いや元カレからの連絡に流されて、つい一夜を共にしてしまった人もいるかもしれません。そ...
恋バナ調査隊 2025-05-19 06:00 ラブ
LINE未読スルーに心が折れた…男が「俺がいなくても大丈夫そう」と思う3つの瞬間
「彼女は俺がいなくても大丈夫そう」。そう思った彼はあなたから離れていくかもしれません。求めたり頼ったりせずにいると誤解さ...
恋バナ調査隊 2025-05-18 06:00 ラブ
「妻は正論ばかり」48歳薄給夫がアルバイトを渋る理由。“中年の現実”に立ちはだかる壁
「冷酷と激情のあいだvol.246〜女性編〜」では、仕事の売上が激減した夫・ヨウスケさん(仮名)への不満を募らせる妻・紗...
並木まき 2025-06-04 11:01 ラブ
フリーランス夫を「ヒモみたい」と嘆く43歳妻。稼ぎ激減の貧乏男を嫌悪する日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-17 06:00 ラブ
「明日は休みで!」体調を気遣うLINE、嬉しかった3つのお手本例♡
 好きな彼が体調を崩したとき、あなたならどんなLINEを送るでしょうか? 彼が嬉しく感じるLINEを送れば、さらに距離が...
恋バナ調査隊 2025-05-17 06:00 ラブ
不倫相手は女装おじさんです。28歳ホステスが“女同士”の恋に落ちた理由「深紅のレースに目を奪われて…」#1
 不倫や婚外恋愛と聞くと、多くの人は男女のそれを想像するかもしれない。  しかし、夜の街には常識をくつがえす愛の形...
蒼井凜花 2025-05-16 06:00 ラブ
彼女の「露出の高い服」ってどこまでOK? 彼氏側の意見を聞いてみた
 夏に向けて開放的な気分になり、オフショルなどの肌をチラ見せする服を着る機会もあるかもしれません。ですが、露出度の高い服...
恋バナ調査隊 2025-05-16 06:00 ラブ
なぜ「マチアプ」で出会った男はアプリで浮気する? 恋人になってもやめないのはこんなタイプ
 マッチングアプリがきっかけで交際や結婚に発展したという話は、今や珍しくありません。  しかし、男性がなかなかアプ...
内藤みか 2025-05-15 06:00 ラブ
急ぐのは危険! マチアプの失敗談「LINE編」5選。まさかの元カレ発覚、ID晒しの危機も
 あなたは、マッチングアプリ(以下、マチアプ)で知り合った男性とどのタイミングでLINEを交換しますか? LINE交換し...
恋バナ調査隊 2025-05-15 06:00 ラブ